
イメージトゥプロンプト
Image to Prompt
の使い方・機能・解決する業務課題
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Image to Prompt(イメージトゥプロンプト)とは?
Image to Prompt(イメージ・トゥ・プロンプト)は、参考画像から画像生成AI用のプロンプトを作るWebツールです。画像をアップロードすると、被写体・構図・ライティング・色・スタイルなど9つの観点で読み解き、Midjourney・FLUX・Stable Diffusion・ChatGPT Image・Nano Banana向けと汎用の6種類のプロンプトを一度に書き出します。結果はその場で編集してコピーでき、ログインすれば履歴に保存可能。登録なしで3枚まで無料で試せ、買い切り4.99米ドル(300回分)と月9.90米ドルのProがあります(英語のみ)。
解決する業務課題
「Image to Prompt」のサービス詳細
Image to Promptとは
Image to Prompt(イメージ・トゥ・プロンプト)は、参考にしたい画像から、画像生成AIにそのまま渡せるテキストのプロンプトを作るWebツールです。画像を1枚アップロードすると、被写体・構図・ライティング・色・質感・スタイル・雰囲気などを9つの観点で読み解き、Midjourney・FLUX・Stable Diffusion・ChatGPT Image・Nano Banana 向けと汎用の、合わせて6種類のプロンプトを一度に書き出します。
「この写真のような雰囲気の画像を作りたいが、どう言葉にすればよいか分からない」という場面のための道具です。会員登録なしで3枚まで試せ、生成したプロンプトはその場で編集してコピーできます。画面と生成されるプロンプトは英語です。
Midjourney・FLUX ほか
被写体・構図・光・色 など
ブラウザごとに1回限り
有効期限なし
使い方
-
画像を追加する
トップページの枠に画像をドラッグするか、「Choose Images」で選びます。クリップボードからの貼り付けや、公開されている画像のURLの指定にも対応しています。形式は JPG・PNG・WebP で、1枚10MBまでです。
-
AIが画像を読み解く
画像を追加すると解析が始まり、被写体・環境・構図・ライティング・色・カメラの見え方・素材・スタイル・ムードの9項目に分けた分析結果が表示されます。
-
使う画像生成AIのタブを選ぶ
General・Midjourney・FLUX・Stable Diffusion・ChatGPT Image・Nano Banana のタブを切り替えて、使うモデル向けのプロンプトを確認します。6種類はすべて1回の解析(1クレジット)に含まれます。
-
編集してコピーする
プロンプトはその場で書き換えられます。整えたら「Copy prompt」でコピーし、使っている画像生成AIに貼り付けます。ログインしていれば、結果と編集内容が履歴に残ります。

出典: Image to Prompt 公式サイト(以下の画面画像も同様)
同じ画像を、モデルごとの「通じる書き方」に書き分ける
画像生成AIは、モデルによって得意なプロンプトの書き方が違います。Midjourney は短い指示の連なりとパラメーター、Stable Diffusion は要素を区切って並べたタグ、ChatGPT Image や Nano Banana は文章での指示書、といった具合です。
Image to Prompt は、1枚の画像の分析結果をもとに、この違いに合わせた6つのプロンプトをそれぞれ独立に書き下ろします。公式の例では、同じ腕時計の商品写真から、Midjourney 向けには --ar 4:5 --style raw のパラメーターつきの指示を、Stable Diffusion 向けには要素をカンマで並べた形を、ChatGPT Image 向けには「何を・どう置き・何を入れないか」を文章で書いた指示を出しています。
分析結果の9項目も画面に残るため、「どの要素がプロンプトのどこに反映されたか」を見比べながら手直しできます。

機能
01画像を読み解く
画像から読み取れることを、9つの観点に分けて言葉にします。
- 9項目の分析 — 被写体・環境・構図・ライティング・色・カメラの見え方・素材・スタイル・ムード
- 3つの入力方法 — ファイルのアップロード、クリップボードからの貼り付け、公開画像のURL
- AI Image Analyzer — プロンプトを作らず、画像の分析だけを見たいときの別ツール
02プロンプトを書き出す
1回の解析で、6種類のプロンプトをまとめて作ります。
- General — どのツールにも持ち込める汎用の説明文
- Midjourney — 簡潔なアートディレクションとパラメーター
- FLUX — 物・動作・位置関係を空間的に記述
- Stable Diffusion — 要素を区切った構造的な記述
- ChatGPT Image — 生成・編集の指示書として書いた文章
- Nano Banana — 参照の役割・残す部分・編集内容を定義した精密な指示
03整えて残す
結果を手直しし、あとから見返せます。
- プロンプトの編集 — コピー前にその場で書き換えられる
- 履歴 — ログイン時は解析結果と編集内容を保存し、比較できる
- 一括解析 — Pro プランでは複数の画像をまとめて解析できる
料金
| プラン | 料金 | クレジット | 主な内容 |
|---|---|---|---|
| お試し(登録なし) | 無料 | 3枚 | ブラウザごとに1回限り。日ごとには回復しない |
| Free(会員登録) | 無料 | 5クレジット(登録時に1回だけ付与・失効なし) | 6種類のプロンプト、履歴。1枚ずつの解析 |
| BASIC | 4.99米ドル(買い切り) | 300クレジット(失効なし) | 自動更新なし。1枚ずつの解析 |
| Pro | 月9.90米ドル | 毎月1,000クレジット(期間末に失効) | 枚数無制限の一括解析キュー、履歴と編集の保存 |
(2026年10月8日時点の公式の料金ページにもとづく。Pro は年払いを選ぶと月払いより50%安くなると表示されている)
1枚の画像の解析に1クレジットを使い、6種類のプロンプトはすべてその1クレジットに含まれます。決済は Creem が販売代理(merchant of record)として処理します。使用済みのクレジットは返金の対象外で、二重請求などは問い合わせ窓口で個別に受け付けると規約に書かれています。
画像の扱い
アップロードしてよいのは、自分が使う権利を持っている画像だけです。社外秘の資料や、他人の作品を無断で入れることは避けてください。
精度について知っておきたいこと
公式は、結果の精度について次のように説明しています。
- 精度は元画像の鮮明さと情報量に左右される。見えている要素を推定して言葉にするもので、その画像の元のプロンプトを復元するものではない
- 「85mmレンズ」「被写界深度が浅い」といったカメラの記述は、見た目から推定したもので、EXIFのメタデータを読んだものではない
- 生成されたプロンプトを使っても、同じ画像ができるとは限らない。画像生成AIごとに解釈が異なる
元の作品をそのまま再現する道具ではなく、参考画像の方向性を言葉に置き換えて、自分の制作の出発点にする道具と考えるのが適切です。
他の画像生成AIツールとの違い
| 観点 | Image to Prompt | Midjourney | Stable Diffusion | FLUX |
|---|---|---|---|---|
| 役割 | 画像からプロンプトを作る(画像は作らない) | 画像生成サービス | 画像生成モデル | 画像生成モデル |
| 入力 | 参考画像 | テキストのプロンプト(参照画像も可) | テキストのプロンプト | テキストのプロンプト |
| 出力 | 6種類のテキストのプロンプト | 画像・動画 | 画像 | 画像 |
| 組み合わせ方 | 各ツール向けのプロンプトを作って渡す | Image to Prompt の Midjourney 版を貼り付ける | Stable Diffusion 版を貼り付ける | FLUX 版を貼り付ける |
Image to Prompt は画像生成AIの代わりになるものではなく、その手前で「何をどう頼むか」を作るための道具です。Midjourney・Stable Diffusion・FLUX などで画像を作る人が、参考画像のニュアンスをプロンプトに起こす手間を減らすために使います。
よくある質問(FAQ)
Q. Image to Promptは無料で使えますか?
A. 使えます。登録なしでブラウザごとに3枚まで、会員登録すると5クレジットが1回だけ付与されます。どちらも日ごとには回復しません。続けて使う場合は、買い切りのBASIC(4.99米ドルで300クレジット)か、月額のPro(9.90米ドルで毎月1,000クレジット)を選びます。
Q. 日本語で使えますか?
A. 画面は英語のみで、生成されるプロンプトも英語です。画像を入れてボタンを押すだけで使えるため、操作に英語の知識はほとんど要りません。
Q. どの画像生成AIに対応していますか?
A. Midjourney・FLUX・Stable Diffusion・ChatGPT Image・Nano Banana 向けと汎用(General)の6種類のプロンプトを作ります。Image to Prompt 自体は画像を生成しないため、作ったプロンプトは各ツールに貼り付けて使います。
Q. 元の画像と同じ画像が作れますか?
A. 同じになるとは限りません。見えている要素を推定して言葉にするもので、元のプロンプトを復元するものではないと公式は説明しています。
Q. 生成したプロンプトは商用で使えますか?
A. 個人・商用の制作に使えます。ただし、元画像の権利と、プロンプトを使う画像生成AIの規約に従う必要があります。
本ページの情報は2026年10月時点で公式サイトに公開されている内容にもとづきます。最新の仕様・料金は公式サイトをご確認ください。


