
ラボロエーアイ
Laboro.AI
の使い方・機能・解決する業務課題
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Laboro.AI(ラボロエーアイ)とは?
Laboro.AIは、東証グロース上場の株式会社Laboro.AIによるカスタムAI開発とAI導入コンサルティングです。戦略・ロードマップ策定のアドバイザリーからPoC、本開発、運用保守までを一気通貫で担い、最適化やAIエージェントの専用開発に強みがあります。料金は非公開(個別見積もり、初回相談・概算提案は原則無料)。AIプロジェクト実績400超(公式)。
解決する業務課題
「Laboro.AI」のサービス詳細
Laboro.AIとは
Laboro.AIは、個社ごとの課題に合わせてAIをオーダーメイドで開発する「カスタムAI開発」と、その導入のためのコンサルティングを行うAI企業です。株式会社Laboro.AI(東証グロース、証券コード5586)が運営しています。パッケージ型AIでは対応しにくい「個社特有の複雑な課題」を対象とし、新規事業やビジネスモデルの変革につながる「バリューアップ型AIテーマ」に力を入れていると公式に説明しています。
ビジネスとAI開発の両方の視点でプロジェクトを進める独自メソッド「ソリューションデザイン」を掲げ、企画から実装後の改善まで一気通貫で伴走します。主な領域は、製造・建設などリアル産業の最適化と、AIエージェント/生成AIの専用開発です。法人向けで、AIの知識がない段階から相談できます。
支援の基本情報
支援の進め方
公式のよくある質問から読み取れる流れは次のとおりです。最初から大規模に開発せず、PoCで「このデータで課題が解決できるか」を見極めてから本開発に進む方針です。
相談・概算提案
課題をヒアリングし、AI活用の可能性を提案。原則無料
PoC(概念実証)
2〜3ヶ月程度が多い。「実用ライン」の基準を合意する
本開発
1ヶ月〜。システムへの組み込みと本番運用に向けた開発
運用・保守
再学習やアルゴリズム改訂でモデルの精度を維持
出典: Laboro.AI「よくある質問」。PoCだけで終了することもでき、精度が出ない場合は別アプローチや目標の再設定を提案するとしています。
データが少ない、または蓄積されていない場合でも、データの定義・収集方法の立案やアノテーションの段階から支援します。オンプレミスへの組み込みにも対応します。サーバーやインフラの常時監視・夜間緊急対応は、顧客がすでに取引しているシステムベンダーに任せる形が基本です。
サービスメニュー
01アドバイザリー(開発前の検討)
AI開発に先立つ段階から支援するのが特徴と公式は説明しています。
- AI活用アドバイザリー — ビジョン・戦略・導入ロードマップの策定、運用のためのコンサルティング
- 技術アドバイザリー — 導入中のAIシステムへの助言、自社開発AIの検証
02カスタムAI開発のコア領域
オーダーメイドで開発する主な領域。
- 最適化領域 — 無数の制約条件から最適解を導く。製造・建設などリアル産業が中心
- AIエージェント/生成AI領域 — 業務に合わせた専用AIエージェントの開発。マルチエージェント構成の技術基盤を持ち、アジャイルで検証する
- 研究開発支援 — R&D領域の伴走(公式では準備中)
- その他のAIソリューション — 画像・音声・自然言語・強化学習など
03導入後の伴走
AIを作って終わりにしないための支援。
- ビジネスプロセスの再構築 — 業務フローの見直しや組織体制の再設計まで伴走
- 運用保守 — 再学習・アルゴリズム改訂など、機械学習の専門知識が必要なメンテナンスが中心
04メソッドとプロダクト
支援の進め方を支える独自の考え方。
- ソリューションデザイン — ビジネスと開発の両方の視点を融合し、ゴール・要件・アプローチを調整しながら進める方法論
- 振動型マネジメント — 「何をやるか」と「どうやるか」の不確実性を同時に管理する手法
- 未来リサーチ — AIシミュレーションによる市場調査サービス
料金
料金は非公開(個別見積もり)です。公式は「課題の難易度やデータの準備状況、求める機能によって費用は変動する」と説明しています(2026年10月時点)。金額の目安は公開されていませんが、費用の考え方は次のとおり公開されています。
| 項目 | 公式の説明 |
|---|---|
| 相談・概算提案 | 初回の打ち合わせと概算の提案までは原則無料 |
| PoC・本開発 | データ検証・PoC・本開発に進む段階で詳細見積もりを提示し、契約する |
| 導入後の月額費用 | 原則なし。開発したAIは納品が基本。サーバーやクラウドの利用料は顧客が事業者に直接支払う |
| 成果物の権利 | 納品物の著作権は原則として顧客に帰属。汎用的なモジュールはLaboro.AIに帰属する |
導入実績と事例
公式は、製造・建設・化学・マーケティングなどの業界で400を超えるAIプロジェクトの実績があるとしています。取引先にはトヨタ、Rapidus、味の素、オムロン、そごう・西武、NGK、大林組、沖電気工業、エーザイなどが掲載されています(2026年10月時点)。
01生成AI・AIエージェント
業務そのものの進め方を変える開発。
- NGK — 生成AIによる大規模シミュレーションソフトウェア開発
- オムロン — 制御設計者のコーディングを高度化・自動化するPLC向け設計コード生成AI
- 広告・マーケティング領域 — AIエージェントによる企画書初期案の自動生成
02最適化
複雑な条件の組み合わせから計画を導く開発。
- 運輸企業 — 法律・規定・個人の都合を考慮した人員配置・シフト最適化
- 建設・土木 — 土木工事での施工計画の最適化
03画像・データ解析
現場の判断を自動化する開発。
- 大手ハウスメーカー — 顧客の潜在ニーズを掘り起こす住宅プラン提案
- 製造・インフラ — インフラ設備の劣化箇所検出、防衛装備品の製造における外観検査
公式のAIエージェント/生成AIページには、顧客から寄せられた声として「実現できるか不明なことをLaboro.AIだけが一緒に考え付き合ってくれた」などのコメントが掲載されています。
向いている企業・向いていない企業
向いている企業
- パッケージAIでは解けない自社固有の課題を、オーダーメイドで解きたい企業
- 製造・建設などで、計画や配置の最適化に取り組みたい企業
- PoCで実現性を確かめてから本開発に進みたい企業。開発したAIを自社資産として持ちたい企業
向いていない可能性がある企業
- 既製の生成AIツールを全社に配るだけでよい企業
- 社員向けのAI研修を主目的とする企業(研修メニューは公式に掲載されていない)
- 個人事業主・個人(法人のみ対応)
よくある質問
Q. Laboro.AIの費用は?
個別見積もりで、金額の目安は公開されていません。初回の打ち合わせと概算提案までは原則無料で、PoCや本開発に進む段階で詳細な見積もりが出ます。
Q. 中小企業でも頼めますか?
規模の条件は公式に記載がありません。法人であれば相談でき、個人からの依頼は受けていません。掲載されている取引先は大企業が中心です。
Q. PoCだけで終わることはできますか?
できます。精度や費用対効果が見合わなければ、その段階で終了やアプローチの見直しが可能です。公式は、PoCから本開発に移るプロジェクトの割合が大きいことを特徴に挙げています。
Q. 開発期間はどのくらいですか?
目安はPoCが2ヶ月〜、本開発が1ヶ月〜です。PoCは2〜3ヶ月程度のケースが多いと公式に記載されています。
Q. 開発したAIの権利は誰のものですか?
納品物の著作権は原則として顧客に帰属し、社内利用や改変は追加費用なしで行えます。ただし汎用的なアルゴリズムや手法のモジュールはLaboro.AIに帰属します。
本ページの情報は2026年10月時点で公式サイトに公開されている内容にもとづきます。最新の料金・内容は公式サイトをご確認ください。