
プラウド
Plaud
の使い方・機能・解決する業務課題
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Plaud(プラウド)とは?
Plaudは、カード型のPlaud Noteやウェアラブル型のPlaud NotePinなどのAIボイスレコーダーと連携アプリで、会議・商談・通話を録音し、112言語の文字起こしとAI要約・マインドマップに変換するサービス。デバイスは27,500円(税込)から、毎月300分の文字起こしが無料。日本法人PLAUD株式会社による日本語サポートがある。
解決する業務課題
「Plaud」のサービス詳細
Plaudとは
Plaudは、専用のAIボイスレコーダーで会話を録音し、アプリで文字起こし・要約・議事録に変換するサービスです。米国のPlaud Inc.(2021年設立、サンフランシスコ拠点)が開発し、日本では2025年4月に業務を開始した日本法人PLAUD株式会社が販売とサポートを担っています。
ソフトウェアだけで完結する文字起こしツールと違い、Plaudの起点は「録る」ためのハードウェアです。厚さ2.99mmのカード型でスマホの背面に貼れるPlaud Note、胸元や手首に着けられる16.6gのウェアラブル型Plaud NotePinなど、PCの前にいない場面――対面の商談、外出中のひらめき、スマホの通話――を拾うことに特化した機種が揃います。録音はアプリに同期され、112言語対応の文字起こし、話者識別、テンプレートによる要約、マインドマップ生成、録音横断で質問できるAsk Plaudへとつながります。
(公式サイト表記)
(日本語を含む)
(約1.6万件のレビュー)
(スタータープラン)
録るのはデバイス、考えるのはアプリ
Plaudの構成は「録音するハードウェア」と「AI処理するソフトウェア」の二層に分かれています。デバイスは録音に専念するため電池が長持ちし(Plaud Note Proは最大50時間連続録音)、重いAI処理はアプリとクラウド側が引き受けます。
録音する
- カード型 Plaud Note / Note Pro
- ウェアラブル型 NotePin / NotePin S
- PC向け Plaud Desktop
アプリに同期
- Bluetooth / Wi-Fiで転送
- 本体ストレージは64GB
AIが仕上げる
- 112言語の文字起こし・話者識別
- テンプレート要約・マインドマップ
活用する
- Ask Plaudで録音横断の質問
- 書き出し・共有
オンライン会議は2026年1月提供開始のPlaud Desktopが担当。ボットを会議に参加させずに、Zoom・Google Meet・Microsoft Teamsを検知してPC上で録音する。
使い方
- アプリをインストールしてアカウント登録する — iOS / Android向けのPlaudアプリをダウンロードし、メールアドレスで登録します。
- デバイスをペアリングする — 録音ボタンを短く押して電源を入れ、白いライトが点滅したらアプリからスキャンして接続します。
- 録音する — 録音ボタンを1秒長押しすると振動してスタートします。Plaud Noteはモードスイッチで対面録音と通話録音を切り替えます(Note Proは自動判別)。録音時は相手の同意を得てください。
- 文字起こしを実行する — アプリに同期された音声ファイルを選び、文字起こしボタンをタップします。言語は自動判別され、話者ごとにラベルが付きます。
- 要約・マインドマップを生成する — テンプレート(会議・商談・インタビュー・講義など)を選んで要約を作成します。生成後もテンプレートを変えて再生成できます。
- Ask Plaudで深掘りする — 「決まったことは?」「宿題は誰の担当?」のように質問して、要点やToDoを引き出します。複数の録音をまたいだ検索もできます。
主な機能
01録音デバイス(4機種)
いずれも64GBストレージを内蔵し、単体で録音が完結します。
- Plaud Note — 厚さ2.99mmのカード型。MagSafeリングでiPhone背面に装着でき、振動伝導センサー(VCS)でスマホ通話の相手の声も録音できる。最大30時間連続録音
- Plaud Note Pro — 上位機。4つのMEMSマイクで最大5m先まで収音し、対面・通話を自動判別。AMOLEDディスプレイ搭載、最大50時間連続録音
- Plaud NotePin — 16.6gのウェアラブル型。ネックレス・リストバンド・クリップ・ピンの4通りで装着し、最大20時間連続録音
- Plaud NotePin S — 2026年1月発売のNotePin上位機。ボタン短押しで「いまの発言」をハイライトできる
02文字起こしと要約
- 112言語対応 — 日本語を含む112言語を文字起こしし、話者ラベルを自動で付与
- 要約テンプレート — 会議・商談・診察・講義など用途別のテンプレートで要約を生成。公式ブログではテンプレート数を1万種類以上としている
- マインドマップ — 録音の要点を自動で図解化
- Ask Plaud — 文字起こし・要約に対して質問できるAI機能。1つのファイルの深掘りにも、複数ファイル横断の検索にも使える
03セキュリティ
- 学習利用なし — 録音データをAIモデルの学習に使わないことを公式サイトで明言
- 第三者認証 — ISO 27001・ISO 27701・SOC 2の認証を取得し、GDPR・HIPAAに準拠
料金プラン
デバイス(買い切り)とAIプラン(サブスクリプション)の二層構成です。いずれも2026年8月19日時点の日本公式サイトの表記で、価格は税込です。
デバイス本体(買い切り)
| 機種 | 価格(税込) | 特徴 |
|---|---|---|
| Plaud Note | 27,500円 | カード型・通話録音対応(VCS)・30時間録音 |
| Plaud Note Pro | 30,800円 | カード型上位機・5m収音・ディスプレイ・50時間録音 |
| Plaud NotePin | 27,500円 | ウェアラブル型・16.6g・20時間録音 |
| Plaud NotePin S | 28,600円 | ウェアラブル型上位機・ハイライトボタン |
AIプラン(アプリのサブスクリプション)
| プラン | 料金(税込) | 文字起こし | 備考 |
|---|---|---|---|
| スターター | 無料 | 月300分 | デバイスユーザーは追加費用なしで利用可 |
| 年間プロプラン | 年16,800円 | 月1,200分 | 月あたり1,400円相当 |
| 年間無制限プラン | 年40,000円 | 無制限 | ヘビーユーザー向け |
上限を超えた分は、文字起こしパッケージ(600分2,000円/3,000分10,000円/6,000分15,000円)の買い足しでも対応できます。法人向けにはチームプランと専用窓口が用意されています。
無料プラン・トライアル
サブスクリプションに加入しなくても、デバイスがあればスタータープラン(無料)として毎月300分の文字起こしと要約が使えます。週1〜2回・1時間程度の会議なら無料枠内に収まる計算です。またハードウェアには30日間の返品保証と1年間の製品保証が付いており、日本国内は送料無料です。
日本語対応
- UI — 日本公式サイト・アプリ・利用ガイドが日本語で提供されています
- 入出力 — 文字起こしは日本語を含む112言語に対応し、話した言語を自動判別します。要約の出力言語も選択できます
- サポート — 日本法人PLAUD株式会社(東京・渋谷ヒカリエ)が販売とサポートを行い、メール(support-jp@plaud.ai)とLINEで日本語対応(平日10時〜19時)。国内の家電量販店など280店舗以上で実機を扱っています(2024年12月時点の公式発表)
評判・導入実績
公式発表・公式サイトに掲載されている数値は次のとおりです。
- シリーズ累計250万台出荷、170以上の国と地域で展開(公式サイト表記)
- 日本国内ユーザー約8万人、売上は前年比21倍(2024年12月時点、日本法人設立発表時の公式発表)
- App Store評価4.9(約1.6万件)、レビューサイトG2で4.6(公式サイト表記)
- 初代Plaud Noteの累計販売額は120億円以上(2025年4月のPlaudメディアカンファレンス発表)
個人の実名口コミは公式サイトでは公表されていませんが、上記のとおり出荷台数・ストア評価という形で利用実態が公開されています。
他のAI議事録ツールとの違い
AI議事録ツールの多くはオンライン会議を前提としたソフトウェアですが、Plaudは録音専用ハードウェアを持つ点が根本的に異なります。対面の商談・現場でのヒアリング・スマホの通話など、PCマイクの外で起きる会話を拾えるのはデバイスがあるからこそです。
| 製品 | 形態 | 得意な場面 |
|---|---|---|
| Plaud | 専用デバイス+アプリ | 対面の会議・商談、スマホ通話、移動中のメモ |
| Notta | Web/アプリ(SaaS) | オンライン会議や音声ファイルの文字起こし全般 |
| Granola | Macアプリ | ボットなしのオンライン会議メモ |
| Fathom | 会議アプリ連携 | Zoom等の商談の録画・要約 |
| Fireflies.ai | 会議ボット | オンライン会議の記録とCRM連携 |
オンライン会議が中心ならNottaやGranola、商談の録画・分析ならFathomやFireflies.aiのようなソフトウェア型で足ります。対面や電話が多い営業・経営者・医療、あるいは「会議室にPCを持ち込みたくない」場面では、デバイスで録れるPlaudに分があります。なお、話した内容を「これから書く文章」に変える音声入力ならWispr Flowが別解になります。
よくある質問
Q. デバイスを買わずにアプリだけで使えますか。 Plaudはデバイスと連携して使う設計のサービスで、スタータープラン(月300分無料)もデバイスユーザーに提供されるものです。オンライン会議については、ボット不要でPC上の会議音声を録音するPlaud Desktopが2026年1月から提供されています。
Q. iPhoneの通話も録音できますか。 Plaud NoteをMagSafeリングでiPhoneの背面に装着すると、振動伝導センサー(VCS)が通話の相手の声を拾って録音できます。アプリ側の特別な設定は不要です。録音にあたっては相手の同意を得て、地域の法律に従ってください。
Q. 録音データはAIの学習に使われますか。 公式サイトは、録音データをAIモデルの学習に使わないことを明言しています。ISO 27001・ISO 27701・SOC 2の認証を取得し、GDPR・HIPAAにも準拠しています。
Q. 無料でどこまで使えますか。 スタータープランで毎月300分の文字起こしと要約が無料です。超えた分は年間プロプラン(月1,200分)への加入か、文字起こしパッケージ(600分2,000円〜)の購入で追加できます。
Q. 買ってみて合わなかったら返品できますか。 日本公式サイトでの購入には30日間の返品保証があり、製品保証も1年間付いています。詳細は公式サイトの保証・返品ページをご確認ください。
Q. 日本語の文字起こし精度は大丈夫ですか。 日本語は対応112言語に含まれ、話者識別や専門用語の登録にも対応しています。日本法人が日本語でサポートしているため、精度や使い方の相談も日本語で完結します。
提供元
開発元は米国のPlaud Inc.(2021年11月設立、デラウェア州法人・サンフランシスコ拠点)です。前身のNicebuild LLCは2025年4月に統合され、CEOはNathan Xu氏。Carbide Venturesなどから資金調達を行っています。深圳・香港に関連会社を持ち、ハードウェアとソフトウェアを自社で一体開発しています。
日本ではPLAUD株式会社(東京都渋谷区・渋谷ヒカリエ33F)が2025年4月1日に業務を開始し、国内販売・カスタマーサポート・法人向け展開を担っています。特定商取引法に基づく表示・利用規約は日本公式サイトに掲載されています。
本ページの情報は2026年8月時点で公式サイトに公開されている内容にもとづきます。機能・料金は変更されることがあるため、最新の情報は公式サイトをご確認ください。


