
オトリオ
Otolio
の使い方・機能・解決する業務課題
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Otolio(オトリオ)とは?
エピックベース株式会社が提供する、会議前・中・後のすべての業務をAIが自動実行するAIエージェント。2025年12月にAI議事録サービス「スマート書記」から名称変更しました。議事録エージェントとセールスエージェントの2種を用意し、議事録の自動生成からSalesforceの商談項目更新、フォローメール作成までを自動化。ISO/IEC 27001認証取得、データは国内リージョンで保管し、許可なく機械学習には使用しません。累計7,000社以上の導入実績。
解決する業務課題
「Otolio」のサービス詳細
Otolio(オトリオ)とは
Otolioは、エピックベース株式会社が提供する会議業務を自動化するAIエージェントです。AI議事録サービスとして知られた「スマート書記」が、2025年12月に名称変更したサービスにあたります。
単に会議を文字起こしするツールではなく、会議の前・中・後に発生する業務をまとめて肩代わりするという位置づけに変わっているのが最大のポイントです。会議のたびに発生していた「資料の確認」「アジェンダ作成」「議事録作成と共有」「社内ツールへの入力」といった作業を、AIが先回りして処理します。
インターネット上の情報やCRMなどの社内データに加えて会議音声も参照し、文字だけでは伝わらない文脈を踏まえた提案を行う設計になっています。
2つのエージェント
用途別に2種類のエージェントが用意されています。
| エージェント | 向いている人 | できること |
|---|---|---|
| 議事録エージェント | 議事録の作成時間を減らしたい | 会議の記録・要約・共有を自動化し、議事録作成の手間をなくす |
| セールスエージェント | 商談前後の業務を減らしたい | 商談準備からSFA更新、フォローメール作成まで営業の周辺業務を自動化 |
2026年に入ってからは、Salesforceの商談項目の自動更新、商談メモの自動登録、商談シナリオのAI自動生成、議事録メールの自動生成といった機能が相次いで追加されています。議事録ツールから商談インテリジェンス寄りへと機能を広げている流れが読み取れます。
使い方
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無料トライアルに申し込む
公式サイトから14日間の無料トライアルを申し込みます。機能制限はなく、すべての機能を試せます(法人・団体として商用契約を検討する方が対象です)。
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会議を録音する
Zoom、Microsoft Teams、Google Meet、Cisco Webexなど、Web会議ツールとの連携設定なしで、1台の端末から参加者全員の音声を録音できます。対面の会議でもそのまま使えます。
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文字起こしと議事録の自動生成を確認する
リアルタイムで文字起こしが行われ、要約・要点抽出・決定事項やToDoの洗い出しまで自動生成されます。重要な箇所は音声をピンポイントで再生して確認できます。
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編集して共有する
自動生成された議事録はOtolio上で直接編集できます。会議内容を反映したメール下書きの自動生成にも対応しています。
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社内ツールへ連携する
Salesforce、Google Workspace、Outlook、Garoonなどへ連携します(kintoneは対応予定)。
機能
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90%以上の高精度な文字起こし
独自のアルゴリズムにより、使うほどAIの精度が上がる仕組みを備えています。専門用語は用語辞書に登録して精度を高められます。
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要約・要点抽出・ToDo整理
決定事項とタスクを自動で切り出し、整理します。
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一画面で完結する操作性
録音・文字起こし・議事録・タスク管理・連携ツールの確認をすべて同じ画面で行えます。ツール間を行き来する必要がありません。
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音声・動画ファイルの取り込み
リアルタイム録音だけでなく、既存の音声・動画ファイルを取り込んでの文字起こしにも対応します。
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モバイルアプリ
iOS・Androidアプリを提供しており、録音、議事録の閲覧、音声再生が可能です。
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AIエンジンの自動更新
採用しているAIエンジンの精度を定期的に検証・更新します。導入後に自分でAIの比較検討をする必要がありません。
セキュリティ
大手企業や自治体での採用実績があり、この領域の要件に合わせた作りになっています。
- ISO/IEC 27001(ISMS)認証を取得
- データは日本国内に保管:東京リージョンを基本とした国内データセンターを利用
- 許可なく機械学習に使用しない:文字起こし内容やAI利用内容が無断で学習に使われることはありません
- AES256による暗号化、WAFによる不正アクセス対策
- IPアドレス制限、多要素認証、監査ログに対応
議事録ツールの導入で情報セキュリティ部門の承認が下りない、というつまずき方は珍しくありません。国内保管と学習不使用が明示されている点は、稟議を通すうえで効いてくる部分です。
料金
**初期費用は無料、ライセンス費用は月額10,000円〜**です。正確な金額は利用人数や必要な機能によって変わるため、公式サイトからの問い合わせが必要になります。
まず14日間の無料トライアルで全機能を試せます。トライアルは法人・団体として商用契約を検討している場合が対象です。
評判・向いている企業
評価されているポイント
- 議事録の「その先」まで面倒を見る:文字起こしと要約で終わらず、メール下書きやSFAへの入力まで踏み込みます。会議そのものより、会議に付随する事務作業のほうが重いという実感がある組織に噛み合います。
- セキュリティ要件を満たしやすい:ISMS認証、国内データ保管、学習不使用が揃っており、大手企業・自治体での導入実績があります。
- 導入後にAIを選び直さなくてよい:AIエンジンの検証と更新が提供側で行われるため、モデルの世代交代に自社で追随する必要がありません。
注意しておきたい点
- 料金が問い合わせ前提:月額10,000円〜という下限は示されていますが、実際の費用は見積もりを取るまで確定しません。相見積もりの手間はかかります。
- 法人・団体向け:個人での利用は想定されていません。無料トライアルも商用契約の検討が前提です。
向いている企業:会議数が多く、議事録作成と会議後の事務作業が特定の担当者に集中している組織。とくにセキュリティ要件が厳しく、海外SaaSの採用が難しい企業や自治体との相性がよいでしょう。
商談の記録・解析に主眼があるならaileadやJamroll、文字起こし単体で十分ならNottaと比較するのが実際的です。


