
ゼタ
zeta
の使い方・機能・解決する業務課題
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zeta(ゼタ)とは?
韓国ScatterLab(株式会社Scatterlab)の「AIフィクション」アプリ。ユーザーが作ったAIキャラクターやプロット(物語の設定)を選び、ロールプレイの会話で物語を進められる。キャラクターの作成・公開や、会話シーンの画像生成もできる。基本無料(広告あり)で、zeta pass 月1,650円・1日券300円、アイテムのピースは200個300円から(App Store価格)。利用は14歳以上。
解決する業務課題
「zeta」のサービス詳細
zetaとは
zeta(ゼタ)は、韓国の株式会社Scatterlab(Scatter Lab, Inc.)が運営するAIキャラクターとのロールプレイチャットアプリです。運営会社は自らを「AIフィクションプラットフォーム」と呼んでおり、ユーザーが作ったAIキャラクターや「プロット」(物語の設定)を選んで、会話をしながら自分だけの物語を進めていきます。
App Store の公式説明によると、話せるキャラクターは300万体以上。幼なじみ、乙女系、BL、異世界ファンタジーなど、ジャンルの幅が広いのが特徴です。キャラクターやプロットは誰でも作成・公開でき、「夢小説」や「なりきりチャット」を楽しむアプリとして日本で利用が広がっています。iOS / Android アプリと Web版(zeta-ai.io)があり、日本語に対応しています。
運営会社の発表(2026年5月22日、PR TIMES)によると、日本での累計登録ユーザーは200万人超、週間アクティブユーザーは75万人超。2026年4月には、日本のエンターテインメントアプリの総使用時間で首位になったとしています。
利用できるのは14歳以上です。利用規約で、14歳未満は利用できないと定められています(App Store の年齢制限指定は13+)。未成年が有料サービスを使う場合は、原則として保護者の同意が必要です。
使い方
- アプリを入れて登録する App Store / Google Play からアプリを入れるか、Web版(zeta-ai.io)を開いて登録します。
- キャラクターやプロットを探す ホームの「トレンド」「ベスト」「新作」のランキングや、ジャンル別のタブ、ハッシュタグ検索から、遊びたいキャラクター・プロットを選びます。
- 会話で物語を進める 「トークを始める」を押すと、設定された場面から会話が始まります。気に入らない返答はやり直したり、メッセージを編集・削除したりでき、返事に迷ったときは「オススメの返信」が候補を出してくれます。
- 自分で作る 名前・性格・口調・設定を入力して、オリジナルのキャラクターやプロットを作れます。App Store の説明では「1分で完成」とされています。世界観や用語は「設定集(ロアブック)」に登録しておくと、キーワードが出たときにAIへ伝わります。
機能
01会話で遊ぶ
- ロールプレイチャット — キャラクターとの1対1の会話のほか、複数のキャラクターが登場するプロットや、世界観だけが決まっているRPG風のプロットもあります
- 記憶 — 前に話したことや好きなことを覚え、記念日にはキャラクターから話しかけてくることもあります(App Store の説明より)
- モデルの選択 — 基本のモデルに加え、ピース(アイテム)を使う上位モデル「koji」「luca」を選べます。1回の返答ごとにピースを消費します
- スタイル・プラグイン — ナレーションの視点(一人称・二人称など)やストーリー演出の調整、画面上部に情報を表示するプラグインなど。現在は koji・luca モデル限定です
02作る・公開する
- キャラクター・プロットの作成 — 名前、性格、口調、状況の例、設定集(ロアブック)などを設定して公開できます。一度公開したプロットは非公開に戻せません
- 非公開プロット — 自分だけが話せるプロットは、無料では1つまで。zeta pass で無制限になります
- スナップショット — 会話の内容をもとに、AIが場面のイラストを生成します(ピースを使用、生成には15〜30秒ほど)。暴力的・性的な内容は生成できません

料金
基本プレイは無料で、会話の合間に広告が表示されます。広告をなくしたい人や、たくさん作りたい人向けに、定期購読の「zeta pass」と、アイテムの「ピース」があります。
| 商品 | 料金(税込・App Store) | 主な内容 |
|---|---|---|
| 無料 | 0円 | 基本の会話は無料。広告あり、非公開プロットは1つまで |
| zeta pass | 月1,650円 | すべての広告を除去、毎月200ピースをボーナス支給、非公開キャラの作成が無制限、より速い返信速度 |
| zeta pass 1日券 | 300円 | zeta pass の特典を1日体験できる(ボーナスのピースは付かない) |
| ピース | 200個 300円 〜 10,000個 15,000円 | 上位モデル(koji・luca)での会話、スナップショットの生成などに使う |
料金は App Store(日本)のアプリ内課金の表示にもとづきます。アプリ内では、zeta pass の初月割引が案内されることがあります。
利用するときの注意点
zeta は夢中になりやすい設計のアプリで、運営会社自身も「ゴールデンウィーク期間の週間平均使用時間が27時間超(1日約4時間)」と発表しています。安心して楽しむために、公式の規約・ポリシーから次の点を押さえておきましょう。
01使いすぎ・課金
- 利用時間 — 1日の利用時間を自分で決めておくと安心です
- ピースは返金されない — 購入後の自己都合の返金はできません。スナップショットの生成中に会話が変わって中断された場合も、使ったピースは戻りません
- 未成年の課金 — 未成年の有料サービスの契約は、原則として保護者の同意が前提です。同意のない契約は保護者が取り消せます
02個人情報・会話の扱い
- 会話は改善に使われる — プライバシーポリシーでは、入力した会話内容(テキスト・画像・音声など)を、対話アルゴリズムの改善や新サービスの開発に使うとしています。仮名加工した利用記録は、AI対話アルゴリズム改善のため5年間保有されます
- 外部のAI事業者・海外への移転 — 応答の生成などのため、OpenAI、Anthropic、Google などの事業者に処理を委託しています。運営会社の本社がある韓国のほか、米国などに情報が移転されます
- センシティブな情報は書かない — 病歴や性的指向などの要配慮個人情報を会話に入力すると、利用に同意したものとして扱われます。知られたくない情報は入力しないようにしましょう
03AIの性質と安全
- 回答は正確とは限らない — 利用規約でも、AIキャラクターの回答の正確性は保証しないとしています。キャラクターの発言はフィクションとして楽しみましょう
- 禁止される使い方 — 未成年者などを不適切に扱うプロットの作成や、安全対策(セーフガード)を意図的にすり抜ける行為は規約で禁止されています
- つらいときは — 会話の中で自殺に関わる言葉が出ると、相談先を案内する表示が出る仕組みがあります
メリット・デメリット
メリット
- 300万体以上のキャラクターから選べ、ジャンルの幅が広い
- 基本の会話は無料で、日本語のキャラクター・プロットが豊富
- キャラクターや世界観を自分で作って公開し、ほかのユーザーに遊んでもらえる
デメリット
- 無料では広告が入る。上位モデルやイラスト生成にはピースが必要
- 長い会話では、前の内容を忘れたり設定と違う展開になったりすることがある(App Store のレビューで多い指摘)
- 会話内容がサービスの改善に使われ、海外の事業者にも処理が委託される
評判・口コミ
App Store(日本)では5段階で4.5、評価は19万件にのぼり、エンターテインメントのランキングで2位に入っています(2026年10月時点)。レビューでは、ほかのユーザーが作った個性的なキャラクターやプロットで「AIと一緒に物語を作る感覚」を楽しめるという声がある一方、会話が長くなると前の内容を忘れる、アップデートで表現の制限が強まった、上位モデルの価格改定といった不満も見られます。
よくある質問(FAQ)
Q. zetaは無料で使えますか? A. 基本プレイは無料です。会話の合間に広告が入ります。広告をなくすには zeta pass(月1,650円)か1日券(300円)、上位モデルやスナップショットにはピースが必要です。
Q. 何歳から使えますか? A. 利用規約では14歳以上が対象です。14歳未満と判明したアカウントは削除されることがあります。
Q. zeta passを解約するには? A. 次回更新日の24時間前までに、iPhone は App Store のサブスクリプション設定、Android は Google Play の定期購入、Web版はアカウント設定のサブスクリプション管理から解約します。運営会社側での解約手続きは受け付けていません。
Q. 運営会社はどこですか? A. 韓国ソウルの株式会社Scatterlab(Scatter Lab, Inc.、代表 キム・ジョンユン氏)です。特定商取引法に基づく表示は公式サイトに掲載されています。
Character.AIなど他のAIキャラクターチャットとの違い
| サービス | 特徴 | 料金の形 |
|---|---|---|
| zeta | 韓国Scatterlabが運営。日本語のキャラクター・プロットが豊富。夢小説・なりきり向けの物語づくり。14歳以上 | 基本無料(広告あり)+zeta pass・ピース |
| Character.AI | 米国Character Technologiesが運営。世界最大級のキャラクター数、音声通話。チャットは年齢確認で18歳以上に限定 | 無料(無制限)+月額プラン |
| Chacha(旧Anirole) | チャットとアニメ風イラスト生成を組み合わせた、大人向け(マチュア)指向の創作コミュニティ | ドル建てのダイヤ制 |
| Cotomo | 日本のStarleyが開発。1人の話し相手と音声で話す会話アプリ。会話を覚えて話し相手になる | 基本無料+都度課金 |
日本語で物語を読む・作る感覚のロールプレイを楽しみたいなら zeta、英語圏のキャラクターも含めて幅広く遊びたい・音声で話したいなら Character.AI が比較対象になります。小説そのものを書きたい場合は、執筆支援の NovelShaft のほうが向いています。
本ページの情報は2026年10月時点で、zeta の公式サイト(利用規約・プライバシーポリシー・特定商取引法に基づく表示)、App Store(日本)の掲載情報、運営会社のプレスリリースにもとづきます。最新の仕様・料金は公式サイトをご確認ください。
