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RemoveHandwriting

リムーブハンドライティング
RemoveHandwriting
の使い方・機能・解決する業務課題

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RemoveHandwriting(リムーブハンドライティング)とは?

中国・深圳の Shenzhen Liwa Software Technology Co., Ltd. が運営する、画像・PDF・スキャン文書から手書きの文字・ペン跡・添削の書き込みだけを消すAIツール。印刷された問題文・表・レイアウトを残すので、書き込んだプリントやテストをもう一度使える状態に戻せる。色を残すColor、難しいページ向けのUltra、専門スタッフによる手作業の修正、一括処理、APIがあり、Web・iPhone・Androidで日本語で使える。新規登録で3クレジット無料、有料はクレジット制でBasic月$3.9(60クレジット)から。

解決する業務課題

「RemoveHandwriting」のサービス詳細

RemoveHandwritingとは

RemoveHandwriting(リムーブハンドライティング)は、画像・PDF・スキャン文書から手書きの部分だけを消すAIツールです。ワークシートやテストの答案に書き込んだ答え・メモ・赤ペンの丸つけ・下線を消し、印刷された問題文・表・図・ページのレイアウトはそのまま残します。書き込んだプリントを、何も書いていない状態に戻してもう一度使う、といった用途を想定したサービスです。

運営は中国・深圳の Shenzhen Liwa Software Technology Co., Ltd. です。ブラウザで使えるWeb版のほか、iPhone・iPad・Android の公式アプリがあり、同じアカウントのクレジットをどこでも使えます。サイトとアプリは日本語に対応しています。料金はクレジット制で、新規登録で3クレジットを無料で受け取れます。

3新規登録でもらえる無料クレジット
カード登録は不要
1〜5画像1枚あたりのクレジット
Standard 1・Color 3・Ultra 5
50ページPDF の上限
最大50MB
$3.9Basic 月額の料金
60クレジット/月
RemoveHandwritingの処理前と処理後の比較。左は数学の問題用紙に赤ペンの丸つけ・計算メモ・チェックが書き込まれ、紙のしわの影もある状態。右は手書きと影が消え、印刷された問題文・グラフ・選択肢だけが残っている
左が処理前、右が処理後(出典: RemoveHandwriting 公式サイトのデモ画像)

出典: RemoveHandwriting 公式サイト(以下の画像も同様)

使い方

  1. 公式サイトかアプリを開く

    公式サイトの「手書き除去」から、画像1枚・一括(複数の画像)・PDF のどれを処理するかを選びます。スマートフォンなら App Store・Google Play の公式アプリで、カメラで撮ってそのまま処理できます。ログインはメールの確認コードか Google アカウントで行います。

  2. ファイルを読み込む

    画像は JPG・PNG・JPEG・WEBP・HEIC・HEIF に対応し、1ファイル10MBまでです。PDF は50MB・50ページまでで、ページを選んで処理します(ログインしていれば1回に20ページまで、ログインなしのお試しは1ページ)。

  3. モデルを選んで処理する

    ふだんの白黒の文書なら Standard(1枚1クレジット・数秒)、紙の色やカラー印刷を残したいなら Color(3クレジット)、書き込みが密集したページや難しいスキャンなら Ultra(5クレジット・1枚1分ほど)を選びます。

  4. 結果を確かめ、残った線を手で消す

    自動処理で消し残しがあれば、手動の消しゴムで残った線だけを消せます。公式の案内では、この手動の消しゴムは追加のクレジットを使いません。

  5. ダウンロードする

    きれいになった画像をダウンロードします。PDF は処理したページを PDF にまとめて書き出せます。Ultra でも消しきれないときは、専門スタッフによる手作業の修正(1枚8クレジット・24時間以内が目安)に回せます。

Web版の画像の処理画面です。中央の枠に画像かPDFを入れ、下の「モデル」でStandard・Color・Ultraを切り替えます。その下のボタンから、一括処理・PDF処理・専門スタッフによる修正へ移れます。サンプル画像で試すこともできます。

RemoveHandwritingの日本語の処理画面。「画像やスキャンから手書きを削除」の見出しの下に、画像1枚・複数枚・PDF1件を選ぶアップロード枠、モデルの選択(Standard)、一括・PDF・専門スタッフによる修正のボタン、サンプル画像4枚が並ぶ
Web版の画像の処理画面(2026年10月に確認)

機能

01手書きを消す3つのモデル

消したい書き込みとページの状態に合わせて選びます。

  • Standard — 色が要らない文書向け。いちばん速く、通常は数秒で終わる。1枚1クレジット
  • Color — 紙の色・カラーの印刷・ハイライトなど、元の色を残したいとき向け。1枚3クレジット
  • Ultra — 書き込みが密集したページや、ほかのモデルで消しきれないスキャン向け。1枚1分ほどかかる。1枚5クレジット

02処理の入口

ファイルの種類と量で使い分けます。

  • 画像1枚 — 写真・スクリーンショット・1ページのスキャン向け。1ファイル10MBまで
  • 一括処理 — 複数の画像をまとめて処理する。20枚を超える場合は分けて入れる
  • PDF処理 — 50MB・50ページまでの PDF のページを選んで処理し、PDF に書き出す
  • 無料ツール — 画像をPDFにまとめる・PDFを分割する補助ツール。大きな PDF は分割してから処理する

03ページの整え

手書きを消すのと同時に、撮影・スキャンの乱れも直します。

  • 自動トリミング — 用紙の端を見つけ、机やスキャナーの枠などの背景を切り落とす
  • 傾き・歪みの補正 — 傾いたページをまっすぐにし、歪んだ部分や曲がった本のページの端を平らに整える
  • 影・汚れの除去 — 折り目の影・汚れ・背景のノイズを取る

04人の手と開発者向け

自動処理の先と、自社のシステムへの組み込みです。

  • 手動の消しゴム — 自動処理の結果に残った線をなぞって消す。追加のクレジットは使わない
  • 専門スタッフによる修正 — 難しい画像をスタッフが手作業で仕上げる。1枚8クレジット、24時間以内が目安。有効なサブスクリプションかクレジットパックの購入が必要
  • API — REST API で画像を送り、手書きを消した画像を受け取る。API 専用のパッケージを買うと、専用のドメインとトークンがメールで届く

書き込んだプリントを、白紙のプリントに戻せる

中心になる使い方は、学習プリント・問題集・テストの答案の書き込みを消して、解き直し用の白紙のコピーをつくることです。公式サイトの「対象ユーザー」でも、学生と教師が最初に挙がっています。プリントを配り直してもらえない、原本が手元に残っていない、といったときに、写真1枚から書き込み前の状態に近いものを用意できます。

公式サイトのデモには、日本の英語の課題プリントの例があります。机の上で撮った写真から、手書きの英文と赤ペンの添削が消え、用紙の外の背景も切り落とされています。

日本の英語表現の課題プリントの処理前と処理後。左は机の上で撮影したプリントに、鉛筆の英文の解答と赤ペンの添削が書き込まれている。右は書き込みと机の背景が消え、印刷された日本語の問題文と解答欄だけが白い紙に残っている
日本の英語の課題プリントのデモ(左が処理前、右が処理後)

学習用のほかに、公式は契約書・申込書などの書類、書き込みのある原稿、スキャンした記録の整理にも使えるとしています。ただし、印刷の文字に重なるほど密に書き込んだ部分や、ぼやけた・影の強い写真では、消し残しや印刷の文字の欠けが出ることがあると公式も書いています。その場合は Ultra、手動の消しゴム、専門スタッフによる修正の順に切り替えます。

料金

月額・四半期・年額のサブスクリプション(Basic・Pro)と、買い切りのクレジットパックがあります。クレジットは処理した画像1枚ごとに、Standard 1・Color 3・Ultra 5・専門スタッフによる修正 8 を使います(2026年10月に公式の料金ページで確認)。

プランWeb版の料金クレジットApp Store(日本)の表示
無料$0新規登録で3クレジット—
Basic 月額$3.9/月60/月¥600
Basic 四半期$10.9/四半期180/四半期¥1,800
Basic 年間$39.9/年720/年¥6,000
Pro 月額$24.9/月700/月¥4,000
Pro 四半期$68.9/四半期2,100/四半期¥11,000
Pro 年間$239.9/年8,400/年¥40,000
スターターパック(買い切り)$9.9965(期限なし)¥1,500
人気パック(買い切り)$18.99130(期限なし)¥3,000
バルクパック(買い切り)$34.99280(期限なし)¥6,000

Web版は米ドル建てで、Stripe(クレジットカード)か PayPal で支払います。料金ページに税込・税抜の記載はなく、利用規約は適用される税金を利用者の負担としています。円の金額は、iPhone アプリのアプリ内課金として App Store(日本)に表示されている金額です。

無料で使える範囲
新規登録で3クレジット(Standard なら3枚分)。アプリでは広告を見てクレジットを足せるほか、紹介した相手が登録すると双方に3クレジット(紹介の報酬は1日1回まで)。専門スタッフによる修正は無料のクレジットだけでは使えない
Basic と Pro の違い
クレジットの量のほか、Pro には優先処理がつく。どのプランでも Standard・Color・Ultra と専門スタッフによる修正を使える
クレジットの期限
サブスクリプションのクレジットは、契約中は次の期間に繰り越される。解約すると、その請求期間が終わった時点で残りは失効する。買い切りのパックは期限なし
解約
アカウントページからいつでも解約でき、現在の請求期間の終わりまで使える。アップグレードはいつでもできるが、ダウングレードはサポートへの連絡が必要
返金
購入から3日以内で、完了した処理が5回未満の軽い試用にとどまる場合に申請できる(処理済みの分は1枚約0.10ドルで差し引き)。自動更新の請求と、発行済みの API キーは返金の対象外

API は Web 版のプランとは別の料金です。API 専用のパッケージとして、スターター $99(500クレジット・3か月有効)、人気 $349(5,000クレジット・6か月有効)、ビジネス $749(15,000クレジット・1年有効)、エンタープライズ $1,999(50,000クレジット・1年有効)が API のページに載っています。API で送れる画像は5MB未満・長い辺が4,000px未満です。

メリット・デメリット

メリット

  • 手書きを消すことに絞ったツールで、色を残す・難しいページ向け・人の手作業まで段階を選べる
  • 印刷の文字と書き込みを見分けて消すので、範囲をなぞって消す消しゴム系の画像編集より手間が少ない
  • Web とスマホアプリで同じクレジットを使え、サイトもアプリも日本語で表示できる
  • 月$3.9の Basic から始められ、たまに使うだけなら期限のない買い切りパックを選べる

デメリット

  • 無料は新規登録の3クレジット(とアプリの広告・紹介の分)だけで、Color・Ultra を使うとすぐに尽きる
  • 利用規約は「機密の個人情報を含む画像をアップロードしないこと」としている。生徒の氏名・点数が入った答案や、個人情報の入った書類を処理する前に、学校や会社の決まりと照らし合わせる必要がある
  • 印刷の文字に重なった密な書き込みや、ぼやけた・影の強い写真では消し残りや欠けが出ることがある(公式の注意書き)
  • Web 版の料金は米ドル建てで、App Store の円の金額とは換算が一致しない
  • App Store(日本)の評価は2026年10月時点で3件(平均2.3)と少なく、日本での評判を判断する材料はまだ乏しい

評判・利用者の声

公式ブログは、2026年2月の記事で「2年あまりで10万人以上の利用者にサービスを提供した」と書いています。App Store(日本)では、2026年10月時点で評価は3件(平均2.3)で、レビューの数が少なく評判の傾向は読み取れません。公式は、同じ名前をかたる偽のアプリがストアに出回っていたとして、公式サイトの「アプリをダウンロード」のリンクから入れるよう呼びかけています。

ファイルの扱い

公式のプライバシーポリシーと製品ページによると、アップロードしたファイルは処理のためだけに使われ、処理後に自動で削除され、AIモデルの学習には使われません。処理中や障害の復旧中は一時的に保持することがあるとしています。通信は暗号化され、カード情報は Stripe・PayPal 側で処理されます。

一方、利用規約では、規約違反を見つけるために画像の処理操作を記録するとしています。また、API のプランを買っていない利用者は、Web やアプリから手で操作する使い方に限られ、スクリプトでの自動処理は禁止されています。大量の処理を業務で回すなら API を選びます。速度や稼働率の保証(SLA)はなく、必要な場合は別途書面で取り決めるよう案内されています。

つくっている会社

運営は中国・深圳の Shenzhen Liwa Software Technology Co., Ltd. です。公式サイトの製品ファクトのページ・利用規約・App Store(日本)の販売元に同じ社名が載っています。Google Play での開発者の表示名は Liwa Software Limited で、公式サイトはこれを Google Play での表示名だと説明しています。サポートの窓口はメール(service@removehandwriting.com、24時間以内に返信)と WhatsApp(平日9:00〜18:00 GMT)です。

他の画像・文書ツールとの違い

RemoveHandwriting は、手書きの書き込みだけを見分けて消し、印刷された中身を残すことに特化しています。消す範囲を自分でなぞる画像編集ツールや、文書を別の形に作り直すツールとは役割が違います。

観点RemoveHandwritingMagic EraserFotorReglyph
中心の用途書類・プリントの手書きを消して印刷部分を残す写真の不要物・写り込みをなぞって消すAI写真編集・画像生成のオールインワンスキャンPDFの文字を消して訳文を同じ位置に組み直す翻訳
消す対象の選び方AIが手書きを自動で見分ける利用者がブラシでなぞる利用者が範囲を指定するOCRで読み取った原文の文字
PDF50ページまで処理して書き出し——1回50ページまで
無料での利用新規登録で3クレジット無料(低解像度・透かしあり)Basic 無料(透かしあり)毎日5ページ
有料の入口Basic 月$3.9Pro 年払いで月$4.99Pro 月999円従量 $3〜・Lite 月$9

他製品の列は、各製品ページに記載の確認時点の内容です。

写真に写り込んだ人や物を消したいなら Magic Eraser、写真の加工やデザインまでまとめて行うなら Fotor が向いています。外国語のスキャン書類を、レイアウトを保ったまま日本語にしたいなら Reglyph が比較対象です。プリントの問題を解き方まで確かめたいなら、数学の解説アプリの Photomath と組み合わせる使い方もあります。書き込みを消して印刷の中身を残す、という作業そのものには RemoveHandwriting が合います。

よくある質問(FAQ)

RemoveHandwritingは無料で使えますか?

新規登録で3クレジットを無料で受け取れます(カード登録は不要)。Standard なら3枚分です。アプリでは広告を見てクレジットを足すこともできます。続けて使うなら、Basic(月$3.9から)か買い切りのクレジットパックを購入します。

日本語に対応していますか?

対応しています。公式サイトに日本語のページがあり、iPhone アプリも日本語を含む28言語に対応しています。日本語のプリントのデモも公式サイトに載っています。

PDFの手書きも消せますか?

消せます。PDF 処理の画面で、50MB・50ページまでの PDF からページを選んで処理し、PDF に書き出します。ログインしていれば1回に20ページまで選べます。大きな PDF は、無料の分割ツールで分けてから処理します。

色のついたプリントでも使えますか?

Color モデル(1枚3クレジット)を選ぶと、紙の色やカラーの印刷を残したまま手書きを消せます。Standard は色を気にしない文書向けです。

解約や返金はできますか?

アカウントページからいつでも解約でき、現在の請求期間の終わりまで使えます。返金は、購入から3日以内で、完了した処理が5回未満の軽い試用の場合に申請できます。自動更新の請求は返金の対象外です。

本ページの情報は2026年10月時点で公式サイトに公開されている内容にもとづきます。最新の仕様・料金は公式サイトをご確認ください。

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