
ジェンサー
genser
の使い方・機能・解決する業務課題
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genser(ジェンサー)とは?
genser(ジェンサー)は、株式会社プレティアジャパン(韓国KOSDAQ上場PLATEERの日本法人)が提供する、EC特化のエージェンティックコマースAI。自社ECサイトの中で、顧客がAIに相談しながら商品を探し・比べ・選べるようにし、自然な言葉や画像・音声から目的や条件をくみ取って、商品を理由とともに提案する。相談内容は購買意図(インテント)データとして蓄積・分析できる。GMC連携かAPI連携で最短5営業日で導入でき、料金は非公開(無料デモ・PoCあり)。
解決する業務課題
「genser」のサービス詳細
genserとは
genser(ジェンサー)は、ECサイトの中で、顧客がAIに相談しながら商品を選べるようにする「エージェンティックコマースAI」です。東京都港区の株式会社プレティアジャパン(PLATEER Japan)が開発・提供しています。
多くのECサイトでは、欲しいものを商品名やキーワードに置き換えて検索し、並んだ候補を自分で比べる必要があります。genser では、「秋の旅行に履いていける歩きやすい靴」のように目的や条件をそのまま言葉で伝えると、AIがその意図をくみ取り、自社の商品から合うものを理由とともに提案します。迷っている点を重ねて相談しながら、比較・選択まで進められる作りです。
2026年9月には、画像と音声による相談にも対応しました。SNSで見つけた服の写真や、手持ちのアイテムの写真から、似た商品や合わせやすい商品を探せます。
数値はいずれも提供元が2026年9月30日のプレスリリースで公表した導入事例です。
機能
- 対話による商品探索・比較 自然な言葉の相談から、顧客の目的・条件・迷いを読み取り、自社ECの商品データから合う商品を提案します。提案には「なぜこの商品か」という理由が添えられ、条件を足しながら候補を絞り込めます。
- 画像による相談(2026年9月追加) 撮影・アップロードした画像をAIが分析し、自社ECの商品と照合して提案します。「似た商品が欲しい」「この服に合うものが欲しい」といった、画像を見せた目的も踏まえます。1枚の画像に複数のアイテムが写っている場合は、それぞれを認識して提案します。
- 音声による相談(2026年9月追加) 話しかけた内容もAIが理解し、相談に応えます。
- インテントデータの蓄積・分析 相談の中に表れる利用シーン・重視する条件・購入前の不安などを、購買意図(インテント)データとして蓄積・分析できます。商品情報や販促施策の改善に使う想定です。
- 既存ECを作り変えずに導入 GMC(Google Merchant Center)連携かAPI連携だけで自社ECに設置でき、最短5営業日で導入できるとしています。

出典: プレティアジャパン 公式ブログ(2026年9月30日。以下の画面画像も同様)

使い方
- 資料を請求する・問い合わせる 公式サイトの「genser資料ダウンロード」から資料を取り寄せるか、問い合わせフォームから連絡します。
- 無料デモ・PoCで試す 導入を検討する企業向けに、無料のデモとPoC(概念実証)が用意されています。自社の商品データで、どんな提案が返ってくるかを確かめられます。
- 商品データを連携する GMC 連携か API 連携で、自社ECの商品データをつなぎます。
- サイトに設置して運用する ECサイトに相談の入口を置き、顧客の利用状況と、蓄積したインテントデータを見ながら改善します。
料金
2026年10月時点で、料金は公式サイト・資料のいずれでも公開されていません。導入規模に応じた個別見積もりと考えられます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 非公開(要問い合わせ) |
| 無料で試す方法 | 無料デモ・PoC(導入検討企業向け) |
| 導入期間 | GMC連携/API連携で最短5営業日 |
| 問い合わせ先 | 公式サイトのフォーム、または info@plateer.co.jp |
メリット・デメリット
メリット
- キーワードに置き換えにくい「こんな感じのもの」という探し方を、自社ECの中で受け止められる
- 画像や音声でも相談でき、商品名が分からない顧客を取りこぼしにくい
- 提案に理由が付くため、顧客が納得して選びやすい
- 相談内容が購買意図データとして残り、品ぞろえや商品説明の改善に使える
- 既存のECを大きく作り変えずに導入でき、無料のデモ・PoCで事前に試せる
デメリット
- 料金が公開されておらず、費用感は問い合わせないと分からない
- 個人のネットショップより、商品データを整備できる中〜大規模のEC事業者向けの作り
- 日本法人は2025年設立で、国内で公表されている導入事例はまだ少ない
評判・口コミ
2026年10月時点で、利用者による口コミやレビューサイトでの評価は確認できませんでした。公表されている成果は、提供元が発表した2件の導入事例(国内ファッション系ECで、genser 利用時の顧客単価が既存検索の1.67倍/韓国インテリア系ECで、genser 利用時の商品CTRが50%以上)です。
外部では、AIエージェント専門メディア「AIエージェントナビ」のエージェンティックコマース サービス一覧で、「接客する」の区分に掲載されています。2026年9月の「AI Commerce EXPO 2026」にも出展し、代表のイ・ボンギョ氏が「サイト内AIが、次の集客をつくる」と題して登壇しました。
自社の商品と顧客で効果が出るかは、無料のデモ・PoCで確かめるのが確実です。
他のEC向けAI接客・検索との違い
| 製品 | 主な役割 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| genser | ECサイト内で、相談しながら商品を探す・比べる | 品数が多く、顧客が「何を検索すればいいか」で迷いやすいEC |
| Omakase AI | ECサイトのAI接客(チャット・音声) | 接客と問い合わせ対応をまとめて任せたい |
| Helpfeel | FAQ・ナレッジの検索 | 問い合わせを減らすための自己解決を進めたい |
| Provei.AI | アパレルの試着画像の生成 | 着用イメージを見せて購入をあと押ししたい |
商品探しそのものを「検索」から「相談」に変えたい場合は genser、FAQや問い合わせ対応を軽くしたい場合は Helpfeel のような検索型や、Omakase AI のようなAI接客が候補になります。
よくある質問
Q. genserの料金はいくらですか。 2026年10月時点で公開されていません。公式サイトの問い合わせフォームから見積もりを依頼してください。導入を検討する企業向けに、無料のデモ・PoCがあります。
Q. 既存のECサイトに入れられますか。 GMC(Google Merchant Center)連携か API 連携だけで設置でき、ECを大きく作り変える必要はないとしています。導入は最短5営業日です。
Q. 画像で商品を探せますか。 2026年9月30日から対応しています。SNSで見つけた商品の写真や手持ちのアイテムの写真をアップロードすると、自社ECの商品から似たものや合うものを提案します。
Q. 外部の生成AIからの集客にも対応していますか。 genser はサイトの中での接客を担います。ChatGPT などの外部AIで自社の商品・ブランドが引用されるようにする対策は、同じ会社の GEO/LLMO 対策サービス「genrank」が担当します。
提供元
genser は、株式会社プレティアジャパン(PLATEER Japan Inc./東京都港区芝浦3-17-11 天翔田町ビル903号、代表取締役社長 イ・ボンギョ、2025年1月29日設立、資本金8,000万円)が開発・提供しています。親会社は、2005年創業・2021年に韓国KOSDAQへ上場した PLATEER Inc. で、ロッテ・現代・新世界といった韓国の大手企業のEC構築を手がけてきました。
プレティアジャパンは genser のほか、GEO/LLMO 対策サービスの「genrank」、AIショッピングアプリの「gelatto」を展開しています。
本ページの情報は2026年10月時点で公式サイトとプレスリリースに公開されている内容にもとづきます。機能・料金は変更されることがあるため、最新の情報は公式サイトをご確認ください。

