
トロパス
トロパス
の使い方・機能・解決する業務課題
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トロパス(トロパス)とは?
トロパスは、名古屋の株式会社TROBZが提供する国産のAIO・SGE・LLMO分析ツール(AI検索分析ツール)。ChatGPT・Gemini・Claude・Perplexity・GoogleのAIモード・AI Overviewsの6つの生成AIに業種や地域に合わせた質問を実際に投げ、返ってきた回答の文章をそのまま保存して、自社が紹介された回数・競合とのシェアと平均順位・引用元のサイトを分析する。GA4・Search Consoleと連携して検索の数字と同じ画面で見比べられ、計測データを根拠にした改善提案、AI相談、サイト監査、llms.txtや構造化データの生成、レポート作成まで20種類の機能を備える。料金は全機能込みの1プランで月額9,900円(税別)、初期費用0円・最低利用期間なしで、1週間の無料お試しがある。
解決する業務課題
「トロパス」のサービス詳細
トロパスとは
トロパスは、名古屋の株式会社TROBZ(トロブズ)が自社で開発・提供しているAIO・SGE・LLMO 分析ツール(AI検索分析ツール)です。ChatGPT・Gemini・Claude・Perplexity・Google の AIモード・AI Overviews の6つの生成AIに、業種・地域・強みに合わせた質問を実際に投げ、返ってきた回答の文章をそのまま保存します。そのうえで、自社の名前が出た回数、競合と比べたシェアと平均順位、AIが参照したサイトを分析し、次にやることを提案します。
料金は全機能込みの1プランで月額9,900円(税別)、初期費用0円・最低利用期間なしで、1週間の無料お試しがあります。2026年7月29日に正式リリースされ、10月1日の大幅アップデートで対応するAIが2つから6つに増え、「AI競合比較」などが加わりました。
読み方は「トロパス」です。公式サイトの表記はカタカナのみで、英字の正式表記は示されていません(サービスページの URL は trobz.co.jp/tropus/)。
AIの「答えの文章」を、あとから読み返せる
トロパスがいちばん前に出している特徴は、AIの回答を点数やグラフにするだけでなく、回答の全文を保存して画面で読めることです。自社の名前が出たかどうかは「15回中8回」のように回数で分かり、何と説明されたか、誰と並べて紹介されたかは文章のまま確かめられます。
AIの答えは聞くたびに少しずつ変わるため、同じ質問を何度か聞いて、名前が出た割合で評価します。保存した回答は、AIの種類や「自社が出てくる回答のみ」で絞り込めます。

出典: トロパス 公式サイト(以下の画面画像も同様)。画面のデータは公式が用意した架空の宿泊施設のものです
機能
公式サイトでは、20種類の機能をすべて追加料金なしで使えると案内しています。役割ごとに分けると次のとおりです。
01AIでの見え方を測る
6つの生成AIに質問を投げ、自社がどう紹介されているかを記録します。
- AI検索分析 — AIでの引用・紹介の回数、回答の分析、実際の回答の保存。価格・立地・接客・評判などの観点ごとにAIの評価を数値にし、AIがくり返し使う評価の低い言い回しや、事実と違う説明も拾い出す
- AIキーワードマップ — 検索順位とAIでの露出を1枚の図に重ね、「検索では上位なのにAIには出ない」言葉を色で示す。まだ計測していない言葉の一覧もある
02競合と比べる・理由を探る
同じ条件で競合を測り、差がどこにあるかを示します。
- AI競合比較 — 競合と自社に同じ質問を同じ回数だけ投げ、紹介回数・シェア・回答文での平均順位・前回からの動きを並べる。競合だけが挙がった質問(獲得候補の質問)の一覧も出る
- AI引用元分析 — AIが答えを作るときに参照したサイトを1件ずつ記録し、引用されたページと参照ドメインを特定する。自社がまだ載っていない「掲載候補サイト」へ送る掲載依頼の文面も、AIが下書きする
03次にやることを決める
計測結果を、手順つきの打ち手に変えます。
- AI改善提案 — その会社の計測データだけを材料に、次の一手を手順と手間の目安つきで出す。提案には根拠の数字が付く
- AI相談 — 計測データを読み込んだAIに、「なぜこの質問でうちが出ないのか」のように施策や優先順位を相談できる
- 施策メモ — 実施した施策を記録しておく
04サイトを点検し、検索の数字と合わせて報告する
AI対策と従来の SEO を1つの画面で追います。
- AIサイト監査 — 構造化データ・llms.txt・AIクローラーへの設定を100点満点で点検する
- AI向けファイル生成 — llms.txt・よくある質問・店舗情報の構造化データをツールの中で作る
- 検索キーワード・サイト分析 — GA4・Search Console と連携し、自然検索の流入数・平均順位・キーワードごとのクリック数や表示回数を同じ画面に並べる。AIに読まれた回数も見られる
- レポート・データ書き出し — 報告用のA4レポートをボタンひとつで作成する。データの書き出しにも対応


「AI対策をしましょう」で終わらせない改善提案
計測ツールを入れても、数字を見たあとに何をすればよいかが分からなければ手が止まります。トロパスの改善提案は、その会社の計測結果だけを材料に、具体的な作業と根拠を組にして出します。
公式サイトの例では、「当日予約」の専用ページを作るという提案に、「『当日予約できる旅館』の質問で紹介率0%。検索の表示回数は月110回ある」という根拠が付いています。AIが誤った説明をしている(例: 全室に露天風呂が付いていると紹介している)場合に、本文や FAQ に正しい数を書くよう促す提案も示されています。

ChatGPT・Claude から話しかけて使える
2026年10月9日から、ChatGPT・Claude との連携が始まりました。ふだん使っている ChatGPT や Claude の会話から、トロパスの計測データを読んだ分析や改善の相談ができます。公式のお知らせでは、次の4つを挙げています。
- 自社の分析: 「先月、AIに引用された回数はどうだった?」と聞くと、回数と前月との差を答える
- 改善案の相談: 「来月は何をすればいい?」と聞くと、名前が挙がっていない質問をもとに、やることを優先順位つきで並べる
- 競合と比べる: 同じ質問での順位と、競合だけが挙がっている質問を答える
- 資料にまとめる: 推移・AIごとの結果・課題をまとめた報告資料を作る
設定の変更や削除もチャットから指示できます。つなぎ方は、ChatGPT・Claude の設定画面に URL を貼り、トロパスにログインして許可する3ステップです。AIから見えるのは、自分のアカウントの店舗のデータだけです。トロパス側の追加費用はかかりませんが、ChatGPT・Claude の利用条件はそれぞれの案内に従います。
使い方
- 1週間の無料お試しを申し込む 公式サイトの「1週間 無料で試す」から申し込みます。お試しの間は、事前の準備は要りません。
- メールアドレスでアカウントを登録する 初期費用はかからず、面倒な初期設定もないとしています。
- GA4 と Search Console を連携する 数クリックでサイトのデータを取り込みます。アカウント登録とサイト連携は数分で終わり、初回の計測はその日のうちに確認できます。
- 1週間分の計測結果と改善提案を見て、続けるかを決める 契約期間の縛りはなく、お試しのあとに継続するかどうかを判断できます。
申し込む前に画面を見たい場合は、架空の宿泊施設のデータが入ったデモ環境を、問い合わせフォームから請求できます。
料金
2026年10月時点の料金は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額料金 | 9,900円(税別) |
| プラン | 全機能込みの1プラン(20種類の機能、追加料金・オプション課金なし) |
| 初期費用 | 0円 |
| 最低利用期間 | なし |
| 無料お試し | 1週間 |
| 複数サイト | 追加アカウントとして登録できる |
| ChatGPT・Claude 連携 | トロパス側の追加費用0円 |
公式サイトには「月額9,900円(税別)」とだけ書かれており、2026年9月25日のプレスリリースと10月3日のお知らせのサービス概要では「月額9,900円(税別)/店舗」と、店舗(計測対象)ごとの料金として示されています。年払いの割引は案内されていません。
利用規約では、契約期間を1か月とし、申し出がなければ同じ条件で自動更新されると定めています。支払い済みの料金は、TROBZ 側に責任がある場合を除いて返金されません。
Web制作会社や広告代理店などが自社ブランドで販売できる OEM プランもあり、複数のクライアントを1つの管理画面で扱えます。卸価格は公開されておらず、販売価格はパートナー側で決めます。
提供の経緯
| 日付 | 内容 |
|---|---|
| 2026年7月29日 | 正式リリース。対応するAIは ChatGPT・Gemini の2つ |
| 2026年8月17日 | OEM・代理店パートナーの募集を発表 |
| 2026年9月25日 | 大幅アップデートを発表(10月1日に提供開始)。対応AIを6つに広げ、AI競合比較・AIキーワードマップ・AI回答の分析などを追加。料金は据え置き |
| 2026年10月9日 | ChatGPT・Claude との連携を開始 |
AI競合比較は、2026年9月25日のプレスリリースで発表され、10月1日から提供されている機能です。
データの扱い
トロパスの利用規約では、データの扱いを次のように定めています。
- 利用者が登録したデータや、連携で取得したデータの権利は利用者に属する
- TROBZ は、個社を特定できない統計情報に加工したうえで、サービスの改善や業界動向の分析・公表に使うことがある
- 計測データの保管期間は2年間。契約終了から30日を過ぎるとデータは削除されうるため、必要なデータは契約終了前に書き出しておく
- ChatGPT・Claude との連携を使うと、閲覧できる店舗情報や計測データが連携先のAIに送られる。送ったあとの扱い(AIの学習への利用の有無を含む)は、連携先のAIの規約とアカウントの設定に従う
また、AIの回答は同じ質問でも変わるため、計測結果は統計的な推定値であり、改善提案などの生成された文章は下書きとして利用者が確かめて使うものだと明記されています。
メリット・デメリット
メリット
- 月額9,900円(税別)の1プランで20種類の機能をすべて使え、初期費用・最低利用期間がない
- 6つの生成AIに対応し、回答の全文を保存して読み返せる
- GA4・Search Console と連携し、AIでの見え方と検索の数字を同じ画面で比べられる
- 改善提案に根拠の数字が付き、llms.txt・FAQ・構造化データもツールの中で作れる
- 画面・問い合わせとも日本語で、1週間の無料お試しで自社のデータを見てから決められる
デメリット
- 提供開始が2026年7月と新しく、トロパス自体の導入事例はまだ公表されていない
- 公式の画面例やお知らせは店舗・宿泊施設向けの内容が中心で、BtoB 企業のサイトでの使い方の例は少ない
- 料金が店舗(計測対象)ごとのため、多くのサイトや店舗を測ると費用はその数だけ増える
他の LLMO/GEO 対策ツールとの違い
| 製品 | 料金(税別) | 特徴 |
|---|---|---|
| トロパス | 月9,900円の1プラン | 6つの生成AIに対応。回答の全文の保存、AI競合比較、GA4・Search Console 連携、改善提案まで1プランに含む |
| LLMOinsight | 無料の Free、月9,800円の Standard から | 露出・推薦順位・引用元を計測し、100点満点の AIスコアに分解して打ち手を並べる |
| DolphinX AIO | 月3万円のライトから | 7つのAIの回答を毎日計測。回答の全文や引用元の分類、AIコンサルタントによる改善提案 |
| AIsearchmap | フリープランあり。エンタープライズは月5万円〜 | CINC のモニタリングツール。回答の原文を全文表示し、自社と競合の言及シェアをランキングで示す |
| GMO AIOブースト | ツールは月10万円(最低12か月) | GMO NIKKO の AIO 対策ツール。URL 単位の100点診断と、優先度つきの改善施策 |
他社の料金・特徴は、各製品ページに記載の確認時点の内容です。
月1万円以下で、回答の文章を読める計測と改善提案までをまとめて試したいならトロパスが候補になります。無料プランから始めたいなら LLMOinsight や AIsearchmap、専任の伴走や大企業向けの診断まで求めるなら GMO AIOブースト のような上位の価格帯の製品が比較の対象です。各ツールの比較は「LLMO/GEO対策ツールおすすめ比較」もご覧ください。
よくある質問
Q. トロパスの料金はいくらですか。 全機能込みの1プランで月額9,900円(税別)です。初期費用は0円で、最低利用期間・オプション料金はありません。プレスリリースのサービス概要では、店舗(計測対象)ごとの料金として示されています。
Q. 無料で試せますか。 1週間の無料お試しがあります。お試しの間に GA4 と Search Console を連携すれば、自社サイトで実際に計測した結果と改善提案を見てから、続けるかどうかを決められます。
Q. どの生成AIに対応していますか。 ChatGPT・Gemini・Claude・Perplexity・Google の AIモード・AI Overviews の6つです。2026年7月の正式リリース時は ChatGPT・Gemini の2つで、10月1日のアップデートで6つになりました。
Q. 英語ではどう書きますか。「tropass」で合っていますか。
公式サイトの表記はカタカナの「トロパス」のみで、英字の正式表記は示されていません。サービスページの URL は trobz.co.jp/tropus/ です。
Q. 競合比較の機能はいつから使えますか。 2026年10月1日から使えます。2026年9月25日のプレスリリースで、AIキーワードマップなどとあわせて発表されました。
Q. 複数のサイトや店舗を測れますか。 追加アカウントとして登録できます。Web制作会社や広告代理店向けには、複数のクライアントを1つの管理画面で扱える OEM プランがあります。
Q. 自社のサービスとして販売(OEM)できますか。 できます。管理画面のロゴとサービス名を差し替えて、自社ブランドで提供できます。開発・保守や生成AIの仕様変更への対応は TROBZ が行い、販売価格はパートナー側で決めます。公式サイトによると、すでにパートナー2社が利用しています。
提供元
トロパスは、株式会社TROBZ(トロブズ/愛知県名古屋市中村区名駅3-4-10 アルティメイト名駅1st 2階、代表取締役 畔栁洋志、2024年11月12日設立、法人番号 3180001164195)が提供しています。Webマーケティングの会社で、AI検索対策(フォーカスAIO)、SEO対策(フォーカスSEO)、MEO対策ツール「Locina MEO」、Webサイト制作などを手がけています。Locina MEO では、名古屋駅の地下街「ユニモール」の導入実績を公表しています。
本ページの情報は2026年10月時点で公式サイト・利用規約・公式のお知らせ・プレスリリース(PR TIMES)に公開されている内容にもとづきます。機能・料金は変更されることがあるため、最新の情報は公式サイトをご確認ください。


