国内最大級の掲載数 × 最短1分で探せるAI検索

▶︎ 情報掲載をご希望の方へ

メルマガに登録(無料)
  1. AI BEST SEARCH
  2. LiteScribe
LiteScribe

ライトスクライブ
LiteScribe
の使い方・機能・解決する業務課題

ブックマークする

LiteScribe(ライトスクライブ)とは?

LiteScribe(ライトスクライブ)は、会議・インタビュー・動画の音声を文字起こしし、AI要約・トピックタグ・アクションアイテムまで自動生成するAI文字起こし・議事録サービスです。会議に録画ボットを参加させず、パソコンのシステム音声を端末側で直接録音するため、参加者一覧には何も表示されず、会議URLも不要なので対面の打ち合わせも同じ手順で記録できます。デスクトップ版(Windows・macOS・Linux)には、文字起こしとAI要約の両方を自分のパソコン上で実行するオフラインモード(Pro・Businessプラン)があります。文字起こしは100以上の言語、管理画面は日本語を含む15言語に対応し、話者分離、PDF・DOCX・SRTの書き出し、引用とタイムスタンプ付きで答えるAIチャットを備えます。料金は毎月120分までクレジットカード不要の無料枠があり、有料プランは年払い時の月額7.95米ドルから。オフラインモードを使わない場合、クラウドでの文字起こしは米国のAssemblyAIが処理します。

解決する業務課題

「LiteScribe」のサービス詳細

LiteScribeとは

LiteScribe(ライトスクライブ)は、会議・インタビュー・動画の音声を文字起こしし、AI要約・トピックタグ・アクションアイテムまで自動で作るAI文字起こし・議事録サービスです。文字起こしは100以上の言語に対応し、管理画面も日本語を含む15言語で表示できます。

他の議事録ツールと最も違うのは、録り方とAIの動かし方です。会議に録画ボットを参加させず、パソコンのシステム音声とマイクを端末側で直接録音します。さらにデスクトップアプリには、文字起こしとAI要約の両方を自分のパソコン上で実行する Local Modeがあり、この経路では音声もテキストも端末から外に出ません。

120分毎月の無料枠
クレジットカード不要
100+文字起こし対応言語
自動判定あり
15言語管理画面の表示言語
日本語を含む
0会議に参加するボット
端末側で録音するため

参加者一覧に、知らない名前が増えない

一般的なAI議事録ツールは、Zoom や Teams の会議に「ノートテイカー」と呼ばれるボットを参加させて録音します。この方式では、参加者一覧にツールの名前が並び、社外の相手に録音していることが分かります。会議URLをツールに登録する手順も必要です。

LiteScribe はデスクトップアプリまたはブラウザ拡張機能が、パソコンのシステム音声を直接拾います。Zoom・Teams・Google Meet・Webex・Discord のいずれでも、通話に第三者が入ることはありません。

録画ボットを招待する方式

  • 参加者一覧にボットが並ぶ
  • 会議URLの登録が必要
  • 対面の打ち合わせは対象外

端末側で録音する方式(LiteScribe)

  • 相手の画面には何も出ない
  • 会議URLの登録は不要
  • 対面の打ち合わせも同じ手順で録れる

録音中は話者ごとに色分けされた文字起こしがその場で流れ、Ctrl J でその会議の内容についてAIに質問できます。会議が終わると、明瞭さ・担当の決まり方・論点の集中・発言バランスを採点する Meeting Health card が出ます。

録音した会議は、話者数と自動生成されたトピックタグ付きで一覧に並びます。各行にはAIが書いた1〜2文の要約が入るため、タイトルを付け忘れた録音でも中身を思い出せます。

検索窓は文字起こし全文が対象です。「あの件をどの会議で話したか」を、日付ではなく言葉から辿れます。

LiteScribeデスクトップアプリの文字起こし一覧画面。各録音に要約・所要時間・話者数と、Financial Due DiligenceやGDPR Complianceといった自動生成のトピックタグが並んでいる
引用元: LiteScribe 公式サイト

出典: LiteScribe 公式サイト(以下の画面画像も同様)

Wi-Fiを切っても、文字起こしは進む

デスクトップアプリには、音声認識エンジン(LiteScribe Local Transcription Engine)と言語モデル(LiteScribe Local LLM Models)の両方が同梱されています。オフラインモードを有効にすると、文字起こしだけでなく、要約・アクション抽出・翻訳といったAI処理も自分のCPU/GPUで動きます。

  • エンジンは約50MB、推奨モデルは1〜2GB。オフラインモードを使うときだけの一度きりのダウンロード
  • 搭載メモリとVRAMに応じてモデルの大きさを自動で選び、GPUが無ければCPUで動く
  • 録音ごとに「この会議は端末内だけ」「これはクラウドに同期する」を選べる

オフラインモードは Pro・Business プランの機能です。無料の Basic プランでは利用できません。また、オフラインモードを使わずクラウド経由で処理する場合、文字起こしは米国の AssemblyAI が行います(プライバシーポリシー 5.1「Service Providers」に記載)。保存先は Supabase / Cloudflare、決済は Stripe です。製品全体が常にローカルで完結するわけではなく、録音ごとに経路を選ぶ設計だと理解しておくのが正確です。

使い方

  1. アカウントを作る

    クレジットカードの登録なしで、毎月120分の無料枠が使えます。試用期間ではなく、翌月も同じ枠が戻る恒久的な無料プランです。

  2. 音声を入れる

    入口は4つあります。ファイルをドラッグする/URLを貼る(YouTube・TikTok・Instagram・Twitch・Reddit など70以上)/クラウドストレージから選ぶ(Google Drive・Dropbox・OneDrive)/その場で録音する。4GBの動画を入れても音声だけを抜き出してから送るため、アップロードは数十MBで済みます。

  3. 文字起こしを受け取る

    言語は自動判定されます。話者ラベル、タイムスタンプ、トピックタグ、AI要約、アクションアイテムが同時に生成されます。個人情報の墨消しと不適切語のフィルタも設定できます。

  4. AIに質問する

    AI Chat では、回答に引用元の文字起こしとタイムスタンプが付きます。Knowledge Spaces を使えば、複数の会議やインタビューをひとつのワークスペースに読み込み、横断して質問できます。

  5. 書き出す・連携する

    TXT・SRT は全プラン、DOCX・PDF・PPTX は Pro 以上です。Zapier 経由で8,000以上のアプリに連携できます。

AI Chat の回答には References として、どの文字起こしの何分何秒を根拠にしたかが並びます。クリックすると該当箇所へ移動できます。

「言った・言わない」を確かめる用途では、要約より、この引用付きの回答のほうが実務に耐えます。

LiteScribeのAI Chat画面。文字起こしに対する質問への回答の下にReferencesとして参照した録音名とタイムスタンプ11:32が表示されている
引用元: LiteScribe 公式サイト

機能

01取り込み

音声・動画の入口を4系統そろえ、どこから来た音でも同じ画面に集約します。

  • ファイル — MP3・MP4・M4A・MOV・AAC・WAV・OGG・OPUS・MPEG・WMA・WMV
  • URL取り込み — YouTube・TikTok・Instagram・Twitch・Reddit ほか70以上のプラットフォーム
  • クラウド — Google Drive・Dropbox・OneDrive をアプリ内から参照
  • 会議 — Zoom・Teams・Google Meet・Webex・GoToMeeting・BlueJeans

02文字起こし

言語の指定を前提にせず、入れた音声から判定します。

  • 100以上の言語 — 自動判定。有料プランでは100以上の言語への翻訳も可能
  • 話者分離 — 誰が話したかをラベル付けして分割
  • PII墨消し・不適切語フィルタ — 個人情報や不適切表現の扱いを設定できる

03AIで読む

文字起こしを「読み返す資料」ではなく「質問できる資料」として扱います。

  • AI要約・トピック検出・アクション抽出 — 録音ごとに自動生成
  • AI Chat — 引用とタイムスタンプ付きで回答。Knowledge Spaces で複数の文字起こしを横断
  • 感情分析 — 発言単位でトーンを判定
  • 14以上のAIモデル / BYO LLM — OpenAI・Anthropic・Google・Meta・Mistral などから選ぶか、11プロバイダの自分のAPIキーを使う

04書き出しと連携

議事録を置いて終わりにせず、既に使っている道具へ流します。

  • 書き出し — TXT・SRT(全プラン)/DOCX・PDF・PPTX(Pro以上)
  • Zapier — 8,000以上のアプリと連携
  • カレンダー連携 — Google カレンダー・Outlook を読み取り専用で参照し、次の会議を通知
  • ブラウザ拡張 — Chrome・Edge でタブの音声と画面を録画

対応する環境

デスクトップ
Windows 10 / 11(64bit、Microsoft Store でも配布)、macOS 11 Big Sur 以降(Apple Silicon・Intel)、Linux(Ubuntu/Debian 向け .deb、その他は AppImage)
モバイル
iOS・Android(Meeting Mode、ライブ文字起こし、オフライン同期)
ブラウザ
Web版、および Chrome・Edge の拡張機能
オフライン処理
デスクトップ版のみ(Pro・Business プラン)
表示言語
日本語を含む15言語

Web版・デスクトップ版・モバイル版・拡張機能はアカウントで同期します。外出先のスマートフォンで録った音声を、戻ってからデスクトップで読む、といった使い方ができます。

料金

プラン月額(年払い時)文字起こし時間主な内容
Basic無料120分/月話者分離、TXT・SRT書き出し、URL・クラウド・会議からの取り込み、Chrome拡張
Pro7.95米ドル1,200分/月Basicの全機能+翻訳、AI機能(要約・トピック・感情分析)、DOCX・PDF・PPTX書き出し、オフラインモード
Business14.95米ドル4,000分/月Proの全機能+チームでの共同利用、カスタム連携・SSO
  • 表示は米ドル。上表は年払いにしたときの1ヶ月あたりの金額で、公式の料金ページでは Pro が47%、Business が25%の割引と表示されています。月払いも選べます
  • 無料枠はクレジットカード不要。試用期間ではなく、毎月120分が戻ります
  • 未使用の分は翌月に繰り越されません
  • 30日間の返金保証があります

(2026年9月時点の公式料金ページの表記)

セキュリティとデータの扱い

法人利用で確認されやすい点を、公開されている範囲でまとめます。

項目内容
処理の経路オフラインモード(端末内で完結)/クラウド(文字起こしは米国の AssemblyAI)
保存先Supabase・Cloudflare。転送時は SSL/TLS、保存時は暗号化
決済Stripe
自分のAPIキーを使う場合選んだプロバイダへ直接送信され、そのプロバイダの規約・保持ポリシーが適用される
カレンダー連携Google・Outlook とも読み取り専用。予定の作成・変更・削除は行わない
保持と削除アカウントが有効な間は保持。削除はいつでも請求できる
適用される権利GDPR(EEA)・CCPA(カリフォルニア州)に対応

ISO/IEC 27001 や SOC 2 といった第三者認証の取得は、2026年9月時点では公表されていません。認証を必須要件にしている場合は、この点を先に確認してください。

つくっている人

開発を率いるのは創業者の Clinton Browne 氏です。公式サイトによると、エンジニアから CTO / CIO までIT業界で30年のキャリアがあり、フィンテック企業の CTO、モバイル前提のチャレンジャーバンクの CIO を務めています。The Open University の MBA(技術経営、2016年)に加え、ITIL Expert や AWS 認定などの資格を挙げています。

小規模な開発体制のツールでは、開発者が何を作ってきた人なのかが、そのまま継続性の判断材料になります。LiteScribe の場合、経歴が公開され、LinkedIn への導線も公式サイトに置かれています。

他のAI議事録ツールとの違い

同じ「会議を文字起こしして要約する」カテゴリでも、録り方と処理場所の設計が分かれています。

ツール会議ボットオフライン処理対応言語無料枠
LiteScribe参加しない(端末録音)あり(Pro以上・要約もローカル)100以上120分/月
Granola参加しない(端末録音)なし英語中心あり(Basic)
Sumarii招待して参加させるなし(国内保管・ゼロ保持)日本語特化3時間/月
Notta連携して参加させるなし(国内保管)多言語あり(フリー)
Otter AI自動参加させるなし英・西・仏・独・日・中300分/月

選び分けの目安は次のとおりです。

  • Granola — 同じくボットを使わない設計。自分で取ったメモをAIが整える書き味を重視するならこちら。オフラインでの完結までは求めない場合に比較対象になります
  • Sumarii — 日本語の話し言葉に特化し、固有名詞の崩れをその場で直す機能を持ちます。データを日本国内に置くことが要件なら比較対象です
  • Notta — 国内保管に加えて SOC 2・ISO 27001 を取得しています。認証の有無が調達要件に入る組織向け
  • Otter AI — 英語圏での運用実績が長く、営業・採用向けのエージェント機能まで揃っています

よくある質問(FAQ)

日本語で使えますか
使えます。文字起こしは100以上の言語に対応し、管理画面も日本語表示に切り替えられます。要約やアクションアイテムも日本語で返ります
無料のまま使い続けられますか
毎月120分まで無料です。試用期間ではなく、クレジットカードの登録も不要です
オフラインはどのプランですか
Pro・Business プランのデスクトップアプリで利用できます。無料の Basic プランには含まれません
会議にボットは入りますか
入りません。パソコンのシステム音声を端末側で録音するため、参加者一覧に何も表示されません
対面の打ち合わせも録れますか
録れます。会議URLが不要な仕組みのため、オンライン会議と同じ手順でマイク録音できます

本ページの情報は2026年9月時点で公式サイトに公開されている内容にもとづきます。最新の仕様・料金は公式サイトをご確認ください。

LiteScribeを使ってみる

よく比較されるサービス