
ブートデブ
Boot.dev
の使い方・機能・解決する業務課題
ブックマークする
Boot.dev(ブートデブ)とは?
Boot.dev(ブートデブ)は、米Ogdolo LLCが運営する、バックエンド開発とDevOpsに特化したオンライン学習サービスです。Python・Go・TypeScript・SQLに加えてLinux、Git、Docker、Kubernetesを扱い、読むのではなくコードを書いて進める課題形式で構成されています。答えを与えずに問いで導くAIチューター「Boots」を搭載。学習者120万人以上。日本からは購買力平価割引が適用され月額4,200円/年額32,000円(2026年8月時点の表示)。UIは英語。
解決する業務課題
「Boot.dev」のサービス詳細
Boot.devとは
Boot.dev(ブートデブ)は、米ユタ州プロボのOgdolo LLC(dba Boot.dev)が運営するバックエンド開発とDevOpsに特化したオンライン学習サービスです。掲げているのは "Learn to code, but for real"。動画を見るのではなく、ブラウザ上で課題を解いて進む形式で構成され、学習者は120万人を超えています。
扱う範囲がプログラミング言語に閉じていないのが特徴で、Linux・Git・Docker・Kubernetes・CI/CD・AWSといった、実際にサービスを動かす側の技術が同じカリキュラムに並びます。
AIチューター「Boots」は答えを教えない
Boot.dev にはBootsというAIチューターが組み込まれています。特徴は、聞けば答えを出すのではなく、ソクラテス式で問い返す点にあります。詰まったときに解答をもらうのではなく、理解が足りていない箇所を質問で特定していく設計です。
答えをもらう学習
- その場は進むが再現できない
- AIが止まると自分も止まる
問いで導かれる学習
- 詰まりの原因を自分で特定できる
- AIの出力を評価できるようになる
コーディングエージェントに実装を任せる場面が増えた環境では、この違いが効いてきます。
使い方
-
アカウントを作る
デモの最初の数章は完全なインタラクティブ形式で試せます。以降は読み取り専用となり、レッスンの完了やクイズは有料プランの対象です。
-
パスを選ぶ
Backend Path は Python/Go 版と Python/TypeScript 版が用意されています。DevOps 側から入ることもできます。
-
課題を解いて進む
各コースはコードを書いて通す形式です。読み流して次に進むことはできません。
-
Boots に聞く
詰まったらAIチューターに質問します。答えではなく問いが返ってくるため、自分の理解の穴が見えます。
機能
01言語コース
バックエンドで使う言語を、実装しながら。
- Learn Python / Go / TypeScript / JavaScript / SQL — 主要言語の実装コース
- Data Structures and Algorithms in Python — アルゴリズム
02DevOps・環境
コードを動かす側の技術が同じ棚にある。
- Learn Linux — コマンドライン、シェル操作
- Learn Git — バージョン管理
- Learn Docker / Kubernetes — コンテナと運用
- CI/CD・AWS — 自動化とクラウド
03学習支援
続けるための仕組み。
- AIチューター Boots — ソクラテス式で問い返す
- 課題形式 — 手を動かさないと進まない
- 30日間の全額返金保証 — 合わなければ返金
料金
Boot.dev は購買力平価(PPP)にもとづく地域別価格を採用しています。日本からアクセスした場合の公式表示は、月額4,200円/年額32,000円(いずれも通常価格からの割引適用後・2026年8月時点)でした。個人プランのほか、法人プラン、学校向けプランがあります。
| プラン | 日本からの表示価格 | 備考 |
|---|---|---|
| 無料(デモ) | 0円 | 最初の数章のみ完全な演習が可能 |
| 月額プラン | 4,200円/月 | PPP割引適用後の表示 |
| 年額プラン | 32,000円/年 | 同上。30日間の返金保証 |
| 法人・学校向け | 個別 | チーム/教育機関向け |
表示価格はアクセス元の国や実施中のキャンペーンによって変わります。契約前に公式の料金ページで確認してください。
他のプログラミング学習サービスとの違い
Boot.dev は「バックエンドとDevOpsを1つの道筋で扱う」点が際立ちます。言語を覚えた後に「デプロイと運用が分からない」という断絶が起きにくい構成です。ただしUIとコンテンツは英語のみで、日本語には対応していません。
| Boot.dev | KodeKloud | Recursion | ZEN Study | |
|---|---|---|---|---|
| 中心 | バックエンド+DevOps | DevOps・クラウド・AI | CS基礎+バックエンド | Web開発+CS |
| 形式 | 課題形式 | ハンズオンラボ | 課題・プロジェクト | 教材+生放送授業 |
| AI支援 | AIチューター Boots | AIチューター/AIコース | なし | なし |
| 日本語 | 非対応 | 非対応 | 対応 | 対応 |
インフラ寄りに深く行くならKodeKloud、日本語でCS基礎を積むならRecursion、ターミナル操作を無料で練習するならWebTermが比較対象になります。
本ページの情報は2026年8月時点で公式サイトに公開されている内容にもとづきます。最新の仕様・料金は公式サイトをご確認ください。

