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リーガルフォース
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の使い方・機能・解決する業務課題

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LegalForce(リーガルフォース)とは?

株式会社LegalOn TechnologiesのAI契約審査プラットフォーム。締結前の契約書のリスクや条文の抜け漏れをAIが検知し、修正例・サンプル条文・ひな形を提示します。現在は同社の主力製品「LegalOn」(旧・LegalOn Cloud)へ進化しており、2026年10月にはLegalOnに案件情報のAPI・契約書の自動紐付け・エージェントビルダー(β版)が加わりました。

解決する業務課題

「LegalForce」のサービス詳細

LegalForceとは

LegalForce(リーガルフォース)は、株式会社LegalOn Technologiesが提供するAI契約審査プラットフォームです。締結前の契約書をアップロードすると、AIが数十種類の契約類型に沿ってリスクや条文の抜け漏れを自動で検知し、修正の方向性やサンプル条文、ひな形までを提示します。弁護士監修のもとで開発されており、契約審査の品質を保ちながら、法務担当者のレビュー時間を大きく短縮できるのが特徴です。導入者数No.1をうたう、日本の契約審査AIの代表的な存在です。

LegalForceは、同社の「LegalOn(リーガルオン)」へと進化しています。LegalForceの公式ページには「LegalForceはLegalOnへ進化します」と表示されており、提供元の主力製品は現在、Professional AI for Legal「LegalOn」です(2026年10月時点)。

LegalForceとLegalOnの関係

名前が似ていて混同しやすいため、公式の発表にもとづいて整理します。

名前何を指すか時期
株式会社LegalForce提供元の旧社名。現在は株式会社LegalOn Technologies2022年12月1日に社名変更
LegalForce締結前の契約書を審査するAI契約審査プラットフォーム(本ページ)公式ページで「LegalOnへ進化します」と案内
LegalForceキャビネ締結後の契約書を管理するAI契約管理システムLegalForceとあわせて提供されてきた製品
LegalOn CloudLegalForce・LegalForceキャビネの技術をもとに開発されたAI法務プラットフォーム2024年4月9日に提供開始
LegalOnLegalOn Cloudの現在の名前。Professional AI for Legal「LegalOn」2025年7月24日に「LegalOn Cloud」から名称変更

つまり、「LegalForce」は契約審査の製品名(と旧社名)、「LegalOn」は契約審査・契約管理・案件管理などをまとめた現在の主力製品の名前です。LegalOnには、契約書レビュー(レビュー)、契約書管理(コントラクトマネジメント)、案件管理(マターマネジメント)、電子契約(サイン)、法務特化型AI「LegalOnアシスタント」などが含まれます。これから導入を検討する場合、提案・見積りはLegalOnを前提に進むと考えてよいでしょう。

提供元
株式会社LegalOn Technologies(旧・株式会社LegalForce、2017年設立)
分類
AI契約審査(レビュー)プラットフォーム
関連製品
LegalForceキャビネ(契約管理)/LegalOn(現在の主力。旧・LegalOn Cloud)
対応言語
日本語(70類型以上)+英文契約書レビュー(ニューヨーク州法準拠17類型)
料金
非公開・要問い合わせ(利用人数・業務内容に応じた個別見積り)

「見落とし」を、AIとナレッジで防ぐ

契約審査でこわいのは、経験や時間の制約による見落としです。LegalForceは、契約書を読み込むと不利な条項や抜けている条項をAIが指摘し、その場でサンプル条文・ひな形・条文の解説を参照できます。担当者はゼロから調べ直すのではなく、提示された観点を確認・判断する形で審査を進められます。

INPUT

契約書を取り込む

  • Word・PDFをアップロード
AI REVIEW

自動レビュー

契約類型に沿ってリスク・抜け漏れを検知し、修正例・サンプル条文・ひな形を提示

EDIT

編集・確認

  • Wordアドインで修正
  • 条ずれ・表記ゆれチェック

2026年10月のLegalOnの新機能

2026年10月、LegalOnには次の3つの機能が加わりました。いずれもLegalOnの機能で、提供元の発表に料金や対象プランの記載はありません。

発表日機能できること
10月1日案件情報のAPIマターマネジメントの案件の登録・検索・取得・更新と、関連するファイル・メッセージを自社システムと連携
10月16日締結前後の契約書の自動紐付けコントラクトマネジメントに締結版を登録すると、対応する締結前の契約書を自動で検出し、同じ契約書のバージョンとして紐付け
10月19日エージェントビルダー(β版)設定した条件に応じて、法務特化型AIエージェントが一連の法務業務を自動で実行
  • 案件情報のAPI(10月1日)

    社内ポータルやワークフローシステムで受け付けた依頼を、LegalOnのマターマネジメントに案件として自動で登録できます。案件名・依頼者・ステータス・担当者・カスタム項目を外部から登録・更新でき、二重入力や転記を減らせます。2026年2月のユーザー・組織情報のAPI、同年7月の契約書のAPIに続く第3弾です。連携には、自社側での開発・実装が必要です。

  • 締結前後の契約書の自動紐付け(10月16日)

    締結前の契約書と締結版は、登録する人や時期が違うため別々に登録されがちで、これまでは手作業で紐付けていました。新機能は、契約書タイトル・契約当事者・本文の類似度などから判定し、同じ契約書だという確信度が高い場合だけ自動で紐付けます。契約更新や相談対応のときに、締結前の審査・交渉の経緯をたどりやすくなります。

  • エージェントビルダー(10月19日・β版)

    「どのような場合に、何を行うか」を設定しておくと、条件に当てはまったときにAIエージェントが自動で業務を実行します(特許出願中)。第1弾は、マターマネジメントで案件が作成された・ステータスや担当者が変わったといった出来事を起点に、法務相談や案件のアサインを自動化します。最短5クリックで設定でき、AIが参照できる情報(自社ナレッジ・ウェブ検索の利用の有無)と、実行できる操作(依頼者へのメール送信など)を制限できます。弁護士チームが作成したワークフローの提供や、契約書の自動一次レビューへの拡張も予定されています。β版の料金・対象プランは公表されていません(2026年10月21日時点)。

使い方

  1. 問い合わせ・導入

    公式サイトから問い合わせ、利用人数や業務内容に応じたプランを決めて導入します。

  2. 契約書をアップロードする

    審査したい契約書(Word・PDF・画像PDF)を取り込みます。

  3. 自動レビューを実行する

    AIが契約類型に沿ってリスク箇所・抜け漏れを検知します。

  4. 結果を確認して修正する

    指摘やサンプル条文、ひな形を参照しながら、Wordアドインやオンラインエディタで修正します。

  5. ナレッジ・案件を管理する

    自社ひな形やレビュー履歴を蓄積し、案件の受付・担当割当てまで管理します。

機能

01リスクを検知する

契約類型に沿って自動でチェック。

  • 自動レビュー — 不利な条項・抜け漏れを検知
  • 英文契約書レビュー・翻訳 — ニューヨーク州法準拠17類型に対応
  • 比較・下請法/独禁法チェッカー — 新旧比較や法令観点の確認

02調べる・書く

ゼロから調べ直さない。

  • 条文検索・サンプル条文 — 関連情報をその場で参照
  • LegalForceひな形 — 2,000点以上のひな形と解説
  • Wordアドイン・各種チェッカー — 条ずれ・引用条・表記ゆれを点検

03ナレッジ・案件管理

チームで蓄積・運用する。

  • 契約書・自社ひな形一覧 — バージョン管理・コメント
  • 案件管理 — 法務案件の受付・担当割当て
  • 連携 — メール・Teams連携、電子締結(GMOサイン)

料金

LegalForce・LegalForceキャビネ・LegalOn のいずれも料金は公開されておらず、要問い合わせです。利用人数や業務内容に応じた個別見積りとなります。2026年10月に加わったAPI・契約書の自動紐付け・エージェントビルダー(β版)についても、料金や対象プランは公表されていません(2026年10月21日時点)。

料金体系
非公開・要問い合わせ(個別見積り)
導入の流れ
問い合わせ → 提案・見積り → 契約 → 利用開始

導入実績

9,000社超グローバル有償導入企業数
2026年7月末・グループ全サービス合算
4社に1社国内上場企業の導入割合
201.5億円資本金
資本準備金等を含む
2017年創業
旧・株式会社LegalForce

導入企業数は、LegalOn Technologiesとグループ各社が提供するサービスを合算した有償導入企業数で、2026年7月末時点で9,000社を超えています。2025年にはOpenAIとの戦略的連携も発表し、法務特化のAI開発を進めています。

他のAI法務ツールとの違い

AI法務ツールは「契約審査に特化するか」「法務業務全体を支援するか」で違いが出ます。LegalForceは契約審査に強く、弁護士監修のナレッジ(ひな形・サンプル条文)と一体になっている点が特徴です。

観点LegalForceLegalForceキャビネLegalOn
主目的締結前の契約審査締結後の契約管理法務業務全体の統合支援
中心機能自動レビュー・ひな形情報の自動抽出・期日管理AIエージェント・案件管理
位置づけ従来からの主力製品(LegalOnへ進化)契約管理の補完現在の主力(旧・LegalOn Cloud)

同じ法務領域では、判例・文献リサーチのLegalscape、法務の基盤技術であるLegal Brain、契約書レビューのLeCHECKが比較対象になります。契約審査の品質と効率を両立したい法務部門にとって、LegalForceは定番の選択肢です。

よくある質問

Q. LegalForceとLegalOnは何が違いますか?

A. LegalForceは締結前の契約書を審査するAI契約審査の製品です。LegalOnは、契約書レビューに加えて契約書管理・案件管理・電子契約・法務特化型AIアシスタントまでをまとめた、提供元の現在の主力製品です。LegalForceの公式ページでは「LegalForceはLegalOnへ進化します」と案内されています。

Q. LegalOnの料金はいくらですか?

A. 公開されていません。利用人数や業務内容に応じた個別見積りで、公式サイトからの問い合わせが必要です(2026年10月時点)。

Q. エージェントビルダーはすぐに使えますか?

A. 2026年10月19日にβ版の提供が始まったLegalOnの機能です。料金・対象プラン・利用の条件は発表されていないため、利用中の方や導入を検討中の方は提供元への確認が必要です。

本ページの情報は2026年10月21日時点で公式サイト・公式発表に公開されている内容にもとづきます。製品体系(LegalOnへの移行)や仕様・料金は変更されることがあるため、最新の情報はLegalForceの公式ページ・LegalOnの公式サイトをご確認ください。

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