
エルサスピーク
ELSA Speak
の使い方・機能・解決する業務課題
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ELSA Speak(エルサスピーク)とは?
ELSA Speak(エルサスピーク)は、米 ELSA, Corp. の AI 英語スピーキング・発音練習アプリ。話した英語を音ごとに採点して直し方を示すほか、生成AIとのロールプレイ会話や、スピーチを発音・イントネーション・流暢さ・文法・語彙の5項目で分析して IELTS・TOEFL・TOEIC の目安を示す Speech Analyzer を備える。無料で始められ、有料は ELSA Pro・Premium・Professional(7日間の無料体験あり)。日本法人は ELSA Japan 合同会社。
解決する業務課題
「ELSA Speak」のサービス詳細
ELSA Speakとは
ELSA Speak(エルサスピーク)は、米国の ELSA, Corp. が提供するAI英語スピーキング・発音練習アプリです。ELSA は「English Language Speech Assistant」の略で、話した英語を AI が聞き取って発音を採点し、どこをどう直せばよいかをその場で返します。発音矯正のレッスンに加えて、生成AIを相手にしたロールプレイ会話や、スピーチを発音・イントネーション・流暢さ・文法・語彙の5つに分けて分析する「Speech Analyzer」も備えています。
共同創業者・CEO の Vu Van 氏が、スタンフォード大学への留学時に「文法は合っているのに英語が伝わらない」経験をしたことから生まれたアプリです(公式サイトの紹介)。公式サイトは学習者を9,000万人以上としており、日本には2023年に東京で子会社(ELSA Japan 合同会社)を設けています。
アプリはスマートフォン(iPhone・iPad・Android)向けで、Speech Analyzer は Web からも使えます。日本向けの公式サイト(elsaspeak.com/ja)があり、公式は「母国語での解説」(Bilingual Support)を案内しています。
一方、日本の App Store のアプリの言語の欄は「英語」のみの表記です(2026年11月2日時点)。日本語の公式サイトに載っているロールプレイの画面は、メニューが日本語で表示されています。

使い方
- アプリを入れてアカウントを作る App Store または Google Play から「ELSA Speak」を入手し、Google・Apple・Facebook・メールのいずれかでアカウントを作ります。公式サイトの Web 版と同じアカウントです。
- レベル診断と目標の設定 最初に英語のレベルを測り、目的(仕事・面接・試験・旅行など)を選ぶと、AI が弱点に合わせた学習プランを作ります。アクセントはアメリカ・イギリス・オーストラリアから選べます。
- 毎日の発音レッスンを進める 単語・会話形式の発音、アクセント、イントネーション、リスニングなどのレッスンを、ゲームのような形式で数分ずつ進めます。発音は音ごとに採点され、正しく言えなかった音が示されます。
- AI とのロールプレイで話す練習をする 面接・会議・店員との会話などの場面や、自分で作った場面で、生成AIを相手に英語で会話します。会話の後に、発音・文法・語彙のフィードバックが返ります。
- Speech Analyzer で自由に話した英語を分析する 自由に話した英語を録音すると、発音・イントネーション・流暢さ・文法・語彙に分けて分析され、IELTS・TOEFL・TOEIC などに置き換えたレベルの目安が表示されます。
機能
- 発音コーチ: 単語・文の発音を音ごとに採点し、改善のしかたを示す
- アクセント・イントネーション・リスニングのレッスン
- アメリカ・イギリス・オーストラリアのアクセントを選んで練習
- AI ロールプレイ: 面接・会議・接客・日常会話などの場面を生成AIと演じる
- 面接コーチ・キャリアや専門分野に合わせた語彙
- 自分で場面を作って会話することもできる
- Speech Analyzer: 自由な発話を5項目で分析し、試験のスコアの目安を表示
- 進捗の記録と、弱点に合わせた学習プラン
- 出版社(HarperCollins・Pearson・Oxford University など)と作ったレッスン
AI 会話コーチでは、「テクノロジー企業の製品を売り込む」「顧客を理解する」のように、仕事の場面に合わせたレッスンが並びます。レッスンの数は、公式の料金ページで1万種類以上と案内されています。
ロールプレイでは、AI の相手役(顧客・同僚など)と音声で会話し、言い換えの候補や解説がその場で表示されます。

ロールプレイの画面では、話した英語に対して「より自然な言い方」と解説が表示されます。マイクのボタンを押して話し、相手役の返答を聞きながら会話を続ける形です。


料金
アプリは無料でダウンロードして始められ、すべてのレッスンや AI ロールプレイを使うには有料プランを購読します。有料プランには7日間の無料体験があります。
日本向けの公式の料金ページ(ELSA サブスクリプションプラン)に表示されている価格は次のとおりです(2026年11月2日に確認。ページには取り消し線つきの価格と、割引後の価格が並んで表示されています。税込・税抜の表記はありません)。
| 期間 | プラン | 表示価格 | 取り消し線の価格 |
|---|---|---|---|
| 3か月 | ELSA Premium(日常英語コーチング+発音) | 2,100円/月 | 3,000円 |
| 1年 | ELSA Pro(発音コーチングのみ) | 7,840円/年 | 11,200円 |
| 1年 | ELSA Premium(日常英語コーチング+発音) | 13,900円/年 | 22,400円 |
| 1年 | ELSA Professional(キャリア英語コーチング+アプリ全機能) | 17,100円/年 | 30,400円 |
| 一生(買い切り) | ELSA Pro | 134,667円 | — |
| 一生(買い切り) | ELSA Premium | 145,467円 | — |
- 公式の料金ページ(英語版)では、ELSA Pro が年89.99ドル、ELSA Premium が年99.99ドルと表示されています
- アプリ内で購入する場合は App Store の価格になり、日本の App Store には「1 Year Elsa Premium 19,000円」「3 months Elsa Premium 9,200円」「3 months Elsa Pro 3,590円」などが並びます(2026年11月2日時点)。購入する経路によって価格が違います
- 法人向けの ELSA Business(50人以上)と学校向けの ELSA Schools(21人以上)は個別見積もりです
Web の料金ページの価格は割引の表示で、時期によって変わることがあります。購入前に、使う経路(Web・App Store・Google Play)の表示を確かめてください。
法人・学校向け
法人向けの「ELSA Business」は、業界・職種・英語レベルに合わせた学習パスと AI ロールプレイ、音素単位の発音フィードバック、管理者ダッシュボード(学習状況と英語レベルの変化の確認)を提供します。CEFR にもとづく英語レベルの診断から始め、組織と個人の伸びを確かめられます。英語版の料金欄では、SSO・LMS 連携・API などの企業向けの管理機能も案内されています。
日本の法人向けページには、YKK AP・トランスコスモス・NTTデータ・MUFG・JR東日本・味の素などのロゴが並んでいます。教育では、京丹後市教育委員会との提携(2022年)、COMPASS(Qubena)との提携(2023年)を公式の沿革に載せており、日本語サイトでは聖光学院中学校高等学校の導入事例を紹介しています。
他のAI英会話アプリとの違い
| 製品 | 中心 | 料金の起点 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| ELSA Speak | 発音の採点と矯正+AI 会話 | 無料で開始。有料は ELSA Pro 年7,840円〜(Web の割引表示) | 音ごとの発音採点、Speech Analyzer で試験スコアの目安 |
| Speak | 発話量を増やすスピーキング練習 | プレミアム 年19,800円 | カリキュラムと AI 講師との自由会話 |
| スピークバディ | AI キャラクターとのロールプレイ | 1ヶ月プラン 月額3,980円 | 1,000以上のシーン、国産アプリ |
| TalkMe | アバターとの会話練習 | 無料で開始(金額はストアの表示) | シーン別ロールプレイと音素別のフィードバック |
| LingoChamp | 発音採点 | 公式に金額の明示なし | 国際版は縮小・更新が停滞 |
料金の起点は、各製品ページに記載の確認時点の内容です。
同じ AI 英会話でも、Speak や スピークバディ が「話す量を増やす」ことに重心があるのに対し、ELSA Speak は発音を音ごとに採点して直すところから始まったアプリで、発音の矯正に厚みがあります。アバターとの会話の没入感を重視するなら TalkMe、同じ発音採点型の先駆けとして LingoChamp も比較対象になります。英語以外も含めてゲーム感覚で学ぶなら Duolingo です。
よくある質問
Q. 無料で使えますか? A. アプリは無料でダウンロードして始められます。すべてのレッスンや AI ロールプレイを使うには ELSA Pro・Premium などの有料プランが必要で、7日間の無料体験があります。
Q. ELSA Pro と ELSA Premium の違いは何ですか? A. 公式の料金ページでは、ELSA Pro を「発音コーチングのみ」、ELSA Premium を「日常英語コーチング+発音」と説明しています。AI との会話で日常の英語を練習したい場合は Premium が対象です。さらに上に「キャリア英語コーチング+アプリ全機能」の ELSA Professional があります。
Q. 日本語で使えますか? A. 日本向けの公式サイトがあり、公式は母国語での解説(Bilingual Support)を案内しています。ただし、日本の App Store のアプリの言語の欄は「英語」のみの表記です(2026年11月2日時点)。問い合わせ先は support@elsanow.io です。
Q. Web とアプリで価格が違うのはなぜですか? A. 公式サイトの料金ページ(Web)と、App Store・Google Play のアプリ内課金は別の価格になっています。Web の料金ページは割引価格の表示で、時期によって変わることがあるため、購入する経路の表示を確かめてください。
Q. 会社でまとめて導入できますか? A. 法人向けの ELSA Business(50人以上)があり、料金は個別見積もりです。管理者ダッシュボードで学習状況や英語レベルの変化を確かめられます。
提供元
ELSA, Corp.(米国。利用規約の準拠法はカリフォルニア州)。共同創業者・CEO は Vu Van 氏で、2016年から CEO を務めています。2019年に Gradient Ventures が主導するシリーズA(700万ドル)を調達し(日本の法人向けページでは「Google AI投資部門が出資」と案内)、2021年にシリーズB(1,500万ドル)を調達しました。2023年に東京に日本の子会社を設けており、日本語の公式サイトには ELSA Japan 合同会社(東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27番5号 リンクスクエア新宿16F)が記載されています。
本ページの情報は2026年11月時点で公式サイト(日本語版・英語版・料金ページ)と App Store に公開されている内容にもとづきます。料金は割引の表示を含み変わることがあるため、最新の情報は公式サイトをご確認ください。


