
エーアイパートナーズエーアイケンシュウ
AIパートナーズ AI研修
の使い方・機能・解決する業務課題
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AIパートナーズ AI研修(エーアイパートナーズエーアイケンシュウ)とは?
東証上場の株式会社エージェント(東京都渋谷区)がAI導入総合支援サービス「AIパートナーズ」で提供する法人向けAI研修。AIの基礎・プロンプト・生成AIのリスク、ChatGPT・Gemini・Claudeの使い分け、営業・バックオフィス・CSの職種別活用などを30〜60分の研修で組み合わせ、オンラインか国内対面で個社実施する。職種別の12時間プログラムもある。料金は非公開。
解決する業務課題
「AIパートナーズ AI研修」のサービス詳細
AIパートナーズ AI研修とは
AIパートナーズ AI研修は、東証上場の株式会社エージェント(証券コード7098、東京都渋谷区)がAI導入総合支援サービス「AIパートナーズ」の中で提供する、企業・団体ごとに個別に実施する法人向けのAI研修です。AIの基礎・プロンプト・生成AIのリスクから、ChatGPT・Gemini・Claude などの使い分け、営業・バックオフィス・カスタマーサポートの職種別の活用までを、組み合わせて受けられます。研修はオンラインと日本国内での対面のどちらでも実施でき、課題に応じてオリジナル講座も開発するとしています。
料金は公開されていません。公式のFAQは「ご予算に合わせた柔軟な価格提示が可能」と答えています。
AIパートナーズは研修だけでなく、AI導入・ルール設計の支援、AIコンサルティング、AIシステム開発、研修の運営事務局の代行も扱います。研修以外の支援は、AIパートナーズ AI導入支援のページにまとめています。
AIパートナーズは2025年8月20日にプレスリリースで提供開始が発表され、同年8〜9月に「生成AIリスク研修」「三大生成AIモデルの特徴、AIの種類、使い方」「AIとは/プロンプトエンジニアリング」「実践編:実業務でのAI活用」の各研修が順に一般提供されました。
公式は研修の設計について、階層別・部門別・職種別などの切り口から受講者に合ったプログラムを設計し、オリジナル講座の開発も可能だと説明しています。

出典: 株式会社エージェント プレスリリース(PR TIMES、2025年8月20日)(以下の画像も株式会社エージェントのプレスリリースより)
研修の基本情報
研修プログラム
提供開始時のプレスリリースは、研修のラインナップを「基礎編」「活用編」「実践編」「戦略・管理編」の4つに分け、自由に組み合わせられるとしています。その後に一般提供が発表された研修を、この分け方に沿って並べます。
01基礎編|仕組み・プロンプト・リスク
AIの基本的な仕組み、プロンプト設計の考え方、活用に伴うリスクと対策を扱う。
- AIとは/プロンプトエンジニアリング — ツールより先にマインドセット(目的起点、人による最終判断、検証と改善)を共有したうえで、役割・目的・制約・評価軸・出力形式を指定する指示の出し方を学ぶ。10分の講義モジュールと演習を組み合わせる設計(2025年8月29日に一般提供)
- 生成AIリスク研修 — 情報漏洩(入力してはいけない情報)、著作権侵害(他人の権利を侵害しない指示)、コンプライアンス(生成物は必ず人が検証・修正する)の3テーマで、最低限守るべき実務ルールを短時間で学ぶ(2025年8月26日に一般提供)
02活用編|主要な生成AIの使い分け
提供開始時のプレスリリースでは、ChatGPT・Gemini・Copilot などの使い分けと活用法を扱うとしている。
- 三大生成AIモデルの特徴、AIの種類、使い方 — ChatGPT・Gemini・Claude の得意・不得意・コスト感を、文章生成・検索統合・画像/音声・データ処理などの観点で比べ、業務とモデルの適合表で選び方を考える。各社の業務に合わせたプロンプトのテンプレート集を提供する(2025年8月28日に一般提供)
03実践編|職種別の活用
営業・バックオフィス・カスタマーサポートなど、部門ごとの業務に当てはめる。
- 実践編:実業務でのAI活用 — 営業(提案資料の作成、商談内容の要約)、バックオフィス(報告書作成、データ集計)、カスタマーサポート(問い合わせへの回答案)の3領域に絞り、実務テンプレートと時短・品質のKPIで定着させる(2025年9月2日に一般提供)
- 職種別 生成AI活用研修プログラム — 企業の課題と受講者の職務をヒアリングしたうえで、職種・職務ごとの実務に合わせて内容を組む12時間の研修。営業職なら「商品提案書の構成案を作る」などを研修内容に入れる。料金は個別見積もり(株式会社エージェントが2026年10月15日に提供開始を発表)
04戦略・管理編|経営と推進体制
経営層や推進担当者向けの内容。
- 戦略・管理編 — 経営戦略としてのAIの位置づけ、ガバナンス設計と推進体制の構築(提供開始時のプレスリリース)
- 要件定義・ベンダー選定研修 — ビジネス要件を開発会社に伝える力と、業者を選ぶ目を養う(公式サイトの「サービスの利用例」)
- IT・DX研修 — IT全般とDXに関する研修。デジタルリテラシーとDX戦略の実行スキルを扱う
基礎編・活用編・実践編として一般提供された研修は、いずれも「対象:法人・団体」「形式:個社実施(オンライン/対面)」「研修時間:30~60分(内容に応じて調整可能)」と案内されています。
短時間の研修を組み合わせて全社に広げる形と、職種別の12時間プログラムのように職務に合わせて作り込む形の両方があります。

「実践編:実業務でのAI活用」は、営業・バックオフィス・カスタマーサポート(CS)の3領域に特化した研修です。
部門ごとに、AIで短縮する業務(提案資料、報告書、問い合わせへの回答案など)を具体的に挙げて設計されています。

料金
料金は公開されていません(2026年10月時点)。
| プラン | 料金 | 単位 | 含まれるもの |
|---|---|---|---|
| 各研修(基礎編・活用編・実践編など) | 非公開(個別見積もり) | 個社実施 | 30〜60分の研修。内容に応じて時間を調整でき、組み合わせやオリジナル講座の開発も可能 |
| 職種別 生成AI活用研修プログラム | 個別見積もり | 個社実施 | 職種・職務に合わせて設計する12時間の研修 |
公式のFAQは、費用について「ご予算に合わせた柔軟な価格提示が可能」と答えています。
なお、株式会社エージェントは2026年7月16日に、AIエージェントサービス「Genspark」の導入・定着を支援するサービスを発表し、導入研修(90分)を10万円(税抜、10名まで。11名以上は1名につき1.5万円・税抜)としています。このサービスはAIパートナーズの公式サイトには載っていないため、AIパートナーズの研修料金の目安にはなりません。
助成金の使い方
AIパートナーズの公式サイトには、助成金の案内がありません。
株式会社エージェントは2026年10月15日のプレスリリースで、「職種別 生成AI活用研修プログラム」を、2026年8月3日に改正された人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)の要件を踏まえて設計したと発表しました。汎用的なAIリテラシーではなく、受講者の職務に必要な知識・技能の習得を目的にしており、一定の要件を満たす場合は同助成金の対象となる可能性があるとしています。同じリリースは、研修を受けることだけで支給が保証されるものではなく、支給の可否は所管の労働局などが判断すると明記しています。
2026年8月3日の改正で、事業展開等リスキリング支援コースでは汎用的なプロンプトの作り方などリテラシー中心の研修は助成対象外になりました。対象になるかは研修内容と受講者の職務で決まるため、計画届の前に管轄の労働局へ確認してください。
「AIとは/プロンプトエンジニアリング」「生成AIリスク研修」のような職種を問わない研修は、改正後は同コースの対象外と判断される可能性があります。助成金を前提に検討する場合は、職種別の12時間プログラムのように職務に結びつけた内容にできるかを、相談の段階で確かめてください。
導入実績と評判
公式サイトは、研修実施数4,223件・研修提供社数3,470社を「DX・AI研修の確かな実績」として掲載しています(時点の記載なし。AI研修に限った数ではありません)。2025年8月のプレスリリースでは、通算4,200件以上の研修と3,400件以上の研修提供社数と書かれています。
01企業との取引実績
公式サイトは「取引実績 500社以上」とし、次の企業のロゴを掲載しています。AIパートナーズの研修の導入先かどうかは書かれていません。
- 掲載ロゴ — Google合同会社、ソフトバンク、KDDI、伊藤忠テクノソリューションズ、住友林業ホームサービス、ダイハツ、freee、kubell、LegalOn Technologies、Sales Marker、SHANON
02自治体・学校のデジタル化支援
「自治体 デジタル化 支援実績【令和6年度実績】」として掲載されている自治体・学校です。
- 都道府県 — 大阪府、山梨県、富山県、島根県、山口県、香川県、埼玉県、和歌山県、高知県
- 市町村・学校 — 市川市・館山市・千葉市・鴨川市(千葉)、門真市・茨木市(大阪)、北九州市(福岡)、宇部市(山口)、かすみがうら市(茨城)、立山町(富山)、高浜町(福井)、筑波大学付属学校、千代田区九段中等教育学校
公式サイトには、企業名と成果を挙げたAI研修の個別事例は載っていません。
他の法人向けAI研修との違い
一社向けに実施できる研修会社と比べると、次のようになります。
| サービス | 主な形式 | 料金(公開分) | 研修時間の例 |
|---|---|---|---|
| AIパートナーズ AI研修 | 個社実施(オンライン・国内対面) | 非公開(個別見積もり) | 30〜60分の研修の組み合わせ/職種別プログラム12時間 |
| インソース 生成AI研修 | 公開講座・講師派遣・eラーニング | 公開講座1人26,400円(税込)〜 | 2時間〜5日間 |
| トレノケート AI研修 | 公開講座・講師派遣・eラーニング | 公開コース1人33,000円(税込)〜 | 1〜4日間 |
| アドカル 生成AI研修 | 一社向け(オンライン・対面のオーダーメイド) | 1人400,000円(税抜)、最低10名 | 10時間程度 |
※他社の列は、各製品ページに記載の確認時点の内容です。
AIパートナーズの特徴は、30〜60分の短い研修を組み合わせられることと、研修のあとにルール設計・コンサルティング・システム開発まで同じ会社に頼めることです。一方、1人単位の料金で公開講座に1人から参加したい場合は、インソース 生成AI研修やトレノケート AI研修のように料金を公開している研修会社のほうが比べやすくなります。研修とコンサルを同じ会社に頼む形では、アドカル 生成AI研修も料金を公開しています。ほかのサービスは法人向け生成AI研修おすすめ比較で一覧にしています。
向いている企業・向いていない企業
向いている企業は、全社員向けの短い研修から始め、ルールづくりや開発の相談まで同じ窓口で進めたい企業です。30〜60分の研修を組み合わせられ、生成AIのリスク(情報漏洩・著作権・コンプライアンス)を扱う研修があります。地方の企業でも国内なら対面で実施でき、自治体のデジタル化支援の実績も公開されています。
向いていない企業は、申し込む前に料金を比べたい企業や、公開講座に1人だけ参加させたい企業です。料金は公開されておらず、研修は個社実施です。助成金を前提に予算を組みたい場合も、AIパートナーズのサイトには助成金の案内がないため、職種別プログラムの扱いを含めて問い合わせて確かめる必要があります。
よくある質問
AIパートナーズのAI研修の料金は? 料金は公開されていません。公式のFAQは、予算に合わせて柔軟に価格を提示できると答えています(2026年10月時点)。
助成金は使える? AIパートナーズの公式サイトには助成金の案内がありません。株式会社エージェントは、職種別の12時間の研修プログラムについて、要件を満たす場合は人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)の対象となる可能性があると発表しています。支給は保証されないため、計画届の前に管轄の労働局へ確認してください。
オンラインで受けられる? 受けられます。研修はオンライン、または日本国内での対面で実施できると公式のFAQが答えています。
どんな内容を学べる? AIの仕組みとプロンプト、生成AIのリスク(情報漏洩・著作権・コンプライアンス)、ChatGPT・Gemini・Claude の使い分け、営業・バックオフィス・カスタマーサポートの職種別の活用、経営層向けのガバナンスと推進体制などです。オリジナル講座の開発もできるとしています。
研修のあとも相談できる? できます。公式のFAQは、IT担当がいない会社でも運用支援チームがサポートするとしています。AI導入・ルール設計の支援やAIコンサルティング、AIシステム開発も同じAIパートナーズで依頼できます。
本ページの情報は2026年10月時点で公式サイトに公開されている内容にもとづきます。最新の料金・内容は公式サイトをご確認ください。


