
マッピファイ
Mapify
の使い方・機能・解決する業務課題
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Mapify(マッピファイ)とは?
PDF・Word・PowerPoint・YouTube動画・Webページ・音声・画像・長文テキストをAIが要約し、マインドマップにまとめるツール。マインドマップソフトXmindのチームが開発し、Web版はシンガポールのSUPERMIND PTE. LIMITEDが運営する。マップを見ながら内容についてAIに質問したり、枝を広げてアイデアを足したり、スライド表示やPDF・Markdown・SVGへの書き出しもできる。Web・ブラウザ拡張・iOS/Android/macOSアプリに対応し、マップは日本語を含む31言語で生成できる。無料は30クレジット(1回限り)、有料は日本からの表示でBasic 月¥1,599(年払いは月¥959)から。
解決する業務課題
「Mapify」のサービス詳細
Mapifyとは
Mapify(マッピファイ)は、あらゆる資料をAIで要約し、マインドマップにまとめるツールです。PDF・Word・PowerPointのファイル、YouTube動画、Webページ、ポッドキャストや会議の録音、画像、貼り付けた長文テキストを読み込ませると、要点を階層に整理したマインドマップを短時間で作ります。できたマップはそのまま編集でき、内容についてAIに質問したり、枝を広げてアイデアを足したりできます。
公式FAQでは、MapifyはマインドマップソフトXmindが開発したとしています。App Storeの説明でも「Xmindチームによって開発され、Chatmindのレガシーを基に」作られたとあり、iOSアプリの販売元はXmind Ltd.です。Web版の利用規約とプライバシーポリシーの運営者は、シンガポールのSUPERMIND PTE. LIMITEDです。公式サイトでは500万人以上が使っているとしています。
公式サイトの表示
616件(2026年10月)
日本語を含む(公式FAQ)
無料は30クレジット
使い方
- アカウントを作る 公式サイトの「無料で始める」から登録します。クレジットカードは不要で、登録すると30クレジット(1回限り)が付きます。Chromeの拡張機能や、iOS・Androidのアプリからも始められます。
- 要約したいものを渡す ファイルをアップロードするか、YouTube・WebページのURLを貼り付けるか、テキストを入力します。生成する前に、入力欄の下のメニューでマップを作る言語(日本語など)を選べます。
- マップを読む・深掘りする できたマインドマップで全体像をつかみ、気になる枝はクリックで広げたり、AIに質問したりします。YouTubeや音声のマップでは、タイムスタンプから元の場面へ飛べます(Pro以上)。
- 整えて共有する ショートカットやクリックで構造・レイアウト・配色を直し、リンクで共有するか、PDF・Markdown・SVG・画像に書き出します。スライド表示に切り替えれば、そのまま会議で見せられます。
機能
01何でもマインドマップにする
- ファイル — PDF・Word・PowerPoint・Excel・Markdownを要約してマップにする。Pro以上は最大1,000万文字のファイルに対応
- YouTube — 動画の要点をタイムスタンプ付きのマップにする。字幕(文字起こし)も確認できる
- Webページ・長文 — 記事・ニュース・論文や、貼り付けたテキストをマップにする
- 音声・画像 — 録音やポッドキャスト、写真・図表・手書きメモを読み取ってマップにする(Pro以上)
- プロンプト — 「〇〇の計画を立てて」のような一言のテーマから、マップを一から作る
02マップから考えを広げる
- AIとの対話 — 読み込んだ資料について質問し、答えをマップに足す(Pro以上)
- 枝の展開 — 好きな枝をワンクリックで広げて、関連する論点やアイデアを出させる
- AIオンライン検索・Deep Research — Webで調べた情報でマップを補う。Deep ResearchはPro以上
- 翻訳 — 外国語の資料を、選んだ言語のマップとして要約する
03見せる・残す
- 編集とテンプレート — 構造・レイアウト・配色を整える。ブレスト・分析・計画用のAIテンプレートもある
- スライド表示 — マップをそのままスライドとして表示する
- 画像生成 — ノードの内容に合わせたイメージを作ってマップに入れる(Pro以上)
- 共有・書き出し — リンクで共有、PDF・Markdown・SVG・画像に書き出す
長い資料は、まず地図にして全体をつかむ
Mapifyの使いどころは、全部読む前に全体の構造をつかみたいときです。数十ページのPDFや2時間の動画でも、章立てと要点が枝分かれしたマップで示されるので、どこに何が書かれているかを先に把握してから、必要な部分だけを読み込めます。
入力の形式を問わないのも特徴です。Office文書やPDFに加えて、YouTube動画・Webページ・音声・画像まで同じ画面から渡せます。ブラウザの拡張機能を入れておけば、見ているWebページやYouTube動画、Web上のPDF、SNSの投稿をワンクリックでマップにできます。公式の拡張機能ページでは、最長7時間のYouTube動画や最大200万語のテキストに対応するとしています。

YouTube動画を渡すと、話の流れに沿って要点を並べたマップができます。Pro以上では、マップの各項目にタイムスタンプが付き、クリックすると動画のその場面へ飛べます。講義やセミナー動画を見返すときに、聞きたい部分だけを探して再生できます。
PDFも同じように、章ごとの要点をマップにします。マップを見ながら「この結論の根拠は?」とAIに聞けば、答えをマップに足して理解を深められます。


出典: Mapify:どんなコンテンツもAIマインドマップへ(App Store)
料金
料金はAIを使うたびに消費する「クレジット」の量で分かれます。日本からアクセスすると料金ページは円で表示され、年払いにすると40%安くなります。
| プラン | 月払い | 年払い(月あたり) | クレジット | 主な内容 |
|---|---|---|---|---|
| Free | ¥0 | — | 30(1回限り) | PDF・ドキュメント5件、YouTube動画5本、プロンプト・Markdownからのマップ作成、YouTubeの字幕の表示。マップの編集・高性能モデル・音声の要約は対象外 |
| Basic | ¥1,599 | ¥959 | 1,000/月 | 高速なインスタントモデル、PDF・ドキュメント・YouTubeの要約、マップの編集、PDF・Markdown・SVGへの書き出し、スライド表示 |
| Pro | ¥3,199 | ¥1,919 | 2,000/月 | Basicの全機能に加え、高性能モデル、音声・画像の要約、Deep Research、最大1,000万文字のファイル、音声・動画のタイムスタンプ、画像生成、資料とのAIチャット |
| Unlimited | ¥4,799 | ¥2,879 | 無制限 | Proの全機能に加え、新機能への優先アクセス、メンバー限定コミュニティ、優先サポート |
料金は、2026年10月23日に日本から確認した公式の料金ページ(月額・年間の切り替え)と、そこから案内されているFAQにもとづきます。料金ページに税の扱いの表記はなく、利用規約では支払いは米ドル建てとされているため、請求額は購入画面で確かめてください。クレジットの消費量はモデル・ファイルの大きさ・出力の量で変わり、FAQの目安では1MBのPDFを高性能モデルで詳しく要約して約15クレジット、AIへの質問1回で約2クレジットです。BasicとProのクレジットは契約日から30日ごとにリセットされます。Unlimitedでもフェアユースポリシーがあり、高性能モデルは請求サイクルごとに6,000クレジットまでです。ProとUnlimitedの年払いには3日間の無料トライアルがあります。クレジットを使い切ったときは、400クレジット単位の追加購入ができます。サブスクリプションと追加クレジットは返金の対象外で、下位プランへのダウングレードはできません。App Store(日本)のアプリ内課金では、Basic(月)¥1,600・Pro(月)¥3,200・Unlimited(月)¥4,800、Basic(年)¥11,600・Pro(年)¥23,400・Unlimited(年)¥34,800と表示されていました。料金ページには、学生・教育者向けの30%の教育割引と、チーム利用の営業窓口(hi@mapify.so)の案内もあります。
データの扱い
公式FAQでは、MapifyはOpenAIやAnthropicなどの外部のLLMを、頼まれた機能を提供するためだけに使い、利用者のデータをモデルの学習には使わないとしています。料金ページでは、WebサイトがISO/IEC 27001:2022の認証を取得していると案内しています。
サブスクリプションが切れても、作ったマップは閲覧・書き出しができます(編集を続けるには再契約が要る場合があります)。アカウントは最大3台の端末に紐づけて使い、他の人との共有は禁止されています。
メリット・デメリット
メリット
- PDF・Office文書・YouTube・Webページ・音声・画像を、同じ手順でマインドマップにできる
- 要約で終わらず、マップの上で質問・枝の展開・編集・スライド表示まで続けられる
- マインドマップソフトXmindのチームが開発しており、マップの編集・書き出しの機能がそろっている
- Web・拡張機能・スマホ・Macで1つの契約を使い回せる
デメリット
- 無料は30クレジットの1回限りで、マップの編集も有料プランから
- 1回の要約で何クレジット使うかは資料の長さやモデルで変わり、月に何件要約できるかを事前に見積もりにくい
- 音声・画像の要約、資料とのAIチャット、Deep ResearchはPro以上
- 返金に対応しておらず、下位プランへのダウングレードもできない
評判
公式サイトでは、Product Huntで第3位になったことと、App Storeでの評価4.8を掲げています。App Store(日本)では、2026年10月23日時点で評価4.6(616件)でした。
公式サイトには、Xでの利用者の声として、「YouTube動画も一瞬でマインドマップ化できる」(ブレイクスルー佐々木さん)、「情報整理&理解・アイデア出し・資料作成の3つのシーンにおいて、欠かせないツールの一角」(リモートワーク研究所【リモ研】)といったコメントが載っています。一方、App Store(日本)のレビューには、「資格試験の教科書を読み込ませたが、いちばん安いプランでは文字数の制限で読み込めず、要約も浅かった」という指摘もあり、長い資料を扱うならPro以上の上限(最大1,000万文字)を前提に考える必要があります。
他のAI要約・図解ツールとの違い
| Mapify | LilysAI | Napkin | NotebookLM | |
|---|---|---|---|---|
| 主な出力 | マインドマップ(編集・スライド表示可) | 引用元付きの構造化ノート、マインドマップ・クイズ | 図解・フローチャート・インフォグラフィック | 引用付きの回答、音声概要、スライド |
| 主な入力 | PDF・Office文書・YouTube・Web・音声・画像・テキスト | YouTube・PDF・音声・Webページ・録音 | 貼り付けた文章 | PDF・Web・YouTube・音声・Googleドキュメント |
| 料金 | 無料30クレジット/月¥1,599〜(年払いは月¥959〜) | 無料あり/月¥900〜 | Free $0/Plus $9/Pro $22 | 無料(Google AIのプランで上限が上がる) |
Mapify以外の列は、各製品ページに記載の確認時点の内容です。
資料や動画を要約してノートにまとめる点では、LilysAIが近い製品です。Mapifyがマインドマップの編集・発表まで含めて「地図」を中心に据えているのに対し、LilysAIは引用元付きのノートが中心です。文章から資料用の図を作りたいならNapkin、手元の資料だけを根拠に引用付きで答えてほしいならNotebookLMが向いています。ブラウザで読みながら要約したいだけなら、GlarityやSiderのような拡張機能も候補になります。
よくある質問
Q. Mapifyは無料で使えますか?
A. 使えます。登録するとクレジットカードなしで30クレジット(1回限り)が付き、PDF・ドキュメント5件、YouTube動画5本までマップにできます。ただし、無料ではマップの編集・高性能モデル・音声の要約は使えません。続けて使うには有料プランに入ります。
Q. 日本語で使えますか?
A. 使えます。公式サイト・アプリとも日本語で表示され、マップを作る言語に日本語を選べます(公式FAQでは31言語に対応)。外国語の資料を、日本語のマップとして要約することもできます。
Q. XmindとMapifyの関係は?
A. 公式FAQでは「Xmindによって開発されたMapify」と説明しており、App Storeでも「Xmindチームによって開発」とされています。iOSアプリの販売元はXmind Ltd.、Web版の運営はシンガポールのSUPERMIND PTE. LIMITEDです。
Q. アップロードした資料はAIの学習に使われますか?
A. 公式FAQでは、利用者のデータをモデルの学習には使わないとしています。外部のLLM(OpenAI・Anthropicなど)は、頼まれた機能を提供するためだけに使うとしています。
Q. 解約したら、作ったマップはどうなりますか?
A. サブスクリプションが切れても、作ったマップは閲覧・書き出しができます。編集を続けるには再契約が必要になる場合があります。解約は設定からいつでもでき、請求サイクルの終わりまでは今のプランを使えます。
本ページの情報は2026年10月時点の公式サイト(料金ページ・FAQ・ブラウザ拡張機能のページ・利用規約・プライバシーポリシー)とApp Store(日本)の掲載情報にもとづきます。料金・クレジット・対応形式は変わることがあるため、最新の内容は公式サイトでご確認ください。


