
キキハ
kikiha
の使い方・機能・解決する業務課題
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kikiha(キキハ)とは?
Zoom・Google Meet・Microsoft Teamsの会議にBotを参加させ、リアルタイムの文字起こしと翻訳字幕を表示し、会議後はAI議事録・決定事項・TODOを整理するAI会議サービス。文字起こし60言語・翻訳先15種類。月額2,480円(税込)から、登録から7日間・合計1時間の無料デモあり(カード不要)。
解決する業務課題
「kikiha」のサービス詳細
kikihaとは
kikiha(キキハ)は、日本の個人事業として運営されているWeb会議向けのAI会議サービスです。Zoom・Google Meet・Microsoft Teamsの会議URLを貼り付けると、kikihaのBotが会議に参加し、発言をその場で文字起こしして、参加者それぞれが選んだ言語の字幕に翻訳します。会議が終わると、要約・決定事項・TODOを整理した議事録ができあがり、Slackへの共有や、ChatGPT・Claudeからの質問にも使えます。
公式サイトは「いつもの会議に、文字起こしと翻訳を。理解から議事録、次のアクションまで。」と打ち出しています。海外チームとの会議や商談のように母語の違う相手と話す場面を主な用途に置きつつ、研修・講義や英会話レッスンの復習にも使えるとしています。
会議ごとに複数選べる
日本語・英語・韓国語など
ライト・税込・月5時間
登録から7日間・カード不要
(数値はいずれも2026年10月時点の公式サイトの記載にもとづきます)
同じ発言を、ひとりひとりが自分の言語で読む
多言語の会議で困るのは、話している内容をその場で追えないことと、あとで「何が決まったか」を全員が同じ理解で持ち帰れないことです。kikihaはこの2つを1つの流れで扱います。
会議中は、kikihaのブラウザ画面に発言者・時刻・話した言語とあわせて原文が流れ、その下に訳文が付きます。表示は「原文」「原文+翻訳」「翻訳のみ」から切り替えられ、読む言語は参加者がそれぞれ選びます。英語で話す人・日本語で話す人・韓国語で話す人がいても、各自が自分の言語で同じ会話を追える、という設計です。
右は公式の紹介動画の一場面で、英語と韓国語の発言に日本語の訳文が付いていく様子です。翻訳はkikihaのブラウザ画面に表示され、Zoom・Meet・Teamsの画面そのものに字幕を重ねるわけではありません。会議ツールとkikihaの画面を並べて使う形になります。

出典: kikiha 公式サイトの紹介動画(以下の画像も同様。人物名は動画内のサンプル)
こちらは同じ日本語の発言を、英語・日本語・韓国語を選んだ3人がそれぞれの言語で読んでいる場面です。訳文の下には原文が小さく添えられ、訳に違和感があれば元の発言を確かめられます。
字幕・翻訳先として選べるのは15種類で、文字起こしできる60言語すべてが翻訳先になるわけではない点は、公式の対応言語ページにも明記されています。

使い方
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アカウントを作る
公式サイトの「無料で試す」から、メールアドレスの確認またはGoogle認証で登録します。クレジットカードの入力は不要で、登録すると無料デモ(合計1時間・7日間有効)が付与されます。既存のチームに加わる場合は、管理者からの招待リンクを使います。
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会議URLを貼り付ける
Zoom・Google Meet・Microsoft Teamsの会議URLをアプリに入力し、会議で話す言語を選びます。話す言語は会議の作成時に複数選べます。インストールは不要です。
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Botの参加を許可する
kikihaのBotが会議に入室を求めるので、主催者が許可します。公式は、参加者に記録・外部AI処理・共有について事前に説明し、必要な同意を得ることを求めています。利用規約は「主催者のBot入室許可だけで、すべての参加者の同意を得たことにはなりません」と明記しています。組織や主催者の設定でBotの参加や録音が制限されている場合もあるため、社外との会議では事前の確認が必要です。
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kikihaの画面で字幕と翻訳を見ながら話す
会議中はブラウザでkikihaの会議ページを開き、自分の読みたい言語を選んで字幕を追います。保存する会議では、必要なときに「ここまでの要点」を生成・更新でき、決まったことと確認待ちの事項が整理されるので、途中から参加した人も流れをつかめます。
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会議後に議事録を確認し、共有する
会議が終わると、要約・決定事項・TODOをまとめた議事録が作られます。Slackへの共有や、有効期限付きの共有リンクで、参加できなかった人にも届けられます。文字起こしの本文や話者はあとから修正できます。
会議の前後をつなぐ機能
01会議中に理解する
その場で話についていくための機能です。
- リアルタイム文字起こし — 話した言葉をその場で文字に。発言者・時刻・話した言語が付く
- リアルタイム翻訳 — 原文と訳文をkikihaのブラウザ画面に並べて表示。「原文」「原文+翻訳」「翻訳のみ」を切り替えられる
- 会議中の要点整理 — 保存する会議で、ここまでの要点・決まったこと・確認待ちを必要なときに生成・更新する
- 用語集 — 語を登録しておける。登録できる語数はプランにより30語・300語・無制限
02会議後に残す・届ける
決まったことを、参加者と参加できなかった人の両方に残すための機能です。
- AI要約・議事録 — 会議の終了時に要点を整理し、決定事項とTODOをひとつにまとめる
- 議事録翻訳 — 議事録の翻訳。月の回数はプランごとに決まっており、保存済みの翻訳を見るだけなら回数に含まない
- Slack連携・共有 — 議事録ができたらSlackのチャンネルに届ける。Slackからの質問にも対応
- 共有リンク — 有効期限付きで発行し、いつでも公開を停止できる。リンクを知っている人はログインせずに閲覧でき、発言本文や話者の修正もできる
03あとから聞く
過去の会議の内容を、AIに質問して取り出すための機能です。
- KikihaへのAI質問 — WebやSlackから「前回の会議で決まったことは?」のように質問できる
- ChatGPT・Claude連携 — 普段使っているChatGPTやClaudeから、議事録・決定事項・TODOを質問して確認できる
- 対面のマイク記録 — 会議URLやBotなしで、スマホやPCのマイクから対面の会話を文字起こしできる(機能が有効なワークスペースのみ)
公式の料金ページによれば、これらの主要機能はすべてのプランで利用でき、プランで変わるのは利用時間・人数・AIアシスタントの回数・議事録翻訳の回数・同時会議数・用語集の語数です。
対応する会議ツール・言語
料金
料金は月額制で、表示はすべて税込です。購入画面で日本円(JPY)か米ドル(USD)を選んで支払います。利用時間は参加人数ではなく記録する会議の時間で数え、チーム全体で共有します(5人で1時間の会議もチーム全体で1時間)。
| プラン | 月額(税込) | 会議時間(チーム合計/月) | 人数 | AIアシスタント | 議事録翻訳 | 同時会議 | 用語集 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ライト | 2,480円(US$19) | 5時間 | 5人まで | 50回/月 | 300回/月 | 1会議 | 30語 |
| スタンダード | 7,980円(US$59) | 20時間 | 10人まで | 300回/月 | 1,200回/月 | 3会議 | 300語 |
| チーム | 22,980円(US$169) | 60時間 | 30人まで | 1,500回/月 | 3,600回/月 | 5会議 | 無制限 |
| 大規模導入・Enterprise | 要相談 | 月60時間を大きく超える利用 | 30人超 | — | — | 5会議超 | — |
AIアシスタントの回数は、使い方によって消費するかどうかが分かれます。会議の文字起こし・翻訳、終了時の最初の議事録、決定事項とTODOの抽出、Slackへの自動送信は回数を消費しません。WebやSlackからの質問、文章作成、会議中の要点の生成・更新、議事録の手動再生成を依頼したときに1回ずつ消費します。
会議時間の数え方にも注意点があります。Botでの記録は、開始要求から終了まで、入室待ちの時間も含めて秒単位で集計されます。同時に2つの会議を1時間ずつ記録すると2時間です。マイクでの記録は音声入力の開始後から数え、準備や中断中は含みません。
(2026年10月時点の公式の料金ページ・特定商取引法に基づく表記の記載)
無料デモでできること
無料デモは機能を絞った無料プランではなく、実際の会議でリアルタイム文字起こし・翻訳・AI議事録を試すための時間です。公式のFAQは「新規登録すると、kikihaを1時間分無料でお試しいただけます(登録から7日間有効)」としています。ただし条件として、合計1時間・同時1会議までで、使い切るか7日間の期限を迎えると記録・翻訳が止まります。サービスの混雑時は新規開始を待つ場合があるとも書かれています。カード登録がないため、期限が来ても有料プランに切り替わることはありません。
1時間は、30分の会議なら2回ぶんです。導入を検討する場合は、実際に使いたい言語の組み合わせ・会議ツール・社外の参加者がいる会議でBotが入室できるかを、この1時間で確かめておくとよいでしょう。
会議データの扱い
会議の内容を外部のサービスに通す以上、保存期間と学習利用は先に確かめておきたい点です。公式の「安心して使う」ページ、利用規約、プライバシーポリシーに次のように書かれています。
共有リンクは、リンクを知っている人がログインせずに閲覧でき、発言本文や話者の修正もできる仕様です。社外に渡す場合は、有効期限を短めにし、用が済んだら公開を停止する運用が前提になります。また、Slackへ送信済みの内容は、kikiha側でリンクを停止しても消えない点も利用規約に書かれています。
運営について
kikihaは個人事業(kikiha)として運営されています。特定商取引法に基づく表記では、事業者の氏名・住所・電話番号は請求があれば電子メール等で遅滞なく開示するとしており、購入前でも請求できます。問い合わせはメールと公式サイトのフォームで受け付け、対応時間は平日10:00〜18:00(日本時間)、原則2営業日以内の返信を目安としています。
公式サイトには、導入企業の事例や利用者の声は掲載されていません(2026年10月時点)。法人として導入する場合は、請求書払いの可否、秘密保持契約の要否、外部委託先と処理国の詳細を、無料デモの段階で問い合わせておくと判断が早くなります。支払い方法として公式に案内されているのはカード決済です。
他のAI議事録・会議翻訳ツールとの違い
会議の文字起こしと翻訳を扱うツールは、会議への入り方(Botを入れるか、手元の端末で録るか)と、料金の数え方(会議時間か、分数か、席数か)で性格が分かれます。
| 観点 | kikiha | VoicePing | Notta | AccuNote |
|---|---|---|---|---|
| 主な使い方 | Web会議にBotが参加。対面はマイク | 会議Botのほか、PCの音声を直接翻訳する方式も | 日本語の会議の文字起こし・議事録が中心 | スマートフォンで録音する音声ノートアプリ |
| リアルタイム翻訳 | 全プランに含まれる | 標準の機能 | 翻訳アドオン(プレミアム以上で追加) | 「Pro + リアルタイム翻訳」以上で月100回(Free・Proは月4回) |
| 料金の数え方 | チーム全体の会議時間(月5〜60時間) | 文字起こし・翻訳の分数 | 文字起こしの分数(上位は無制限) | 音声処理の分数とタスク数 |
| 無料で試せる範囲 | 無料デモ:登録から7日間・合計1時間 | 無料プラン:月90分 | フリー:月120分(1回3分) | Free:月90分 |
| 有料の入口(税込) | 月2,480円 | 個人プラン 月3,163円(450分) | プレミアム 月1,185円(年間一括) | Pro 月1,780円 |
(kikiha以外は、各製品ページの確認時点(2026年8〜10月)の情報です)
kikihaの特徴は、翻訳を上位プランやアドオンに分けず、最も安いプランから会議中の翻訳と議事録をまとめて使えることと、利用時間を参加人数ではなく会議の時間で数えるため、1つの会議に何人が参加しても消費する時間が変わらないことです。一方で、無料で継続して使えるプランはなく、試せるのは7日間・1時間に限られます。
社外との商談でBotを入れたくない場面が多いなら、PCの音声を直接翻訳できるVoicePingが比較対象になります。翻訳よりも日本語の会議の記録が中心ならNottaやRimo Voice、Botを入れるかどうかを会議ごとに選びたい、あるいはChatGPT・Claudeの公式コネクタやMCPで会議データを扱いたいならtl;dv、対面の会話をスマートフォンで録って訳したいならAccuNoteが向いています。
よくある質問
本ページの情報は2026年10月時点で公式サイトに公開されている内容にもとづきます。最新の仕様・料金は公式サイトをご確認ください。



