国内最大級の掲載数 × 最短1分で探せるAI検索

▶︎ 情報掲載をご希望の方へ

メルマガに登録(無料)
  1. AI BEST SEARCH
  2. Quillbot
Quillbot

クイルボット
Quillbot
の使い方・機能・解決する業務課題

ブックマークする

Quillbot(クイルボット)とは?

米国Learneo, Inc.の、AIによる言い換え(パラフレーズ)を軸にした文章作成支援ツール(旧表記QuillBot)。9種類+カスタムの言い換えモード、文法チェック、AI文章検出、Humanizer、剽窃チェック、要約、翻訳、引用作成を1つにまとめ、ブラウザ拡張・Wordアドイン・スマホアプリでも使える。言い換えと翻訳は日本語に対応(文法チェックは日本語非対応・画面は英語)。無料プランあり、Premiumは月$19.95/年$99.95。

解決する業務課題

「Quillbot」のサービス詳細

Quillbotとは

Quillbot(クイルボット、旧表記 QuillBot)は、米国の Learneo, Inc. が運営するAI文章作成支援ツールです。看板機能は、文章の意味を変えずに別の言い回しへ書き換えるパラフレーズ(言い換え)で、そこに文法チェック、AI文章検出、AIっぽい文章を自然にする Humanizer、剽窃チェック、要約、翻訳、引用文献の作成までをひとつにまとめています。

もともとは英語を母語としない学生の作文を助ける道具として2017年に生まれ、公式サイトによれば月間3,500万人以上(35+ M)が利用しています。英語の論文・レポート・メール・ブログ記事を書く人が主な利用者で、言い換えと翻訳は日本語の文章にも対応しています。

35M+月間アクティブな書き手
5.3B年間のパラフレーズ入力数
4.7Chrome拡張の評価
(ユーザー600万人以上)
2017大学の寮で開発開始

数値は公式サイト(About ページ・トップページ)の表記。2026年10月確認

使い方

  1. ツールを開く quillbot.com の左メニューから Paraphraser(言い換え)や Grammar Checker(文法チェック)などを選びます。言い換えや文法チェックは、アカウント登録なしでも試せます。
  2. 文章を入れる 入力欄に文章を貼り付けるか入力します。言い換えでは文書ファイルのアップロードもできます。言語は自動判定されます。
  3. モードと変更の度合いを選ぶ 言い換えなら上部のタブで Standard・Fluency・Formal などのモードを選び、Synonyms(類語)スライダーで「どれだけ言葉を入れ替えるか」を調整します。左に寄せるほど原文に忠実、右に寄せるほど大胆に書き換わります。
  4. 結果を磨く 出力された文の単語をクリックすると類語の候補が出るので、文脈に合う語に差し替えます。変えたくない語は Freeze Words で固定できます。
  5. 普段のエディタで使う Chrome などのブラウザ拡張や Word アドインを入れると、Webサイト上の入力欄や Word の画面でそのまま言い換えや文法チェックを使えます。
QuillbotのParaphraser画面。上部にStandard・Fluency・Humanize・Formal・Academic・Simpleのモードタブと類語スライダー、左に文法チェックやAI検出などのツール一覧、中央に入力欄と出力欄がある
Paraphraser(言い換え)の画面。上部のタブでモードを切り替える

出典: Quillbot 公式サイト(以下の画面画像も同様)

同じ文を、目的に合わせて9通りに言い換えられる

Quillbot の Paraphraser は「文単位の類語辞典」のような道具です。単語を入れ替えるだけでなく、語順や構文まで組み替えて、同じ意味の別の文を作ります。

あらかじめ用意されたモードは9種類あり、無料プランでは2つ、Premium ではすべてに加えて、自分で説明を書いて作る Custom モードを無制限に使えます。

モード何をするかプラン
Standard語彙と語順を入れ替えて書き直す無料
Fluency読みやすさ・わかりやすさを整える無料
Formalより洗練された、かしこまった文にするPremium
Academic学術的・専門的な文体にするPremium
Simpleわかりやすい平易な文にするPremium
Creative独創的な表現に書き換えるPremium
Expand文章を長くするPremium
Shorten意味を保ったまま簡潔にするPremium
Humanize人が書いたような自然な文にするPremium
Custom自分で書いた指示どおりに書き換えるPremium

ひとつの文を複数のモードで並べて比べる Compare Modes、過去の言い換えを見返す履歴も Premium で使えます。言い換えは日本語を含む20以上の言語に対応しており、英語は米国・英国・カナダ・オーストラリアの表記から選べます。

機能

01書き直す

原文をもとに、表現を変えたり整えたりする機能です。

  • Paraphraser — 9種類のモード+Customモードで言い換え。類語スライダー・類語の候補表示・Freeze Words つき
  • AI Humanizer — AIで生成した文章を、人が書いたような自然な文に書き換える
  • Translator — 日本語を含む40以上の言語間で翻訳
  • Summarizer — 長文を要約。カスタム要約は Premium

02間違いを直す

提出・送信の前に、文の誤りや伝わり方を確かめる機能です。

  • Grammar Checker — 文法・スペル・句読点の誤りを検出。英語のほかドイツ語・スペイン語・フランス語などに対応(日本語は対象外)。Premium では受動態の解消や明瞭さを高める書き換えなど、踏み込んだ提案が出る
  • Tone insights — 読み手に文章がどう受け取られるかを分析する(Premium)

03オリジナリティを確かめる

学生や書き手が、提出前に「自分の文章であること」を確かめるための機能です。

  • AI Detector — 文章がAIで生成されたものかを判定。20以上の言語に対応。AI生成画像を判定する AI Image Detector もある
  • Plagiarism Checker — 既存の文章との重複や、引用の書き漏れを検出(Premium で月25,000語まで)
  • Citation Generator — APA・MLA・Chicago などの形式で引用文献リストを作る

04作る

2025年以降、文章の手直しにとどまらず、ゼロから作る機能が増えています。

  • AI Chat — アイデア出しや下書き、質問への回答。そのままドキュメントやデザインに移れる
  • AI Image Generator・Presentation Creator — テキストから画像やスライドを作る
  • PDFツール — PDFへの質問(ChatPDF)、編集・結合・分割・変換など

料金

無料プランと有料の Premium、組織向けの Team Plan があります。Premium は支払いサイクルで月あたりの金額が大きく変わります。

プラン料金(米ドル)主な内容
Free$0言い換え(1回125語まで・Standard と Fluency の2モード)、基本的な文法チェック、Humanizer(125語まで・回数制限あり)、要約(1,200語まで)、AI Detector(制限あり)
Premium(月払い)月$19.95言い換え無制限・全モードと Custom モード、高度な文法の提案、Humanizer 無制限、要約6,000語・カスタム要約、AI Detector 無制限、剽窃チェック月25,000語
Premium(半年払い)6か月$79.95(月あたり$13.33)同上
Premium(年払い)年$99.95(月あたり$8.33)同上
Team Plan人数に応じて(5人以上で割引。詳細は問い合わせ)Premium の全機能+利用状況の把握、ユーザー管理、請求の一元化、データ管理、優先サポート
QuillbotのPremium料金ページ。Free(月0ドル)、Premium(年払いで月8.33ドル)、Team Planの3つのプランが並び、それぞれの主な機能が箇条書きされている
料金ページ(年払いを選んだ状態の表示)
無料プランの上限
確認時点の料金ページでは言い換え・Humanizer とも1回125語。表示によっては100語とされている場合もあり、プラットフォームによって上限が異なる場合があると注記されています
支払い方法
クレジットカード/デビットカード、PayPal
一時停止
長期間使わないときは、解約せずにアカウントページからサブスクリプションを一時停止でき、その間は請求されません
同時に使える端末
10台まで
団体割引
5人以上なら割引つきで請求書を一本化できる

金額は公式の料金ページ(米ドル、2026年10月確認)にもとづきます。年払いの割引率(表示は58% off)は時期によって変わることがあります。

対応環境

Web
quillbot.com(ブラウザで利用)
ブラウザ拡張
Chrome、Microsoft Edge、Safari
デスクトップ
macOS アプリ、Windows アプリ、Word アドイン
モバイル
iOS・Android のアプリとキーボード
画面の言語
英語(日本語の画面表示はなし)

導入実績と評判

Quillbot は2017年、Anil Jason 氏が英語学習中の学生(ELL)の作文を助けるために大学の寮で作り始め、友人の Rohan Gupta 氏、David Silin 氏と Paraphraser を完成させました。Reddit で話題になったのをきっかけに広がり、2021年に Learneo(旧 Course Hero)の傘下に入っています。同じグループには、論文校正の Scribbr や文法チェックの LanguageTool があります。

公式の料金ページには、利用者の実名コメントが掲載されています。

「オンラインで文章を書いて収入を得ている者として、Quillbot は最も気に入っているツールのひとつで、毎日使っています。時間もお金も節約できます」— Jerry Keszka 氏(コンテンツクリエイター)

「お気に入りは Paraphraser と AI Detector です。固定された道具ではなく常に進化していて、技術文書・ビジネス文書・創作の文章を磨くのに役立っています」— Nico Zwaneveld 氏(作家)

Chrome ウェブストアでの評価は4.7、ユーザー数は600万人以上と公式サイトで案内されています。一方、文法チェックは日本語に対応しておらず、画面も英語のみのため、日本語の文章の校正ツールとしては使えない点は押さえておく必要があります。

セキュリティとデータの扱い

運営元 Learneo のプライバシーポリシーでは、収集したデータ(個人データを含む)をアルゴリズムやAIモデルの学習に使う場合があると定めており、Quillbot で使うモデルと学習データの詳細はヘルプセンターで案内するとしています。機密性の高い文書を扱う場合は、事前にこの方針を確認してください。

よくある質問(FAQ)

Q. Quillbotは無料で使えますか? A. 使えます。言い換え(Standard・Fluency モード、1回125語まで)、基本的な文法チェック、要約、AI検出などを無料で利用できます。全モードや無制限の言い換え、剽窃チェックは Premium が必要です。

Q. 日本語に対応していますか? A. 言い換え(Paraphraser)と翻訳は日本語に対応しています。ただし文法チェックは英語・ドイツ語・スペイン語・フランス語などが対象で、日本語は含まれません。画面表示も英語です。

Q. Premiumの料金はいくらですか? A. 月払いで月$19.95、半年払いで$79.95、年払いで$99.95(月あたり$8.33)です(2026年10月確認・米ドル)。

Q. スマホでも使えますか? A. iOS・Android のアプリがあり、キーボードとして入れれば、ほかのアプリで文章を書きながら使えます。

他のAIライティングツールとの違い

ツール得意なこと日本語特徴
Quillbot言い換え(パラフレーズ)言い換え・翻訳は対応、文法チェックは非対応9モード+Custom、剽窃チェック・AI検出・引用作成まで揃う
Grammarly英文の文法・スペルの校正校正は実質非対応リアルタイム校正とトーン調整に強い
Wordtune英文の言い換え・トーン変更実質非対応文ごとの書き換え候補を出すのが得意
DeepL翻訳対応自然な訳文に定評のある翻訳サービス

英文を自分の言葉に言い換えたい、提出前に剽窃やAI判定まで確かめたいなら Quillbot がまとまっています。英文の文法ミスを書きながら直したいなら Grammarly、日本語で考えた内容を自然な英語にしたいなら DeepL と組み合わせると役割を分けられます。日本語の文章を校正したい場合は、日本語向けの Shodo が比較対象になります。

本ページの情報は2026年10月時点で公式サイト・公式ヘルプセンターに公開されている内容にもとづきます。最新の仕様・料金は公式サイトをご確認ください。

Quillbotを使ってみる

よく比較されるサービス