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Speak(スピーク)とは?

OpenAIが出資する米Speakeasy Labsのスピーキング特化AI英会話アプリ。AI講師と回数無制限で会話練習でき、発音・表現に即時フィードバック。世界1,500万ダウンロード。7日間の無料体験後はプレミアム年19,800円(月あたり約1,650円)から。アプリUI・サポートは日本語対応。

解決する業務課題

「Speak」のサービス詳細

Speak(スピーク)とは

Speak(スピーク)は、米サンフランシスコのSpeakeasy Labs, Inc.が開発する、スピーキング練習に特化したAI英会話アプリです。OpenAIの技術と独自開発の音声認識を組み合わせ、AI講師を相手に回数無制限で英語を「声に出して話す」練習ができます。日本語正式版は2023年2月9日にリリースされました。

多くの英語学習アプリが単語や文法のインプットを中心とするのに対し、Speakはレッスンの大半が実際に口を動かすアウトプットで構成されています。講師の予約は不要で、24時間いつでも話し始められ、発音・表現の誤りにはAIが即時にフィードバックを返します。対人英会話で緊張してしまう人でも、間違いを気にせず発話量を確保できるのが特徴です。開発元はOpenAI Startup Fundの出資先で、2024年12月には評価額10億ドルでシリーズCの資金調達を発表しています。

使い方

  1. アプリのインストールとアカウント作成 App StoreまたはGoogle Playから「AI英会話スピーク」を入手します(Web版もあり)。メールアドレス等でアカウントを作成します。
  2. 7日間の無料体験を開始 レベルや学習目的の質問に答えると、体験期間中はすべての機能を使えます。体験終了の24時間前までに解約しなければ有料プランに移行します。
  3. レベル別コースで学ぶ 超初級〜中級のレベル別コースが用意され、短い動画レッスンで表現を学んだ直後に、マイクに向かって声に出す練習が始まります。
  4. ロールプレイ・スピークチューターで実践 注文・面接・雑談などの場面をAI講師と演じる「ロールプレイ」や、質問・文法相談・レッスン生成までこなすAIチューター「スピークチューター」で、学んだ表現を実戦形式で使います。
  5. スマートレビューで復習 間違えた表現や保存した単語から復習レッスンが自動生成され、記憶が定着するまで繰り返し練習できます。

主な機能

  • スピークチューター 24時間対応のAIプライベート講師。フリートークのほか、興味や目標に合わせたカスタムレッスンをその場で作成します。
  • ロールプレイ 実際の場面を想定したAIとの会話練習。聞き取れなかったときの聞き返しや言い直しも含めて、対人会話に近い形で練習できます。
  • メイドフォーユー(カスタムレッスン) 目標や苦手に基づいて専用のスピーキングレッスンを自動生成。プレミアムは1日3レッスン、プレミアムプラスは無制限です。
  • 発音コーチ 発話を解析して発音へのフィードバックを返します(英語学習コースのみ)。
  • スマートレビュー 学習履歴から自動生成される復習レッスン。保存した単語・表現の復習にも対応します。
  • レベル別カリキュラム 基礎表現から学ぶ超初級〜中級のコース構成。1レッスン数分から進められます。

料金プラン

日本向けは円建てで、2つの有料プランがあります。以下は2026年8月19日時点の公式表記(公式ヘルプセンターおよびApp Storeの課金表示。ストア表示価格は税込)です。

プラン月払い年払い(一括)年払いの月あたり
プレミアム3,800円19,800円約1,650円
プレミアムプラス5,800円29,800円約2,483円
  • 月払いはアプリ内課金のみ。公式サイト(決済はPaddle)からの購読は年払いです
  • 両プランともカリキュラム全体・ロールプレイ・スピークチューター・スマートレビュー・発音コーチを利用可能
  • プレミアムプラスは、カスタムレッスン(メイドフォーユー)が無制限になるほか、個別化された学習プランと苦手分野へのフォーカスが付きます
  • キャンペーンにより適用価格が変わる場合があります

無料プラン・トライアル

恒常的な無料プランはなく、7日間の無料体験が入口になります。体験期間中はフルアクセスで、ロールプレイやスピークチューターを含む機能を制限なく試せます。体験終了の24時間前までに解約手続きをしないと、選択したプランの課金が自動的に始まる点に注意してください。

課金後の返金は購入経路で扱いが異なります。Google Play・公式サイト(Paddle)経由は決済から7日以内なら全額返金、App Store経由はAppleへの返金申請となります(スピーク側では対応不可)。

日本語対応

  • UI・レッスン解説: アプリは日本語を含む16言語のUIに対応し、日本向けのレッスン解説は日本語で表示されます
  • 学習できる言語: 日本のユーザーが学べるのは英語です(英語話者向けにはスペイン語等のコースも提供)
  • サポート: ヘルプセンター・アプリ内ライブチャット・メールサポートとも日本語で利用できます。日本拠点としてスピークジャパン合同会社(東京・渋谷)があります

評判・導入実績

公式に公表されている数値は次のとおりです。

  • 全世界で1,500万ダウンロード・平均評価4.8(公式サイト日本語ページの表記)
  • 日本のApp Storeでは評価4.6・約7.5万件のレビュー、教育カテゴリ上位(2026年8月19日時点)。日本リリース直後の2023年3月には教育カテゴリ無料Appランキング1位を獲得
  • 2024年にユーザーが発話した英文は10億文以上、生成されたパーソナライズレッスンは2,500万件以上(シリーズC発表時の公表値)
  • 法人向け「Speak for Business」の導入は200社以上(2024年12月時点)
  • 2024年12月に評価額10億ドルでシリーズC(7,800万ドル、リードはAccel)を実施。累計調達額は1億6,200万ドル

他社ツールとの違い

製品焦点料金の起点特徴
Speak英語スピーキング特化年19,800円(月あたり約1,650円)発話量重視・OpenAI技術・カスタムレッスン
スピークバディ英語スピーキング(キャラクター対話)アプリ内課金(月額制)1,000以上のシーン別ロールプレイ
Duolingo多言語・ゲーミフィケーション無料から40以上の言語、AI会話は上位プランMax
LingoChamp発音採点アプリ内課金音素レベルの発音評価(更新は停滞気味)

同じスピーキング特化型のスピークバディは、AIキャラクターとのシーン別ロールプレイが中心の国産アプリで、Speakはカリキュラム学習と自由会話の比重が高い点が異なります。Duolingoは無料で始められる多言語アプリで、ゲーム感覚の継続しやすさが持ち味ですが、発話練習の密度はSpeakが上です。発音矯正を重視するなら音素レベルで採点するLingoChampも比較対象になりますが、国際版の更新は停滞しており、継続的な機能改善という点ではSpeakに分があります。

よくある質問

Q. 無料のまま使い続けられますか? A. 恒常無料プランはありません。7日間の無料体験後は、プレミアム(年19,800円または月3,800円)か、プレミアムプラス(年29,800円または月5,800円)の購読が必要です。

Q. 無料体験中に解約すれば料金はかかりませんか? A. かかりません。ただし体験終了の24時間前までに、購読した経路(App Store/Google Play/アプリ内)から解約手続きを済ませる必要があります。解約後も体験期間終了までは利用できます。

Q. 返金はできますか? A. Google Play・公式サイト(Paddle)経由は決済から7日以内であれば全額返金されます。App Store経由の返金はAppleへの申請となり、スピークのサポートでは対応できません。

Q. どのレベルの学習者向けですか? A. 超初級〜中級のレベル別コースが中心で、英会話の発話量を増やしたい初中級者に向きます。プレミアムプラスでは目標(ビジネス英語など)に合わせたカスタムレッスンを無制限に生成できます。

Q. 英語以外も学べますか? A. 日本のユーザーが学習できるのは英語です。英語話者向けにはスペイン語などのコースが提供されています。

Q. 法人で導入できますか? A. 法人向け「Speak for Business」があり、2024年12月時点で200社以上が導入しています。料金は問い合わせが必要です。

提供元

Speakeasy Labs, Inc.(米国・サンフランシスコ、2016年設立)。CEOは共同創業者のConnor Zwick氏。ソウル・東京・台北・リュブリャナに拠点を持ち、従業員は約130名です。OpenAI Startup Fund・Accel・Founders Fund・Khosla Ventures・Y Combinatorなどが出資し、累計調達額は1億6,200万ドル、2024年12月のシリーズCで評価額10億ドルに達しました。日本では2023年2月に日本語正式版をリリースし、スピークジャパン合同会社(東京都渋谷区)が展開しています。

本ページの情報は2026年8月時点で公式サイトに公開されている内容にもとづきます。機能・料金は変更されることがあるため、最新の情報は公式サイトをご確認ください。

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