
フォター
Fotor
の使い方・機能・解決する業務課題
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Fotor(フォター)とは?
Everimaging(香港の HONG KONG EVERIMAGING SCIENCE AND TECHNOLOGY CO., LIMITED が規約上の契約先)が提供する、AI写真編集・画像生成のオールインワンツール。背景削除・不要物の消去・高画質化・顔の補正・コラージュ・デザインテンプレートに加え、Nano Banana Pro・Seedance などのモデルでAI画像・動画を生成でき、Web・iOS・Android・Windows・Mac で日本語で使える。Basic は無料(商用利用不可・透かしあり)、有料は Pro 月999円(年払い月492円)・Pro+ 月2,899円・Max 月6,300円〜で、AI生成は毎月のクレジットを使う。
解決する業務課題
「Fotor」のサービス詳細
Fotorとは
Fotor は、Everimaging が提供するAI写真編集・画像生成のオールインワンツールです。明るさや色の調整・切り抜き・フィルターといった基本の編集から、背景の削除・不要な物の消去・高画質化・顔の補正などのAI編集、コラージュやテンプレートを使ったデザイン、文章や画像からのAI画像・AI動画の生成までを、1つのサービスで扱えます。
Web(ブラウザ)のほか、iOS・Android・Windows・Mac のアプリがあり、日本語のサイト(fotor.com/jp)と日本語のアプリで使えます。公式の会社紹介では、利用者は8億人以上、写真編集は30億件以上、200以上の国と地域で使われているとしています。
最近は、商品画像やマーケティング用の動画を作る「AIバイブマーケティングプラットフォーム」へと位置づけを広げており、動画広告や商品紹介動画を指示と素材から作る「Fotor Agent」も提供しています(確認時点で Fotor Agent のページは英語)。
使い方
- アカウントを作る Fotor の日本語サイトでメールアドレス・Google・Facebook のいずれかで登録します。無料の Basic プランのまま、基本の編集機能と一部のテンプレート・素材を使えます。
- 使う機能を選んで画像をアップロードする トップページの「人気の機能」やメニュー(画像編集・AI画像・AI動画・デザイン)から、背景透過・消しゴムマジック・AI画像高画質化などの機能を選び、画像をドラッグ&ドロップします。スマートフォンではアプリで写真を選びます。
- AIで編集・生成する 背景の削除や不要物の消去は対象を選ぶだけで処理されます。AI画像生成・AI動画生成は、文章(プロンプト)や画像を入力し、使うAIモデルを選んで生成します。生成AIの機能はクレジットを使います。
- 書き出す・共有する 完成した画像を書き出します。無料の Basic は標準画質の JPG・PNG・PDF で透かしが入り、有料プランは高画質の JPG・PNG・PDF と透過 PNG を透かしなしで書き出せます。作品はクラウドに保存し、デバイス間で同期できます。
- 必要に応じて有料プランにする 料金ページで Pro・Pro+・Max(個人)またはチーム(法人)を選びます。月払いと年払いがあり、解約は次の更新の24時間以上前に申し出ます。
スマホでも、AIで消す・切り抜く・整える
アプリでは、写真をなぞるだけで通行人や不要な物を消す消しゴム(ブラシの大きさを変えて「削除を開始」を押す)や、人物・商品の背景を削除して別の背景に差し替える機能を使えます。
背景の差し替えでは、カラー・写真・比率・輪郭のタブから新しい背景を選べます。公式は、ポートレートや商品写真に向く機能として紹介しています。

ポートレートの補正では、肌をなめらかにしてシミ・ニキビを消すAIレタッチや、スムージング・傷修正などを、ビフォー・アフターを比べながら使えます。
AI画像生成は、「車の上に座る宇宙飛行士。」のような文章を入力して生成枚数を選ぶだけで、画像を作ります。Web版の料金表では、Nano Banana Pro・GPT Image・Seedream・FLUX・Midjourney などの画像モデルと、Seedance・Kling・Veo・Hailuo などの動画モデルを選べるとしています。

出典: Fotor(App Store 日本)のスクリーンショット
機能
01写真編集・AI編集
写真を直す・整える機能です。編集スイートの一部は有料プランが必要です(料金表の「完全な編集スイート」)。
- 基本の編集 — 明るさ・コントラストなどの調整、切り抜き、リサイズ、フィルター、エフェクト、文字入れ、フレーム
- AI編集 — 背景透過、消しゴムマジック、文字消し、AI画像高画質化、ぼかし除去、写真の修復・カラー化、空の置き換え、AI画像拡張、AI置換
- 顔・人物 — 肌の補正などの顔加工、髪型・表情・服の変更、AIアバター、AI証明写真
- 一括編集 — 複数の画像をまとめて編集(有料)。背景削除・差し替えのAI一括編集は Pro+ と Max
02AI画像・AI動画の生成
生成はクレジットを使います。モデルごとに消費クレジットが決まっています。
- AI画像生成 — 文章や画像から画像を作る。画像1枚あたり、classic・GPT Image 1 Mini は1クレジット、Nano Banana Pro は15クレジット(料金ページの表)
- AI動画生成 — 文章や画像から動画を作る。5秒あたり、Seedance 2.0 は約35クレジット、Kling 3.0 は約25クレジット、Veo 3.1 は8秒で約250クレジット
- 商品ビジュアル — ファッションモデルの着用画像、ゴーストマネキン、商品動画、UGC風の動画など EC・広告向けの生成
- Fotor Agent — 指示・素材・資料・リンクから動画広告・商品デモ・解説動画などを作り、あとから編集できる。AI Agent とのチャット回数とタスク数はプランで決まる
03デザイン・素材・保存
画像編集とデザイン作成を同じアカウントで扱えます。
- デザイン — ポスター・チラシ・カード・ロゴ・壁紙などをテンプレートから作る。コラージュ、AIスライド生成(Pro+ と Max)
- 素材 — ストック写真・ステッカー・アイコン・フォント。すべてのテンプレート・素材・エフェクト・フォントは有料プラン
- ブランドキット — 複数のブランドキットを登録(Pro+ と Max)
- クラウド保存・同期 — Basic 512MB、Pro 2GB、Pro+ 100GB、Max 500GB。デバイス間で同期できる
料金
料金ページは日本円で表示されています(税の扱いは料金ページに記載がないため、購入画面で確かめてください)。個人向けは Basic(無料)と Pro・Pro+・Max の3つの有料プラン、法人向けはチームとエンタープライズです。
個人向けプラン
| プラン | 月払い | 年払い | 毎月のクレジット | 主な内容 |
|---|---|---|---|---|
| Basic | 無料 | 無料 | 限定の無料クレジット | 基本の編集、一部のテンプレート・素材、同時生成1、AI Agent チャット50回・1タスク、クラウド512MB、標準画質の書き出し(透かし・広告あり) |
| Pro | 999円/月 | 5,900円/年(月492円) | 100 | 完全な編集スイート・一括編集・AIポートレート、全テンプレート・素材、同時生成10、AI Agent チャット2,000回・2タスク、2GB、高画質・透過PNG、透かし・広告なし |
| Pro+ | 2,899円/月 | 9,296円/年(月775円) | 300 | Pro の内容に加えて AI一括編集(背景削除・差し替え)・複数のブランドキット・AIスライド生成、同時生成30、チャット4,000回・5タスク、100GB |
| Max | 6,300円/月〜 | 21,168円/年〜(月1,764円〜) | 1,000〜50,000 | Pro+ の内容に加えて同時生成50、チャット10,000回・10タスク、500GB |
Max は毎月のクレジット量を選ぶプランで、量に応じて金額が変わります。
| Max のクレジット(毎月) | 月払い | 年払い |
|---|---|---|
| 1,000 | 6,300円/月 | 21,168円/年 |
| 2,000 | 12,600円/月 | 39,648円/年 |
| 5,000 | 17,500円/月 | 89,880円/年 |
| 10,000 | 30,300円/月 | 174,048円/年 |
| 20,000 | 62,200円/月 | 360,920円/年 |
| 50,000 | 146,670円/月 | 855,400円/年 |
法人向けプラン
| プラン | 料金 | 内容 |
|---|---|---|
| チーム | 1シート 13,610円/月(月払い)、1シート 9,524円/月(年払い・114,285円/年) | 2〜10名の共有ワークスペース、1シートあたり毎月3,000クレジットの共有プール、クレジット追加購入の割引、同時生成100、チームクラウド1,000GB |
| エンタープライズ | 要問い合わせ | メンバー数無制限、シートごとのカスタムクレジット、カスタムモデル、未使用クレジットの繰り越し、優先処理、カスタムSSO |
確認時点(2026年10月24日)では、年払いの Pro+・Max とチームに「30% OFF」の表示が出ていました(Pro+ は月1,107円、Max 1,000クレジットは月2,520円に取り消し線を付けて表示)。割引の有無と期間は時期で変わるため、購入画面で確かめてください。
ほかに、クレジットだけを定期購入するプラン(年払いで毎月200クレジット・10,300円/年から)と、1回払いの AI証明写真(20枚2,950円・40枚4,440円・80枚5,900円)があります。
クレジットの扱い: サブスクリプションのクレジットは、年払いでもまとめてではなく毎月、支払日を基準に付与されます。使わなかった分はサブスクリプションを続けている間、最大5か月分まで繰り越せ、解約するとサブスクリプションの終了時に失効します。1回払いで買ったクレジットの有効期限は購入から2年です。サポートは、有料プランでもAI生成は無制限ではなく、クレジットを使い切ると追加の購入やアップグレードが必要になると説明しています。
解約・返金: 解約は自動更新の停止で、支払い済みの期間の終わりまで使えます。利用規約では、次の請求を避けるには期間が終わる24時間以上前に解約を申し出ること、支払い済みのサブスクリプション料金とクレジットは返金しないことを定めています(クレジットを App Store・Google Play で買った場合は、各ストアの支払い・返金の規定による)。
出典: Fotor 料金ページ・Fotor サポート(クレジット・返金)・利用規約(2026年10月24日時点)
商用利用と運営会社
出典: Fotor 利用規約(2026年9月18日更新)・Can I Use Fotor for Free?・App Store(日本)
他のAI写真編集アプリとの違い
Fotor の特徴は、写真のAI編集とデザインテンプレート、複数社のモデルを使うAI画像・動画生成を、Web・スマホ・PCの1つのアカウントで使える点です。個人向けの年払いは Pro が月492円からで、生成の量はプランごとの毎月のクレジットで決まります。
| 観点 | Fotor | Picsart | Meitu | Canva |
|---|---|---|---|---|
| 中心 | AI写真編集+デザイン+AI画像・動画生成 | 写真・動画編集+180種類以上のAIモデルでの生成 | 自撮り・写真の補正 | テンプレートでのデザイン作成 |
| 使える端末 | Web・iOS・Android・Windows・Mac | iOS・Android・Web・Windows | iPhone・iPad・Android | Web・アプリ |
| 料金 | 無料、Pro 月999円(年払い月492円)〜 | 無料、Pro 月2,429円(年払い月1,699円相当)〜 | 基本無料、VIP 月1,190円・年5,400円 | 無料、Canvaプロ 年¥11,800〜 |
他社の列は、各製品ページに記載の確認時点の内容です。
スマホで写真と動画の両方を編集し、多くのAIモデルを試したいなら Picsart、自撮りの補正を中心に使うなら Meitu が比較対象になります。チラシやプレゼンなどのデザインを中心に作るなら Canva、ネットショップの商品写真の背景処理を大量にこなすなら Photoroom も候補です。
メリット・デメリット
メリット
- 写真のAI編集・デザイン・AI画像と動画の生成を1つのアカウントで扱える
- Web・iOS・Android・Windows・Mac で使え、作品をクラウドで同期できる
- 日本語のサイトとアプリがあり、料金も円で表示される
- 個人向けの年払いは Pro が月492円(年5,900円)からで、有料プランは商用利用ができる
デメリット
- 無料の Basic は透かし・広告が入り、商用利用の作品は作れない
- AI生成はクレジットを使い、有料プランでも無制限ではない。高性能なモデルほど消費が多い
- 支払い済みの料金とクレジットは原則返金されない
- サポートセンターと Fotor Agent のページは英語
評判・実績
App Store(日本)では、写真/ビデオのカテゴリで4.3万件の評価があり、平均は5段階中4.6です(2026年10月24日時点)。公式の会社紹介は、利用者8億人以上・写真編集30億件以上・200以上の国と地域と掲げています。
App Store のレビューには、細かい編集ができて初心者にも扱いやすいという声がある一方、月額制の導入で以前に課金したフィルターなどが使えなくなった、無料で使えるフィルターが減ったという不満も見られます。購入前に、使いたい機能が無料の範囲か有料プランかを料金ページの比較表で確かめるのが確実です。
よくある質問(FAQ)
Fotorは無料で使える? 使えます。アカウントを作ると、無料の Basic プランで基本の編集機能と一部のテンプレート・素材を使えます。ただし書き出しは標準画質で透かしが入り、商用利用の作品は作れません(2026年10月時点)。
Fotorの料金はいくら? 個人向けは Pro が月999円(年払い5,900円)、Pro+ が月2,899円(年払い9,296円)、Max が月6,300円(年払い21,168円)からです。法人向けのチームは1シート月13,610円(年払いは月9,524円)です(2026年10月24日時点の料金ページ)。
クレジットとは? AI画像生成・AI動画生成などに使うポイントです。Pro は毎月100、Pro+ は毎月300、Max は毎月1,000〜50,000が付与され、使わなかった分は最大5か月分まで繰り越せます。
日本語で使える? 使えます。日本語のサイト(fotor.com/jp)があり、iPhone アプリも日本語に対応しています。サポートセンターの記事と Fotor Agent のページは英語です。
商用利用できる? 有料プランなら、サブスクリプション期間中に作った作品を商用で使えます。無料のアカウントは個人の非営利の用途に限られます。
解約したら返金される? 原則返金されません。解約すると次の更新が止まり、支払い済みの期間の終わりまで使えます。更新日の24時間以上前に解約してください。
本ページの情報は2026年10月時点で公式サイトに公開されている内容にもとづきます。最新の仕様・料金は公式サイトをご確認ください。



