
エーアイレックス
AILEX
の使い方・機能・解決する業務課題
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AILEX(エーアイレックス)とは?
AILEX(エーアイレックス)は、AILEX合同会社が提供する、弁護士1〜5名の法律事務所に向けたAIリーガルOSです。事件の記録を読み込んで根拠つきで答える事件チャット、57種の雛形からの書面の下書きと品質検査、mints(民事裁判書類電子提出システム)に上げる前の号証番号・容量分割・ファイル名の整形、期日・期限の管理、報酬・実費と請求書までを1つの画面で扱えます。事件記録の保管はAWS東京リージョン、AIの推論はAmazon Bedrockの国内限定推論(東京・大阪)で完結し、入力は学習に使われません。料金は1席月額13,200円(税込)で、登録から1ヶ月は無料で試せます。
解決する業務課題
「AILEX」のサービス詳細
AILEXとは
AILEX(エーアイレックス)は、AILEX合同会社が開発・提供する、弁護士1〜5名の法律事務所に向けたAIリーガルOSです。相談の受付から受任、資料の読み取り、書面の下書き、mints(民事裁判書類電子提出システム)に上げる前の準備、期日・期限の管理、報酬・実費と請求書までを、事件ごとの1つの画面で扱います。
公式が掲げる設計の前提は「作業はAILEXが進め、判断は弁護士に残す」ことです。AIが作るのは下書きや確認待ちの候補までで、書面の確定、依頼者への送付、裁判所への提出は弁護士の操作として行います。2026年9月27日に現在の「AILEX v2」へ切り替わり、事件記録の保管はAWS東京リージョン、AIの推論はAmazon Bedrockの国内限定推論プロファイル(東京・大阪)で完結する構成になりました。
弁護士・事務員とも同額
自動で有料に切り替わらない
訴状・準備書面・受任通知など
2026年8月発表・事務職員を含む
事件を開くと、根拠つきの答えと「判断待ち」が並ぶ
AILEXの中心は、事件ごとの画面にある事件チャットです。事件の記録として取り込んだ訴状・答弁書・証拠などを読み、質問への答えに文書名・号証・ページを添えるよう設計されています。記録から確かめられないことは、その旨を書く方針です。
相手方の書面が届くと、AILEXが主張を拾って認否表の下書きを作り(Wordに書き出し可能)、弁護士の判断が要ることを「判断を待っているもの」として会話の下に並べます。下の画面では、答弁書で争われた2点について資料が足りないことを示し、「依頼者に資料依頼(推奨)」か「現在の証拠で反論」かを選ぶボタンが出ています。判断待ちは急ぐ順に一度に2件まで表示され、残りは畳まれます。

出典: AILEX 公式サイト(以下の画面画像も同様。事件・人物はすべて架空のデモデータ)
事件の一覧は「要対応」「近い期日」「止まっている」の順に並び、たとえば38日動きのない事件も埋もれずに表示されます。毎朝7時30分には、担当者ごとの当日の期日と3日以内の提出期限が1通にまとめて通知されます。
mintsに上げる前の作業を、まとめて済ませる
2026年5月21日の改正民事訴訟法の施行で、弁護士などの訴訟代理人はmintsによるオンライン提出が義務になりました。AILEXは義務化の3か月以上前の2026年2月からmints提出の支援機能を公開しており、v2でもこれを引き継いでいます。
mints提出パッケージは、提出する文書を選ぶと、号証番号のスタンプ、1回200MBの上限に合わせた容量の分割、ファイル名の整形を済ませたzipを作る機能です。あわせて、mintsの入力欄、証拠説明書、書面と証拠の読み合わせ、号証の振り方の下書きも用意します。当事者一覧は転記用のCSVで書き出せます。

mintsは外部連携用のAPIを提供していないため、AILEXからmintsへ直接送ることはありません。zipを展開して、mintsの画面から弁護士がアップロードします。mintsは一度上げると差し替えができないため、公式は「提出するものは必ず目で確かめてください」と案内しています。なお、mints・TreeeSは最高裁判所のシステムで、当社との提携・認定を意味するものではないと公式に明記されています。
提出・受領ごとに期限と状態を一覧で管理でき、mintsでの電子送達についても、通知・閲覧・ダウンロードの日と期限を記録できます。公式は、AILEXを使わない事務所にも役立つ公開ガイド「mints 実務ガイド」も運営しています。
次のシステム「TreeeS」への対応方針
最高裁判所の新システムTreeeS(e提出・e記録管理)は、2027年1月に名古屋高裁本庁・名古屋地裁(支部を含む)・管内の簡易裁判所で先行導入され、2027年度中の全庁導入が目標とされています(2026年9月時点の公表情報)。
AILEXはTreeeSを対応予定と位置づけ、対応方針を公開しています。提出パッケージの生成、PDF要件のチェック、証拠番号のスタンプ、秘匿情報のチェック、送達・期限の管理を提出先に合わせて更新し、紙・mints・TreeeSが併存する期間も1つの提出管理で扱えるようにする設計です。公式は、対応内容は開発予定でありTreeeSの仕様の公表状況によって変わること、TreeeSも外部連携APIを公開していないため提出の操作は弁護士が各システム上で行うことを明記しています。
下書きは作るが、空欄が残る間は確定できない
書面は、訴状・準備書面・答弁書・控訴理由書・破産手続開始・免責許可申立書・受任通知など57種の雛形から作ります。書面の種類ごとに参照する文書を選び、事件の骨格と経過を前提に下書きを生成します。
下書きには版ごとに品質検査がかかります。登録された情報や原資料との照合、e-Govの条文と裁判所の公開情報に照らした条文・判例のチェック、記入が必要な欄の洗い出しです。下の画面では、事務所の所在地や号証番号など4つの「未記入」が残っており、これを埋めるまで「確定する」は押せません。確定した書面は直せない仕組みで、版(v1・v2)を切り替えて前の版と比べられます。出力はWord・PDF・印刷に対応します。

公式は、照合には誤検知や見落としがあり得ること、AIが確認したという以上の意味は持たないことを画面上でも明記しています。契約書についても、立場を指定して読み、不利な条項を重要度と修正案つきで挙げる契約書チェックがあります。
期日は書類から拾い、確認してから登録する
裁判所の書面(呼出状など)から期日を読み取り、「要確認」の印を付けて登録します。確定させるのは弁護士の確認後です。提出期限は「その日の23時59分」として表示し、送達から計算した期限は「目安」、裁判所の指定が優先される場合は区別して表示します。初日不算入と休日の繰り越しを考慮した期限計算に対応し、委任契約で決めた頻度に合わせて依頼者への経過報告の時期も知らせます。

報酬・実費を事件ごとに記録し、請求書まで出す
着手金・報酬金・相談料・顧問料・実費を、10%・8%(軽減)・非課税・不課税の税区分とともに事件ごとに記録します。依頼者に源泉徴収の対象を指定すると、10.21%(100万円超の部分は20.42%)が自動で差し引かれて表示されます。和解金の受領や還付のような返金はマイナスで記録でき、「△」付きで表示されます。

請求書は下書きから発行へ進め、小計・消費税・合計は自動で計算されます。発行済みの請求書は未入金の合計に集計されます。
使い方
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事務所として登録する
公式サイトの「1ヶ月無料で試す」から登録します。インストールは不要で、登録した当日からブラウザで使い始められます。契約は事務所単位で、事務所の管理者が同意すると、秘密保持契約・データ処理契約を一体にした利用契約が成立し、同意の記録が残ります。
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弁護士・事務員を招待し、権限を決める
弁護士も事務員(パラリーガル)も、同じ事務所の利用者として登録します。役割別の権限と事件単位の取扱者指定で見せる範囲を分けられ、情報遮断を設定した事件は管理者でも取扱者でなければ閲覧できません。2要素認証の必須化、接続元IPの制限、Microsoft Entra ID/Google WorkspaceによるSSOも設定できます。
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事件を起こす
相談フォームから受け付けた相談を受任して事件にするか、訴状・呼出状などの記録一式を一括インポートして、事件・当事者・期日・文書をまとめて起こします。読み取った内容は登録前に必ず確認する流れです。交通事故・離婚・相続・債務整理・労働・刑事弁護・不動産(賃貸借)・企業間の請求の8類型は、必要な資料や期限などの標準の流れが入ります。
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資料を入れて、事件チャットで聞く
PDF・写真・Word・Excel・ZIPなどを事件の記録に落とすと、本文が読み取られ、要点・重要な日付・時系列・表にまとめられます。誰の書類か(当方・相手方・裁判所・依頼者)もAIが判定し、一覧で直せます。
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書面を作り、mintsの提出準備をする
雛形から下書きを作って品質検査の指摘を埋め、弁護士が確定します。提出する文書がそろったら提出パッケージを作り、mintsの画面から弁護士がアップロードします。
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期日・請求を回す
裁判所の書面から拾った期日を確認して登録し、報酬・実費を記録して請求書を発行します。無料期間が終わっても自動で有料には切り替わらず、続ける場合は請求書払いで有料契約に進みます。
機能
01受け付けて、事件にする
相談の入口から、事件の骨格ができるまで。
- 相談受付と受任判断 — 分野ごとに質問が変わる事務所の公開フォーム。AIが緊急度と論点を下読みし、利益相反を自動で照合して、受任判断の材料を並べる
- 一括インポート — 訴状・呼出状などから、事件・当事者・期日・文書をまとめて起こす。登録前に確認
- 事件ワークスペース — 事件ごとにチャット・詳細・争点・時系列・書面・文書・期日・経理のタブ。8類型の標準の流れ
02読んで、書く
記録を読み、根拠を添えて下書きを作る。
- 文書と本文の読み取り — ZIP・PDF・PNG・JPEG・Word・Excel・テキスト・CSVに対応。要点・時系列・表にまとめ、「この文書に聞く」ではその文書の記載だけで根拠を引用して答える
- 事件チャット — 事件の記録を読んで、文書名・号証・ページを添えて答える。判断待ちを会話の下に並べる
- 書面の作成と品質検査 — 57種の雛形。版管理、原資料との照合、条文・判例のチェック、未記入欄が残る間は確定不可。Word・PDF・印刷
- 契約書チェック — 立場を指定して不利な条項を重要度と修正案つきで挙げる。入れるべき条項と相手案との比較も
- 申立準備(破産・個人再生) — 督促状・通帳・給与明細から債権者・財産・家計を起こし、債権者一覧表を作る。任意整理・個人再生・自己破産の目安を比べる
03提出して、期限を守る
裁判所のシステムと、期日の管理。
- mints提出の準備 — 号証番号のスタンプ、200MBごとの分割、ファイル名の整形を済ませたzip。入力欄・証拠説明書・号証の振り方の下書き、当事者一覧CSV
- 期日・期限の管理 — 裁判所の書面から期日を拾って「要確認」で登録。期限計算、毎朝7時30分のまとめ通知、依頼者への報告時期の通知
- TreeeS対応(予定) — 2027年1月の先行導入に向けて、提出前後の支援を更新する方針を公開
04依頼者・お金・記録
事務所の運営を支える機能。
- 依頼者ポータル — 事件ごとの依頼者専用ページ。選んだ文書だけを共有し、メッセージのやりとり、委任契約の電子同意、依頼した資料の写真での受け取り。パスワードによる解錠を必須にでき、いつでも無効化できる
- 報酬・実費と請求書 — 税区分と源泉徴収を含めて事件ごとに記録し、請求書を下書きから発行
- 操作ログとセキュリティ設定 — 事件の閲覧やAIの呼び出しを含む80種類以上の操作を記録し、事務所で確認・書き出し。2要素認証・接続元IP制限・SSO
- MCP対応 — Microsoft Copilot StudioなどのAIアシスタントから、事件・期日・タスク・文書・裁判例・法令を参照できる。読み取り専用で、登録・変更・削除はできない
料金
有料プランは1つで、1席ごとの月額です。弁護士・事務員(パラリーガル)・管理者の区別なく同じ額で、登録済みの利用者と招待中の人数の合計を席として数えます。
| 席数 | 月額(税込) | 書面/月 | 読み取り/月 | 事件チャット/月 |
|---|---|---|---|---|
| 1席 | 13,200円(税抜12,000円) | 60回 | 1,000ページ | 200回 |
| 3席 | 39,600円 | 180回 | 3,000ページ | 600回 |
| 5席 | 66,000円 | 300回 | 5,000ページ | 1,000回 |
| 10席 | 132,000円 | 600回 | 10,000ページ | 2,000回 |
- 書面1回はAIで書面を作る操作1回(ファクトチェック・事件分析・契約書チェックなどを含む)、読み取り1ページは文字情報のないPDFや画像をAIで読み取った1ページ分です
- 枠は個人ごとではなく事務所全体でまとめて使え、毎月1日に戻ります(翌月への持ち越しなし)
- 70%に達すると画面とメールで管理者に通知されます。100%に達すると新しい書面作成・読み取りは始められなくなりますが、事件の閲覧・登録・書き出しなどAIを使わない機能は続けて使えます。事件チャットは枠を超えても止まらず、軽いAIに切り替わります
- 足りない月だけ追加枠(1個11,000円・税込。書面30回+読み取り500ページ+事件チャット200回、購入月の月末まで有効)を足せます
(2026年10月8日時点の公式の料金ページにもとづく。価格は消費税10%を含む額)
従来版とiOSアプリについて
AILEXには、2026年9月27日に切り替わった現在のAILEX v2(app.ailex.co.jp)と、それ以前からの従来版(users.ailex.co.jp)があります。本ページで紹介している機能・料金・国内完結の構成はv2のものです。従来版は引き続きログインでき、v2は別のシステムのため、従来版からの引き継ぎはinfo@ailex.co.jpへの問い合わせで案内されます。
App Storeで配信中のiOSアプリ「AILEX」(iOS 16.0以降)は、2026年10月時点では従来版に接続します。アプリ内課金として「AILEXプロ」(9,000円)が表示されていますが、これはv2の料金とは別のものです。v2は登録当日からブラウザで使え、PCとスマートフォンの幅に合わせた画面が用意されています。
事件記録をどこで扱い、何に使うか
依頼者から預かった記録を外部のサービスに入れる以上、処理される場所と学習への利用は最初に確かめたい点です。AILEX v2は、この点を公式サイトと公開のセキュリティホワイトペーパーで具体的に説明しています。
国内で完結する範囲の外になるものも公式に明記されています。事務所が指定した宛先へのメール送信、事務所が自ら接続した外部サービス(MCPクライアントやGoogleカレンダーなど)への送信、不具合報告時に開発管理環境へ連携する技術的な要約(報告の原文は送らない)の3つです。
公式は、海外のAI事業者にデータを渡さず、委託先である日本法人の当社が国内で処理する構成のため、AIを使うために依頼者へ個別の同意説明を行うことを前提にしない設計だと説明しています。ただし、これは当社の整理であり法的助言ではないこと、守秘義務や個人情報保護法への適合と依頼者への説明の要否は各事務所で判断することもあわせて明記されています。弁護士法・日弁連の規程(弁護士情報セキュリティ規程を含む)の各条文に機能と利用契約がどう対応するかを23項目で自己評価した表も公開されています。第三者認証(ISO/IEC 27001・SOC 2)は取得に向けて準備中と公表されています。
メリット・デメリット
メリット
- 事件管理・書面・mintsの提出準備・期日・請求が1つの事件画面にまとまる
- mintsの提出パッケージ(号証番号・容量の分割・ファイル名)を自動で作れる
- 事件記録の保管もAIの推論も国内で完結し、入力は学習に使われない
- 弁護士と事務員が同じ料金・同じ仕組みで使え、事件単位で見せる範囲を分けられる
- 未記入欄が残る書面は確定できないなど、AIの下書きをそのまま出さない仕組みがある
- 1ヶ月の無料期間が自動で有料に切り替わらず、終了後もデータを閲覧・書き出しできる
注意したい点
- mints・TreeeSへの提出は自動ではなく、弁護士が各システムで行う(APIが公開されていないため)
- TreeeSへの対応は予定で、内容は仕様の公表状況によって変わる
- 支払いは銀行振込(請求書払い)のみで、途中解約はできない(契約は月単位)
- 国内リージョンで使えるモデルに限るため、公式も最新世代のAIモデルの採用は国外向けより遅れると説明している
- iOSアプリは現時点で従来版に接続する
評判・口コミ
公式の発表では、利用者数は2026年8月に1,000名を超えました(2026年8月25日配信のプレスリリース。弁護士・パラリーガル・事務職員を含む、実際に利用されているアカウントの数)。司法修習生の登録は2026年10月時点で200名と公表されています。公式サイトには「北海道から沖縄県まで、幅広い採用実績」とあります。
公式サイトでは、利用中の法律事務所からホットライン(要望・不具合の受付窓口)に寄せられた声を機能に反映していると説明し、その例として「依頼者への報告が遅れて、トラブルになったことがある」「債権調査票をまとめて読み取り、債権者一覧を作りたい」「和解金の受領や還付の分は、実費をマイナスで記録したい」「事件情報の更新を、パラリーガルもできるようにしてほしい」を挙げています(趣旨を要約したもので、事務所名・氏名は非掲載)。公式は、こうした声を整理して標準機能として搭載したとしており、依頼者への経過報告の時期の通知、債権者一覧表の作成、実費のマイナス記録は、本ページで紹介した機能にも含まれています。
App StoreのiOSアプリ(従来版に接続)の評価は、2026年10月8日時点で5点満点中4.8(6件)です。v2についての第三者のレビューは、本ページ作成時点では確認できませんでした。実際の使い勝手は、1ヶ月の無料期間で自分の事務所の事件を使って確かめるのが確実です。
よくある質問(FAQ)
他のリーガルAIとの違い
当サイトに掲載しているリーガルAIの多くは、企業の法務部門での契約書レビューや、法令・判例のリサーチを主な用途としています。AILEXは、小規模な法律事務所の事件の進行そのもの(受任・記録・書面・提出・期日・請求)を扱う点で、守備範囲が異なります。
| 観点 | AILEX | LegalForce・LeCHECK | OLGA | Legalscape・Legal Brain | 汎用の生成AI(Claudeなど) |
|---|---|---|---|---|---|
| 主な用途 | 法律事務所の事件管理・書面・mints提出準備・期日・請求 | 契約書のAIレビュー | 契約レビューから契約管理・法務案件管理まで | 法令・判例・書籍のリサーチ | 文章作成・要約・分析全般 |
| 想定する利用者 | 弁護士1〜5名の法律事務所(弁護士・事務員) | 企業の法務部門など | 企業の法務部門 | 法律事務所・企業法務 | 個人・企業全般 |
| mints | 提出パッケージ・入力欄の下書き・提出物と期限の管理 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 |
| 記録の扱い | 保管・推論とも国内(東京・大阪)、学習利用なし | 各社の規約による | 各社の規約による | 各社の規約による | サービス・設定による |
| 料金 | 1席 月13,200円(税込)、1ヶ月無料 | 各社の料金による | 各社の料金による | 各社の料金による | 各サービスの料金による |
AILEXも契約書チェックや条文・判例のチェックを備えていますが、事件の記録と結びついて動く点が特徴です。企業法務の契約審査を中心に考えるならLegalForceやOLGA、出典つきの文献リサーチならLegalscapeが比較の対象になります。AILEXの事件データは、MCPを通じてMicrosoft CopilotなどのAIアシスタントから読み取り専用で参照することもできます(その場合の接続先での処理は、そのAIサービスの規約によります)。
提供元
AILEX合同会社は東京都渋谷区道玄坂に所在し、法律事務所向けのAIリーガルOS「AILEX」を開発・提供しています(株式会社への組織変更を予定)。顧問弁護士事務所は弁護士法人えそらです。AIが生成した記録を検証可能にする技術仕様「VAP/LAP」をIETFにInternet-Draftとして提出する標準化活動も行っています(Internet-Draftは提案段階の文書で、IETFの承認・標準化を意味するものではないと公式に注記されています)。
本ページの情報は2026年10月時点で公式サイトに公開されている内容にもとづきます。最新の仕様・料金は公式サイトをご確認ください。
