
マグニフィック
Magnific
の使い方・機能・解決する業務課題
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Magnific(マグニフィック)とは?
画像・動画・音声・3Dの生成から編集・公開までを1つで扱うAIクリエイティブプラットフォーム。2026年4月にFreepikから改称した。GPT・Nano Banana・Veo・Kling・Flux など主要な外部モデルを横断して使え、2.5億点超のストック素材とアップスケーラー(Magnific/Topaz)を同じ契約に含む。月額¥1,950から。
解決する業務課題
「Magnific」のサービス詳細
Magnificとは
Magnific(マグニフィック)は、画像・動画・音声・3Dの生成から編集・公開までを1つで扱うAIクリエイティブプラットフォームです。
もともとは Freepik という名前でした。 2026年4月28日、Freepik はブランドを Magnific に統合し、Freepik の名称を廃止しました。Magnific はもともと2024年5月に Freepik が買収したAIアップスケーラーの名前で、そのブランド名が全社の名前になった形です。
3つに分かれていた
- Freepik(ストック素材)
- Magnific(AIアップスケーラー)
- 個別ブランドのAIツール群
Magnific に統合
Freepik の名称を廃止。会社・チーム・ユーザーアカウントは変わらず、ブランドと識別だけを変更
1つのプラットフォーム
画像・動画・音声・3D・ストック素材・API を Magnific の名前で提供
freepik.com は magnific.com へリダイレクトされ、サブスクリプション・プロジェクト・素材はそのまま引き継がれています。
「Freepikを探しに来た人」がまず知るべきこと
名前が変わっただけで、会社・チーム・ユーザーアカウントは同一です。移行にあたって新しくアカウントを作り直す必要はなく、サブスクリプション・プロジェクト・保存済みの素材はすべて維持されます。
変わったこと
- ブランド名(Freepik → Magnific)
- ドメイン(freepik.com → magnific.com)
- 個別ブランドだったAIツールの名称統合
変わらないこと
- 運営会社・チーム
- ユーザーアカウント(作り直し不要)
- サブスクリプション・プロジェクト・保存素材
- ストック素材ライブラリ
かつての Magnific は「画像を最大16倍まで生成的に拡大するAIアップスケーラー」という単機能の製品でした。その理解のまま来ると実像を取り違えます。現在の Magnific はアップスケール機能を含む、はるかに広いプラットフォームです。
ひとつの場所で、画像から3Dまで扱う
Magnific が掲げているのは「One place to create anything(1つの場所で何でも作れる)」です。制作の入口を選ばせるのではなく、フォーマットごとにツールを揃えています。
01Creative Suite
制作そのものを担う中核。1つのプロジェクトの中でフォーマットをまたげます。
- Image — 生成・編集・リサイズ・アップスケール。キャラクターとブランドの一貫性を保つ
- Video — 動画の生成と編集
- Audio — 音楽・音声・効果音の生成
- 3D — 3Dアセットの扱い
- Spaces — チームで共有するキャンバス。ワークフロー単位で共同作業する
02外部から呼び出す
ブラウザの中で完結させず、既存の制作環境に組み込むための経路です。
- MCP & API — クレジット消費ベースでのAPI利用
- Agents — エージェントによる自動化
- Plugins — 外部ツールへの組み込み
03Stock
AI生成に頼らない選択肢として、2.5億点超の写真・動画・ベクター・PSDを同じ契約の中で使えます。生成と既製素材を行き来できるのが、AI専業ツールとの違いです。
モデルを選ばせない
画像・動画生成の分野は、モデルごとに得意分野が違います。Magnific は自社モデルに閉じず、主要な外部モデルをプラットフォーム内から横断して使える構成を取っています。

公式サイトで挙げられているものだけでも、GPT 2、Nano Banana 2 / Nano Banana Pro、Grok Imagine、Happyhorse 1、Krea 2、Veo 3、Seedream 5、Seedance 2、Kling 3、Flux 2、Runway Gen 4.5、Wan、Minimax、ElevenLabs などが並びます。「最良のモデルと、最も扱いやすいワークフローのどちらかを選ばなくてよいようにする」というのが公式の説明です。
アップスケールについては、自社の Magnific upscalers に加えて Topaz のアップスケーラーも上位プランで利用できます。
使い方
-
アカウントを作成する
公式サイトでアカウントを作成します。Freepik のアカウントを持っている場合は、そのままログインできます。
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入口を選ぶ
Creative Suite から Image / Video / Audio / 3D のいずれかを選ぶか、Stock から既製素材を探します。
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生成・編集する
プロンプトや参照素材から生成し、Pro editing tools で仕上げます。モデルは用途に応じて切り替えられます。
-
アップスケールで解像度を上げる
Magnific upscalers(上位プランでは Topaz も)で、画像・動画の解像度を引き上げます。旧 Magnific の中核だった機能はここに入っています。
-
Spaces でチームに共有する
共有キャンバス上で他のメンバーとやりとりし、ワークフローとして回します。
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API・プラグインで既存環境に組み込む
ブラウザ外で使う場合は、MCP・API・プラグイン経由で呼び出します。
料金
料金は日本円で表示され、クレジット制です。クレジットは年単位で付与され、月次でリセットされません(有効期限1年)。年払いで25%割引になります。
出典: Magnific 公式サイトの料金ページ(2026年8月時点)
| プラン | 月額(年払い時) | 通常月額 | クレジット | 位置づけ |
|---|---|---|---|---|
| Premium | ¥1,950 | ¥2,900 | 240K / 年 | AIツールとストック素材を試す個人向け |
| Premium+ | ¥4,875 | ¥6,600 | 600K / 年 | 生成量とAI機能をフルに使いたいクリエイター向け(Best value) |
| Pro | ¥31,650 | ¥42,200 | 4M / 年(+20% OFF) | 制作量をスケールさせるプロ向け(Expert choice) |
全プラン共通で、画像・動画・音声の全モデルへのアクセス、Spaces、Pro editing tools、音楽・音声・効果音の生成、商用AIライセンス、Magnific MCP・プラグイン、API アクセス、2.5億点超のストック素材が含まれます。
プランによる差は次の点です。
このほか Teams 向けの料金体系と、Enterprise の問い合わせ窓口が別に用意されています。表示価格には付加価値税・現地税が含まれません。
金額は2026年8月時点の公式料金ページ(日本円表示・年払い時)にもとづきます。変更されることがあるため、契約前に公式でご確認ください。
導入実績
公式サイトでは 1M+ subscribers(クリエイター・企業・エージェンシー・スタジオ)に利用されているとされ、ロゴとして Coca-Cola、Ogilvy、R/GA、Wonder、GUESS、Delivery Hero が挙げられています。BBC、Huel、Damm、Job&Talent を含む250超のエンタープライズチームが実制作のワークフローで利用しているとされます。
新規に参加するクリエイターの72%が「初心者」と回答しているという数字も公表されており、プロ向けと入門者向けの両方を同時に取りにいっている構図が読み取れます。小規模チーム向けの Business プラン(2026年1月開始)は6週間で2,000契約を超え、週150チームのペースで増えているとされています。
他のAIクリエイティブツールとの違い
この領域は「AI生成に特化するか、素材と制作環境まで含めるか」で分かれます。Magnific は後者で、ストック素材とAI生成を同じ契約の中で行き来できる点が最大の特徴です。
| 観点 | Magnific | AI画像生成に特化したツール | デザインツール |
|---|---|---|---|
| 扱う範囲 | 画像・動画・音声・3D・ストック素材 | 主に画像(一部動画) | デザイン制作・レイアウト |
| モデル | 自社+主要な外部モデルを横断 | 自社モデル中心 | 内蔵のAI機能 |
| 既製素材 | 2.5億点超を同じ契約に含む | なし | テンプレート中心 |
| アップスケール | Magnific/Topaz | 製品による | 限定的 |
| API・MCP | あり(クレジット消費) | 製品による | 限定的 |
| 料金 | ¥1,950〜/月(年払い) | 月$10〜30程度が中心 | 無料枠+サブスク |
画像生成の品質で比較するなら Krea や FLUX、テキスト入り画像なら Ideogram が対象になります。デザイン制作を主目的にするなら Canva のほうが近く、Magnific とは役割が異なります。
なお当サイトには旧名称の Freepik のページも残していますが、内容は本ページに統合されています。
本ページの情報は2026年8月時点で公式サイトに公開されている内容、および改称に関する各社報道にもとづきます。最新の仕様・料金は公式サイトをご確認ください。


